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本編
☆俺の頑張り
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お風呂場でほんっと軽く指の第2関節まで入れられた所でその日は終わった。理由は俺が痛がったから・・・
俺はこういうことに関する先輩、春近の部屋に来ている。色んなものが綺麗に片付いていてホテルみたいな部屋だ。寮長も書類整理が終わり、ソファーに腰をかけコーヒーを飲んでいる。
「へー、セックスしてないんだ」
「え、あ・・・いや。痛くて、でも早く交わりたい」
「春みたいに寝込み襲って騎乗位でもs『ストップ?!』
「だって・・・なかなか最近してくれないから…」
「春が教えてあげたらいいじゃん。新品のおもちゃなら部屋の隅にあるよ」
「おもちゃ?」
お揃いの緩い部屋着を着た2人がバタバタと何かを探しおもちゃを出した。それはピンクでうねうねと曲がるらしい
「はい!これとこれとこれ」
「何?これ・・・」
「アナル用のローションと浣腸液、ゴム、おもちゃ。使い方はまず腹にあるうんこちゃんを浣腸液で流す、そしてローションを付けるゴムを指に着けた手で入れる。説明書入れとくわ」
そういって紙袋に全てを手際よく春近は入れた。一応全ての説明書は入ってるらしくゆっくりやれとの事だ。
俺は見つからないかヒヤヒヤしながら部屋に持っていくと直ぐに自室に駆け込み、紙袋を開き説明書を読む
まず、浣腸液
液を穴の中に入れて10分したらうんこ放出
ゴム
指に付ける
ローション
滑りを良くして怪我防止
おもちゃ(ディルド)
指が足りなくなったら使う
今日は碓氷さんの帰宅は生徒会の仕事で9時らへんになるらしい。
俺は1人でご飯を食べ、風呂に入った。
そして、浣腸液を片手にトイレで駆け込んだ。思ったよりも出てスッキリした俺は帰り際貰った指南書を開き準備を進める。
「ゴムを指にはめる」
初めてのゴム開封ぅ、薄紫のゴムが指にくいつきそのまま俺はベッドに寝っ転がった。そして、穴に沢山ローションを塗り準備OK
「最初は小指・・・」
俺は穴に小指を入れ、違和感を感じた。なんというかモゾっとした感じだ。もちろん痛みはつきものらしくあとは勢いと時間らしい。
何度もゆっくり入れたり抜いたりを繰り返してスムーズな動きになった。勇気を振り絞り中指を入れてみるとキツく、半分で痛みが走った。だからそこら辺で止め、ゆっくりまた同じことを繰り返す。
「うぅん、気持ちよくない・・・」
俺のちんこは萎えに萎え再起不能なまでふにょちんに成り果てた。そして、中指を好奇心で最後まで入れると内側にしこり?のような物があった。
ここをつついたらどうなるのだろうか?
