43 / 492
第2章
42話 双子の獣人族達の過去……
しおりを挟む この空間を支配する門倉。その周りを取り囲む取り巻きたち。全員が熱のこもった目でオレを見ている。オレはこいつらの前でオナニーしてイカなければいけない。すでに取り巻きの1人が醜いちんこを出して扱こうとしている。
「あぁ、そうだ。お前ら殴り合って勝ったヤツがこいつの服で扱いていいぞ。オレにはパンツを寄越せ」
門倉という男はとことん悪趣味なヤツだった。その言葉を聞いた取り巻きたちは「うぉおお」とか「まじっすか?」とか興奮した声を荒げている。取り巻きの1人が門倉にオレの履いていたパンツを渡す。よせ。それは雄二のパンツでオレが履いてたやつだ。お前なんかが触んな。
「……やめろ」
「あぁ、ちゃんとオレの服を貸してやるから安心してオナニーしろ」
どうしてもそのパンツに触れられたくなくてオレは低い声で思わず声を出していた。門倉はオレが服がなくなって困るから言ったと思ったのだろう。見当違いの答えをする。死んでもお前の服は着ねぇよ。お前の服を着るくらいならオレは裸で帰る。残念なことにオレのやめろと言った言葉は無駄に終わり、門倉はオレのパンツの匂いを嗅ぎ、自身のズボンを寛げると気持ちの悪いイチモツを取り出した。
「ーーなっ?!」
門倉のちんこを見て驚きの声を上げた。勃ち上がっているその門倉のペニスにはピアスがついていたのだ。丸いピアス。亀頭とその少し下、そして竿の裏筋部分の合計3ヶ所に丸い銀色のピアスが輝いていた。オレが驚いた目でそれを見ていると口角を上げて門倉が笑った。
「後でちゃんとこれで貫いて気持ち良くして可愛がってやるからな」
そう言って門倉は椅子に深く腰掛けるとパンツをピアスちんこに被せている。その横ではオレの服争奪戦で取り巻きたちが殴り合いの喧嘩をしている。少ししてガタイの良い男がオレのパーカーを、体格は普通だがスピードが速かった男がオレのズボンを獲得したようだ。門倉がオレを見て顎をくいっと前に出し、始めろという合図を出した。
その場に座り込みオレはどうするか悩んだ。まずはちんこを握る。何度か上下に扱くがちんこは萎えたままだ。そりゃそうだ。こんな状況ではちんこも勃つはずがない。もちろん門倉がそれを許すはずがないと分かっている。瞼を閉じて、熱い視線でオレを見つめる雄二の顔を思い出した。その表情だけで身体はゾクッとし、萎えていたペニスに硬さをもたらした。
「目を閉じるな。足をもっと開け」
お前の顔を見たら萎える。そう心の中で悪態をつきながら、門倉が満足するように瞼を上げ、じっと見てやり、足を開いてやった。それでも門倉は「もっとだ」と言うので、M字開脚とまではいかないもののよく見えるように開く。目の前のヤツらにはケツ穴まで見えているのだろう。取り巻きたちがゴクリと唾を飲む。その視線に萎えそうになるのを必死に我慢し、少しの硬さを持った状態を何とか維持させて、数回ちんこを扱く。
中でイケば力は弱くならない。つまり射精せずにこいつらの前でイカないといけない。覚悟を決めて乳首に手を伸ばしコリコリと擦る。でも、オレはまだ乳首だけでイクことはできない。
「さっさとちんこ扱けよ」
「声も出せ」
「もっとエロい顔見せろ」
取り巻きたちが揶揄うように野次を飛ばす。門倉だけが何も言わずオレをじっと見ている。焦ってはダメだ。そう思っているのにオレがモタモタしてしまうと雄二はまた蹴られるかもしれない。雄二を早く助けて血を止めてやらないといけないのに。焦りがオレを動揺させ手を震わす。
「ーーふ、んっ……」
取り巻きたちが「声を出せ」と何度も言うので、感じてもいないのに演技で喘ぎ声を出す。馬鹿な男たちはその声を聞いて股間をもっと硬くさせた。
「ーーうぐ……」
乳首を自身の手で捻り、快感には程遠い痛みで小さな呻き声を上げる。オレは自分で自分をイカせようと必死になった。自分の口に指を突っ込み、その濡れた手で突起に芯を持たせることはできるのに、気持ち良さなんてものは全くない。目を閉じて雄二の手を思い出しても、どうしても苦痛を感じることしかできない。オレはちんこを握っていた手を離し、そちらの手も自身の唾液を纏わせた。
「おいおい、ケツ穴に指を持っていくとかとんだ淫乱だな」
取り巻きたちはどよめき、早いヤツはもうイっている。乳首だけでイクことはできず、オレは決心してケツに指を突っ込むことにしたのだ。
「ーーおぉ……!」
「俺、もう1回イキそ……」
「すげぇ……!」
