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学校
27,やらかし
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「私はやることがあるから先に入っててくれますか?すぐに終わりますので」
「分かったよ。先にいってるね」
「はーい」
きっ、緊張する…。
服を脱いでいく。
先に入ってた方がいいよな…?
先に入ろう!
シャワーを使うことにする。
シャワーを使いながらシャンプーとリンスをする。
俺は男だけどリンスをする。
体を洗う用のタオルを使って泡をたてた。
そして、体を洗った。
ふぅ。
お風呂に浸かった。
がらりとドアが開いた。
「……」
「……」
沈黙だ。
…。気まずい…。
なんか話した方がいいか?
それともそっとしとくか?
チラリとかおりちゃんを見る。
目があってしまった。
それにしてもかわいい~。
いつみてもかわいいな。
癒される~。
ほんのり顔が赤い。
「見ないでよね」
かおりちゃんが言った。
少し後悔する。
すいません😅
「そっちこそね」
ニヤリとしながら言った。
パチッと目があった。
かおりちゃんが頭を反らしてきた。
もしかして今までチラチラ見てたのばれてた?!
ごめんなさいm(._.)m
お風呂に浸かりたいと言うようにお風呂をジーとみている。
浸からないのか?
「うん」
嬉しそうだ。
よかった。
かわいいっ、な。
かおりちゃんの方に体重をかける。
カベドンをしそうな感じだ。
やっても…いいなか…。
……。
かおりちゃんが困惑している。
やっちゃえっっ。
かおりちゃんの唇と俺の唇がくっついた。
………。
やっちゃった……。
かおりちゃんはものすごくビックリしている。
離せともがいてくる。
もっと、したい…。
かおりちゃんの背中に自分の手をするりといれて抱きついた。
今もなお唇がくっついたままだ。
はぁはぁとかおりちゃんの息が乱れる。
「いきなり何すんのよ!」
親にばれない程度に怒られる。
それより、はっ、はずかしいっ…。
恥ずかしさでプイッとそっぽを向いた。
そしてすぐさまがらりとドアを開けてお風呂からでた。
かおりちゃんが糸を引かれたように出た。
パパパッと服を着替えて水を飲み、おやすみと短くいってダッシュで部屋に言った。
はっ、はやっ。
「もぅ~。うるさい子ねぇ~」
「あはは」
「ところで、明日何時からなんですか?」
「あぁ、詳しく言ってなかったな。言っておこう。明日の朝は6:00に家を出るよ。」
「はやいんだね」
「そうよぉ~!今回の旅行は長くて7泊8日よ🎵行き先はアメリカ❤」
「あっ、アメリカ…!すごいです…!!!」
「うふふ、でしょ~?」
「かおりちゃんをよろしくね」
「はーい。父さん」
どうしようか…。どうすれば良いのか……。
とりあえず笑って返事をした。
「おやすみなさい」
「おやすみ」
「おやすみぃ~🌠」
とことこと階段を上っていく。
とっ、とりあえずかおりちゃんと話をしないと…。
トントンとかおりちゃんの部屋のドアを叩く。
返事がない…。
寝たのか?
あした、話そう。
おやすみ。とポツリと呟いて自分の部屋に入った。
やらかした。いくらなんでもやり過ぎた。
調子に乗りすぎた。
そんなことを考えながら眠りについた。
「分かったよ。先にいってるね」
「はーい」
きっ、緊張する…。
服を脱いでいく。
先に入ってた方がいいよな…?
先に入ろう!
シャワーを使うことにする。
シャワーを使いながらシャンプーとリンスをする。
俺は男だけどリンスをする。
体を洗う用のタオルを使って泡をたてた。
そして、体を洗った。
ふぅ。
お風呂に浸かった。
がらりとドアが開いた。
「……」
「……」
沈黙だ。
…。気まずい…。
なんか話した方がいいか?
それともそっとしとくか?
チラリとかおりちゃんを見る。
目があってしまった。
それにしてもかわいい~。
いつみてもかわいいな。
癒される~。
ほんのり顔が赤い。
「見ないでよね」
かおりちゃんが言った。
少し後悔する。
すいません😅
「そっちこそね」
ニヤリとしながら言った。
パチッと目があった。
かおりちゃんが頭を反らしてきた。
もしかして今までチラチラ見てたのばれてた?!
ごめんなさいm(._.)m
お風呂に浸かりたいと言うようにお風呂をジーとみている。
浸からないのか?
「うん」
嬉しそうだ。
よかった。
かわいいっ、な。
かおりちゃんの方に体重をかける。
カベドンをしそうな感じだ。
やっても…いいなか…。
……。
かおりちゃんが困惑している。
やっちゃえっっ。
かおりちゃんの唇と俺の唇がくっついた。
………。
やっちゃった……。
かおりちゃんはものすごくビックリしている。
離せともがいてくる。
もっと、したい…。
かおりちゃんの背中に自分の手をするりといれて抱きついた。
今もなお唇がくっついたままだ。
はぁはぁとかおりちゃんの息が乱れる。
「いきなり何すんのよ!」
親にばれない程度に怒られる。
それより、はっ、はずかしいっ…。
恥ずかしさでプイッとそっぽを向いた。
そしてすぐさまがらりとドアを開けてお風呂からでた。
かおりちゃんが糸を引かれたように出た。
パパパッと服を着替えて水を飲み、おやすみと短くいってダッシュで部屋に言った。
はっ、はやっ。
「もぅ~。うるさい子ねぇ~」
「あはは」
「ところで、明日何時からなんですか?」
「あぁ、詳しく言ってなかったな。言っておこう。明日の朝は6:00に家を出るよ。」
「はやいんだね」
「そうよぉ~!今回の旅行は長くて7泊8日よ🎵行き先はアメリカ❤」
「あっ、アメリカ…!すごいです…!!!」
「うふふ、でしょ~?」
「かおりちゃんをよろしくね」
「はーい。父さん」
どうしようか…。どうすれば良いのか……。
とりあえず笑って返事をした。
「おやすみなさい」
「おやすみ」
「おやすみぃ~🌠」
とことこと階段を上っていく。
とっ、とりあえずかおりちゃんと話をしないと…。
トントンとかおりちゃんの部屋のドアを叩く。
返事がない…。
寝たのか?
あした、話そう。
おやすみ。とポツリと呟いて自分の部屋に入った。
やらかした。いくらなんでもやり過ぎた。
調子に乗りすぎた。
そんなことを考えながら眠りについた。
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