ただそれだけ、俺は指を曲げた。すると身体中に強い快感が走り、思わず腰を引いた。
「きっ、もちぃ?えぇなんで?」
そもそも男のちんこは前立腺で構成されているから中から触れば気持ちよくなるんだと。怖いねぇ・・・
それからおかしいくらいそこを摩ってはイきかけ気がつくと二本指が入っていた。けどまだギチギチ・・・そんな時だった。
いきなり自室のドアが開き碓氷さんが立っていた。仁王立ち・・・
「えっ、なんで…」
「帰ってはダメか。何1人でいい事してる?やりたかったんだがな・・・」
「ごめんなさい?」
瞬時に布団を自分の体にかけたが近づいた碓氷さんに剥ぎ取られてしまった・・・
「セックスするぞ」
「ふぇ?」
指2本がやっとのここにあなたの棒を?無理です
「今は・・・」
「大丈夫、解かしてやる」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんにちは、主です・・・
読んでいたたぎありがとうございます
もともと短編にする予定でしたがズルズルと続いて来ました(‘ᾥ’ 悔)
ですのでそろそろ終わりですね・・・
あと3話?(未定)ぐらいかなと思います
もう少しよろしくお願いします(*^^*)
俺はこういうことに関する先輩、春近の部屋に来ている。色んなものが綺麗に片付いていてホテルみたいな部屋だ。寮長も書類整理が終わり、ソファーに腰をかけコーヒーを飲んでいる。
「へー、セックスしてないんだ」
「え、あ・・・いや。痛くて、でも早く交わりたい」
「春みたいに寝込み襲って騎乗位でもs『ストップ?!』
「だって・・・なかなか最近してくれないから…」
「春が教えてあげたらいいじゃん。新品のおもちゃなら部屋の隅にあるよ」
「おもちゃ?」
お揃いの緩い部屋着を着た2人がバタバタと何かを探しおもちゃを出した。それはピンクでうねうねと曲がるらしい
「はい!これとこれとこれ」
「何?これ・・・」
「アナル用のローションと浣腸液、ゴム、おもちゃ。使い方はまず腹にあるうんこちゃんを浣腸液で流す、そしてローションを付けるゴムを指に着けた手で入れる。説明書入れとくわ」
そういって紙袋に全てを手際よく春近は入れた。一応全ての説明書は入ってるらしくゆっくりやれとの事だ。
俺は見つからないかヒヤヒヤしながら部屋に持っていくと直ぐに自室に駆け込み、紙袋を開き説明書を読む
まず、浣腸液
液を穴の中に入れて10分したらうんこ放出
ゴム
指に付ける
ローション
滑りを良くして怪我防止
おもちゃ(ディルド)
指が足りなくなったら使う
今日は碓氷さんの帰宅は生徒会の仕事で9時らへんになるらしい。
俺は1人でご飯を食べ、風呂に入った。
そして、浣腸液を片手にトイレで駆け込んだ。思ったよりも出てスッキリした俺は帰り際貰った指南書を開き準備を進める。
「ゴムを指にはめる」
初めてのゴム開封ぅ、薄紫のゴムが指にくいつきそのまま俺はベッドに寝っ転がった。そして、穴に沢山ローションを塗り準備OK
「最初は小指・・・」
俺は穴に小指を入れ、違和感を感じた。なんというかモゾっとした感じだ。もちろん痛みはつきものらしくあとは勢いと時間らしい。
何度もゆっくり入れたり抜いたりを繰り返してスムーズな動きになった。勇気を振り絞り中指を入れてみるとキツく、半分で痛みが走った。だからそこら辺で止め、ゆっくりまた同じことを繰り返す。
「うぅん、気持ちよくない・・・」
俺のちんこは萎えに萎え再起不能なまでふにょちんに成り果てた。そして、中指を好奇心で最後まで入れると内側にしこり?のような物があった。
ここをつついたらどうなるのだろうか?
ただそれだけ、俺は指を曲げた。すると身体中に強い快感が走り、思わず腰を引いた。
「きっ、もちぃ?えぇなんで?」
そもそも男のちんこは前立腺で構成されているから中から触れば気持ちよくなるんだと。怖いねぇ・・・
それからおかしいくらいそこを摩ってはイきかけ気がつくと二本指が入っていた。けどまだギチギチ・・・そんな時だった。
いきなり自室のドアが開き碓氷さんが立っていた。仁王立ち・・・
「えっ、なんで…」
「帰ってはダメか。何1人でいい事してる?やりたかったんだがな・・・」
「ごめんなさい?」
瞬時に布団を自分の体にかけたが近づいた碓氷さんに剥ぎ取られてしまった・・・
「セックスするぞ」
「ふぇ?」
指2本がやっとのここにあなたの棒を?無理です
「今は・・・」
「大丈夫、解かしてやる」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんにちは、主です・・・
読んでいたたぎありがとうございます
もともと短編にする予定でしたがズルズルと続いて来ました(‘ᾥ’ 悔)
ですのでそろそろ終わりですね・・・
あと3話?(未定)ぐらいかなと思います
もう少しよろしくお願いします(*^^*)
応援ありがとうございます!
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