奥深くまで届かない指で中をなぞり、雄二との行為を思い出す。いつの間にか瞼を閉じて集中していたが、門倉は何も言わなかった。血管が浮き出た雄二のペニスがオレのお尻の穴を犯し、勢いよく果てる。あの雄二の熱い精子を中に出される感覚を思い出して、何故か愛おしく感じた。身体をビクビクと仰け反らせ、頭をふわふわとさせる。門倉は目を見開き、取り巻きたちはどよめいている。
「お、おい、射精してないのにあれって……」
「俺もイ、ク……」
「も、もしかして……中でイったのか?」
「エロッ!」
地面に男たちの汚い精子が放たれ、勢いのいいやつはオレの足元にまで飛んできた。オレのパーカーやズボンを獲得した男たちは勝ち抜いて得たそれを誇らしげに自身のモノで汚した。
「か、門倉さん、俺、我慢できねぇっす」
取り巻きのうちの1人がオレに向かって手を伸ばそうとした。ずっと座っていた門倉が立ち上がるとそいつを蹴飛ばし、その男は遠くの方へと飛ばされ床に転がってうめき声を上げている。
「誰が触っていいって言った?」
静かに怒りに孕んだ声で門倉が言った。辺りは静まり返る。この後、こいつが近づいてきたらオレはこいつを殴り飛ばしてやる。そんな風に考えていたのに、門倉はそこから動かなかった。
「おい、誰か殴られて来い」
「えっ、俺いいっすか?」
門倉はどうもオレのことを怪しんでいるようだ。取り巻きたちに殴られろと命令している。そして、嬉しそうに率先して名乗り上げたヤツがいた。取り巻きたちが「やっぱお前マゾだな」とか言っていることから痛みが好きなヤツなのだろう。
「力を加減するなよ。本気でやらなければこの男を殺す」
門倉が低い声で言った。ニヤニヤと名乗りを上げた男が近づくとオレの傍へとやって来てしゃがみ込んだ。近くでオレの裸を見て「えっろ」と興奮して言う。
「殴れ」
門倉が命令した。しょうがなしに目の前の男を殴る。もちろんバレない程度に力加減をした。それでも男は吹っ飛んだ。吹っ飛んだ先で男は喜びに悶えている。門倉がこちらを見下ろすと鼻で笑った。
「何か怪しいと思ったんだ。ちゃんと前でイケ」
オレは諦めて前でイクことを決めた。唾液に塗れた手をちんこに持って行き、ぬるぬると動かす。幸いなことにまだ勃起はしている。雄二はどうやって触っていただろうか?雄二がオレのちんこを扱いてセックスしてくれたのは最初の時だけで、あとは握ってオレの精子をせき止めるばかりだった。
あの時はどうしてイカしてくれないんだって思ってた。でも、今はその雄二の手が恋しい。先ほどからオレはこの雄二に対する気持ちが何となくどういったものなのか気付き始めていた。
「声をもっと出せ」
「ーーんんっ……」
雄二のあの綺麗な指で扱かれていることを想像し、先口をグリっと押した。ビクビクと身体を震わせ、握っていた手にドロドロとした精液を放つ。頭がクラクラしてオレはその場に倒れ込んだ。
「あぁ、そうだ。お前ら殴り合って勝ったヤツがこいつの服で扱いていいぞ。オレにはパンツを寄越せ」
門倉という男はとことん悪趣味なヤツだった。その言葉を聞いた取り巻きたちは「うぉおお」とか「まじっすか?」とか興奮した声を荒げている。取り巻きの1人が門倉にオレの履いていたパンツを渡す。よせ。それは雄二のパンツでオレが履いてたやつだ。お前なんかが触んな。
「……やめろ」
「あぁ、ちゃんとオレの服を貸してやるから安心してオナニーしろ」
どうしてもそのパンツに触れられたくなくてオレは低い声で思わず声を出していた。門倉はオレが服がなくなって困るから言ったと思ったのだろう。見当違いの答えをする。死んでもお前の服は着ねぇよ。お前の服を着るくらいならオレは裸で帰る。残念なことにオレのやめろと言った言葉は無駄に終わり、門倉はオレのパンツの匂いを嗅ぎ、自身のズボンを寛げると気持ちの悪いイチモツを取り出した。
「ーーなっ?!」
門倉のちんこを見て驚きの声を上げた。勃ち上がっているその門倉のペニスにはピアスがついていたのだ。丸いピアス。亀頭とその少し下、そして竿の裏筋部分の合計3ヶ所に丸い銀色のピアスが輝いていた。オレが驚いた目でそれを見ていると口角を上げて門倉が笑った。
「後でちゃんとこれで貫いて気持ち良くして可愛がってやるからな」
そう言って門倉は椅子に深く腰掛けるとパンツをピアスちんこに被せている。その横ではオレの服争奪戦で取り巻きたちが殴り合いの喧嘩をしている。少ししてガタイの良い男がオレのパーカーを、体格は普通だがスピードが速かった男がオレのズボンを獲得したようだ。門倉がオレを見て顎をくいっと前に出し、始めろという合図を出した。
