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レシピ

夏野菜のカポナータ

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【材料2人前】

※1人分ずつ作るのは非現実的なので、ここでは本編の半量である2人前を解説。

お好みのパスタ(乾麺で200グラム)

カポナータ
 トマト 1個
 ナス 1個
 ピーマン(パプリカ) 1~2個
 玉ねぎ 半個
 ※野菜の分量はアバウトでも良い

 塩 小さじ1弱(3/4くらい)
 酢 大さじ半(小さじ1半) あればワインビネガー
 砂糖 大さじ半


【調理過程】

(パスタをゆでるお湯を先に用意しておく)

フライパンにオリーブオイルを引き、さいの目に切った玉ねぎを入れ、塩を振って炒める。色がついてきたら、同じようにさいの目に切ったトマト(皮はむかなくて良いが、皮目に沿って格子状に切ると食べやすい)とピーマンを入れ、さらに炒める。

ナスはやや大きめの乱切りにして油湯通しする。パスタを茹でるためのお湯にオリーブオイルを大さじ2杯ほど垂らし、2分ほど茹でたらフライパンに移し、炒め煮にする。

油湯通しに使ったお湯でそのままパスタを時間通りに茹でる(色がすごいことになっているが気にしなくて良い)。湯切りしたパスタを皿に盛り付け、カポナータをかけて完成!



【解説】

カポナータに家庭中華の技を取り入れる。ナスを油湯通しにして味を染みやすくし、さらにそのお湯さえも有効活用するというのがポイント。

カポナータ自体の味付けについては、とりあえず全体的に調味料控えめにしたので、好みに合わせて調整を(実際は塩小さじ1、砂糖と酢は大さじ1くらい入れても良いと思う)。


【アレンジ】

辛いものが好きなら、煮込む時に唐辛子を刻んで入れてみても。

今回は野菜のみだが、肉類を入れても良い。油っぽくなりすぎないように注意すること(豚よりも鶏がおすすめ)。

ズッキーニがあればナスと同じように油湯通しする。最後にきのこ類を入れても良い。
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