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レシピ
わさび菜のサグキーマカレー
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【材料(3~4人前)】
お好みのパスタ 1人あたり乾麺100グラム前後
玉ねぎ 150グラム程度(中1個程度)
ひき肉 150グラム程度
わさび菜 150グラム程度
(からし菜や小松菜、カブの葉などで代用可。ほうれん草を使う場合は必ず下茹でしてアク抜きすること)
にんにく ひとかけ
しょうが にんにくと同程度
(それぞれチューブ数センチで代用可)
ガラムマサラ 小さじ4
クミン(パウダー) 小さじ2
(2つ合わせてカレー粉を大さじ2で代用可)
塩 6グラム(小さじ1)程度
味の素 数振り
【調理過程】
玉ねぎを粗めのみじん切りにして、ラップを掛けずに電子レンジ600ワットで3分(本文のようにあらかじめ冷凍しているならそのままで良い)。塩を全体の半分(小さじ半)ほど振って、フライパンで油(オリーブオイル推奨)で炒める。
玉ねぎに透明感が出てきたら、みじん切りまたはおろしたにんにく・しょうが、ひき肉を加える。ひき肉がほぐれてきたらクミンとガラムマサラをふりかけ、さらに炒めていく。
わさび菜は100ml程度の水とともにミキサーかフードプロセッサーにかけ(なければみじん切りでも可)、フライパンの中に入れる。さらに100mlほどのヨーグルトも加え、塩と味の素を加えて味を整える。
カレーを弱火で煮詰めている間にパスタを茹でる。
【解説】
日本ではほうれん草のカレーとして知られているサグカレーだが、本当のサグカレーは菜の花などのアブラナ科の野菜を使う。ちなみにほうれん草のカレーは本来パラクカレーと呼んで区別する。
レシピ通りに作ると鮮やかな緑色に仕上がる。カレー粉ではなくガラムマサラとクミンを使うことでスパイスをより尖らせ、当時にターメリックで黄色くなるのを防いでいる。こだわらなければカレー粉を使ってもよいし、もっとこだわるなら独自のスパイスブレンドを追求してみよう。
【アレンジ】
本文では鶏むねのひき肉であっさり仕上げたが、好みで他の肉を使ってもよい。手に入ればぜひマトンで挑戦してみたい。
ミキサーに水の代わりに牛乳や豆乳を使うことでよりクリーミーになる。
トマトを加えてもよい(水の代わりになる)。色合いを考慮すると真っ赤なトマト缶などよりは、生食用のピンク色のトマトを推奨。なおトマトを入れるなら味の素は入れなくてもいいかも。
もちろんご飯にかけても構わない。その場合は多少の砂糖を加えて甘くしてみると、よりバランスが取れるかも。
お好みのパスタ 1人あたり乾麺100グラム前後
玉ねぎ 150グラム程度(中1個程度)
ひき肉 150グラム程度
わさび菜 150グラム程度
(からし菜や小松菜、カブの葉などで代用可。ほうれん草を使う場合は必ず下茹でしてアク抜きすること)
にんにく ひとかけ
しょうが にんにくと同程度
(それぞれチューブ数センチで代用可)
ガラムマサラ 小さじ4
クミン(パウダー) 小さじ2
(2つ合わせてカレー粉を大さじ2で代用可)
塩 6グラム(小さじ1)程度
味の素 数振り
【調理過程】
玉ねぎを粗めのみじん切りにして、ラップを掛けずに電子レンジ600ワットで3分(本文のようにあらかじめ冷凍しているならそのままで良い)。塩を全体の半分(小さじ半)ほど振って、フライパンで油(オリーブオイル推奨)で炒める。
玉ねぎに透明感が出てきたら、みじん切りまたはおろしたにんにく・しょうが、ひき肉を加える。ひき肉がほぐれてきたらクミンとガラムマサラをふりかけ、さらに炒めていく。
わさび菜は100ml程度の水とともにミキサーかフードプロセッサーにかけ(なければみじん切りでも可)、フライパンの中に入れる。さらに100mlほどのヨーグルトも加え、塩と味の素を加えて味を整える。
カレーを弱火で煮詰めている間にパスタを茹でる。
【解説】
日本ではほうれん草のカレーとして知られているサグカレーだが、本当のサグカレーは菜の花などのアブラナ科の野菜を使う。ちなみにほうれん草のカレーは本来パラクカレーと呼んで区別する。
レシピ通りに作ると鮮やかな緑色に仕上がる。カレー粉ではなくガラムマサラとクミンを使うことでスパイスをより尖らせ、当時にターメリックで黄色くなるのを防いでいる。こだわらなければカレー粉を使ってもよいし、もっとこだわるなら独自のスパイスブレンドを追求してみよう。
【アレンジ】
本文では鶏むねのひき肉であっさり仕上げたが、好みで他の肉を使ってもよい。手に入ればぜひマトンで挑戦してみたい。
ミキサーに水の代わりに牛乳や豆乳を使うことでよりクリーミーになる。
トマトを加えてもよい(水の代わりになる)。色合いを考慮すると真っ赤なトマト缶などよりは、生食用のピンク色のトマトを推奨。なおトマトを入れるなら味の素は入れなくてもいいかも。
もちろんご飯にかけても構わない。その場合は多少の砂糖を加えて甘くしてみると、よりバランスが取れるかも。
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