その場に座り込みオレはどうするか悩んだ。まずはちんこを握る。何度か上下に扱くがちんこは萎えたままだ。そりゃそうだ。こんな状況ではちんこも勃つはずがない。もちろん門倉がそれを許すはずがないと分かっている。瞼を閉じて、熱い視線でオレを見つめる雄二の顔を思い出した。その表情だけで身体はゾクッとし、萎えていたペニスに硬さをもたらした。
「目を閉じるな。足をもっと開け」
お前の顔を見たら萎える。そう心の中で悪態をつきながら、門倉が満足するように瞼を上げ、じっと見てやり、足を開いてやった。それでも門倉は「もっとだ」と言うので、M字開脚とまではいかないもののよく見えるように開く。目の前のヤツらにはケツ穴まで見えているのだろう。取り巻きたちがゴクリと唾を飲む。その視線に萎えそうになるのを必死に我慢し、少しの硬さを持った状態を何とか維持させて、数回ちんこを扱く。
中でイケば力は弱くならない。つまり射精せずにこいつらの前でイカないといけない。覚悟を決めて乳首に手を伸ばしコリコリと擦る。でも、オレはまだ乳首だけでイクことはできない。
「さっさとちんこ扱けよ」
「声も出せ」
「もっとエロい顔見せろ」
取り巻きたちが揶揄うように野次を飛ばす。門倉だけが何も言わずオレをじっと見ている。焦ってはダメだ。そう思っているのにオレがモタモタしてしまうと雄二はまた蹴られるかもしれない。雄二を早く助けて血を止めてやらないといけないのに。焦りがオレを動揺させ手を震わす。
「ーーふ、んっ……」
取り巻きたちが「声を出せ」と何度も言うので、感じてもいないのに演技で喘ぎ声を出す。馬鹿な男たちはその声を聞いて股間をもっと硬くさせた。
「ーーうぐ……」
乳首を自身の手で捻り、快感には程遠い痛みで小さな呻き声を上げる。オレは自分で自分をイカせようと必死になった。自分の口に指を突っ込み、その濡れた手で突起に芯を持たせることはできるのに、気持ち良さなんてものは全くない。目を閉じて雄二の手を思い出しても、どうしても苦痛を感じることしかできない。オレはちんこを握っていた手を離し、そちらの手も自身の唾液を纏わせた。
「おいおい、ケツ穴に指を持っていくとかとんだ淫乱だな」
取り巻きたちはどよめき、早いヤツはもうイっている。乳首だけでイクことはできず、オレは決心してケツに指を突っ込むことにしたのだ。
「ーーおぉ……!」
「俺、もう1回イキそ……」
「すげぇ……!」
奥深くまで届かない指で中をなぞり、雄二との行為を思い出す。いつの間にか瞼を閉じて集中していたが、門倉は何も言わなかった。血管が浮き出た雄二のペニスがオレのお尻の穴を犯し、勢いよく果てる。あの雄二の熱い精子を中に出される感覚を思い出して、何故か愛おしく感じた。身体をビクビクと仰け反らせ、頭をふわふわとさせる。門倉は目を見開き、取り巻きたちはどよめいている。
「お、おい、射精してないのにあれって……」
「俺もイ、ク……」
「も、もしかして……中でイったのか?」
「エロッ!」
地面に男たちの汚い精子が放たれ、勢いのいいやつはオレの足元にまで飛んできた。オレのパーカーやズボンを獲得した男たちは勝ち抜いて得たそれを誇らしげに自身のモノで汚した。
「か、門倉さん、俺、我慢できねぇっす」
取り巻きのうちの1人がオレに向かって手を伸ばそうとした。ずっと座っていた門倉が立ち上がるとそいつを蹴飛ばし、その男は遠くの方へと飛ばされ床に転がってうめき声を上げている。
「誰が触っていいって言った?」
静かに怒りに孕んだ声で門倉が言った。辺りは静まり返る。この後、こいつが近づいてきたらオレはこいつを殴り飛ばしてやる。そんな風に考えていたのに、門倉はそこから動かなかった。
「おい、誰か殴られて来い」
「えっ、俺いいっすか?」
門倉はどうもオレのことを怪しんでいるようだ。取り巻きたちに殴られろと命令している。そして、嬉しそうに率先して名乗り上げたヤツがいた。取り巻きたちが「やっぱお前マゾだな」とか言っていることから痛みが好きなヤツなのだろう。
「力を加減するなよ。本気でやらなければこの男を殺す」
門倉が低い声で言った。ニヤニヤと名乗りを上げた男が近づくとオレの傍へとやって来てしゃがみ込んだ。近くでオレの裸を見て「えっろ」と興奮して言う。
「殴れ」
門倉が命令した。しょうがなしに目の前の男を殴る。もちろんバレない程度に力加減をした。それでも男は吹っ飛んだ。吹っ飛んだ先で男は喜びに悶えている。門倉がこちらを見下ろすと鼻で笑った。
