秋のソナタ

夢野とわ

文字の大きさ
上 下
2 / 10

かれん2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

海辺の光、時の手前

夢野とわ
ライト文芸
長谷川有紀は、僕の同級生で、彼女と音楽室の十一時五十一分に止まった置時計を触れると、不思議なことが起こる。 僕の穏やかな街で、色々なことが起こるのだが――。 学園青春ライト小説。

Re: 女装めしっ! スカートを履いても食べたいご飯がそこにあるっ!

冬寂ましろ
ライト文芸
渕崎夏稀は「男の娘」である。今日も学校へ行かず、男の人が入りづらい、女のお客さんばかりいるお店で、カフェめし、パンケーキ、フルーツパフェ…を食べまくる。そう……女装してでも食べたいご飯がそこにあるっ! 変わっていく夏稀君の心と食べっぷりをお楽しみくださいませ。

ハーレムフランケン

楠樹暖
ライト文芸
神達(かんだち)学園高等部は女学校から共学へと変わった。 しかし、共学へと変わった年の男子生徒は入江幾太ただ一人だった。 男子寮は工事の遅れからまだ完成しておらず、幾太は女子寮の一室に住むことになる。 そんな折り、工事中の現場で不発弾が爆発。 幾太をかばって女生徒たちが大けがを負った。 幾太は奇跡的に助かったが、女生徒達の体はバラバラになり、使える部位を集めて一人の人間を作ることに……。 一人の女の子の体に六人分の記憶と人格。女子寮ハーレムものが一転してフランケンシュタインものに――

話花【咲く花舞う花巡る季節】-桜の咲く頃舞う頃に-

葵冬弥(あおいとうや)
ライト文芸
オリジナル小説「咲く花舞う花巡る季節」のプロローグです。 サクヤとマイの百合物語の始まりの物語となります。 この話は他の小説投稿サイトにも投稿しています。

もっさいおっさんと眼鏡女子

なななん
ライト文芸
もっさいおっさん(実は売れっ子芸人)と眼鏡女子(実は鳴かず飛ばすのアイドル)の恋愛話。 おっさんの理不尽アタックに眼鏡女子は……もっさいおっさんは、常にずるいのです。 *今作は「小説家になろう」にも掲載されています。

流れ星に恋した

娑婆聖堂
ライト文芸
 戦争は、”僕”が生まれる二年前に始まった。月を盟主とした衛星連合と地球の戦いは二十年を数え、空の上からの爆撃が日常の世界。  予知能力を発現させた人を照準器にし、軌道上の敵機を迎撃する砲台『オリオン』の射手である”僕”は、山の上からの天体観測だけが趣味の乾燥した日々を送っていた。  ある夜、何の気なしに電波を飛ばすと、空の先から返答が戻る。モールス信号を打ってきたのは、衛星連合の爆撃機パイロットだった。  冬の終わり。星空が霞み始める頃。空に分かたれた敵同士の、短い交信のお話。  

シャングリラ

桃青
ライト文芸
 高校三年生のこずえは、卒業後、大学へ行かず、フリーターになることを決意。だが、好きな人が現れたり、親友が鬱病だったりと、色々問題のある毎日。そんな高校生活ラストイヤーの青春、いや青い心を、できるだけ爽やかに描いた小説です。

そのバンギャ、2度目の推し活を満喫する

碧井ウタ
ライト文芸
40代のおひとり様女性である優花には、青春を捧げた推しがいた。 2001年に解散した、Blue RoseというV系バンドのボーカル、璃桜だ。 そんな彼女は転落事故で死んだはずだったのだが、目を覚ますとなぜか20歳の春に戻っていた。  1998年? Blue Roseは、解散どころかデビュー前だ。 それならば……「追うしかないだろう!」 バンギャ魂に火がついた優花は、過去の後悔もやり直しつつ、2度目の推し活に手を伸ばす。  スマホが無い時代?……な、なんとかなる!  ご当地グルメ……もぐもぐ。  行けなかったライブ……行くしかないでしょ!  これは、過去に戻ったバンギャが、もう一度、自分の推しに命を燃やす物語。 <V系=ヴィジュアル系=派手な髪や化粧や衣装など、ヴィジュアルでも音楽の世界観を表現するバンド> <バンギャ=V系バンドが好きな女性(ギャ、バンギャルともいう) ※男性はギャ男(ぎゃお)> ※R15は念のため設定

処理中です...