「何か怪しいと思ったんだ。ちゃんと前でイケ」
オレは諦めて前でイクことを決めた。唾液に塗れた手をちんこに持って行き、ぬるぬると動かす。幸いなことにまだ勃起はしている。雄二はどうやって触っていただろうか?雄二がオレのちんこを扱いてセックスしてくれたのは最初の時だけで、あとは握ってオレの精子をせき止めるばかりだった。
あの時はどうしてイカしてくれないんだって思ってた。でも、今はその雄二の手が恋しい。先ほどからオレはこの雄二に対する気持ちが何となくどういったものなのか気付き始めていた。
「声をもっと出せ」
「ーーんんっ……」
雄二のあの綺麗な指で扱かれていることを想像し、先口をグリっと押した。ビクビクと身体を震わせ、握っていた手にドロドロとした精液を放つ。頭がクラクラしてオレはその場に倒れ込んだ。
0
お気に入りに追加
74
あなたにおすすめの小説

領地育成ゲームの弱小貴族 ~底辺から前世の知識で国強くしてたらハーレムできてた~
黒おーじ
ファンタジー
16歳で弱小領地を継いだ俺には前世の記憶があった。ここは剣と魔法の領地育成系シュミレーションゲームに似た世界。700人の領民へ『ジョブ』を与え、掘削や建設の指令を出し、魔境や隣の領土を攻めたり、王都警護の女騎士やエルフの長を妻にしたりと領地繁栄に努めた。成長していく産業、兵力、魔法、資源……やがて弱小とバカにされていた辺境ダダリは王国の一大勢力へと上り詰めていく。
※ハーレム要素は無自覚とかヌルいことせずにガチ。
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入!
舐めた奴らに、真実が牙を剥く!
何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ?
しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない?
訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、
なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト!
そして…わかってくる、この異世界の異常性。
出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。
主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。
相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。
ハーレム要素は、不明とします。
復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。
追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。
2024/02/23
アルファポリスオンリーを解除しました。

異世界は流されるままに
椎井瑛弥
ファンタジー
貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。
日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。
しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。
これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。

日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。

元チート大賢者の転生幼女物語
こずえ
ファンタジー
(※不定期更新なので、毎回忘れた頃に更新すると思います。)
とある孤児院で私は暮らしていた。
ある日、いつものように孤児院の畑に水を撒き、孤児院の中で掃除をしていた。
そして、そんないつも通りの日々を過ごすはずだった私は目が覚めると前世の記憶を思い出していた。
「あれ?私って…」
そんな前世で最強だった小さな少女の気ままな冒険のお話である。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる