永遠の鍵

いつものように家の鍵を開けると…そこには知らない世界が広がっていました…。






私はごく普通の高校1年生、桐谷瑞希。
霊感もなければ、これといって何も特技も無し。
勉強も出来る方ではないけれど、足だけは速い…と思う。


でも…こんな変な世界に私はなぜ居るのーーー??!!
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,091 位 / 194,091件 ミステリー 4,323 位 / 4,323件

あなたにおすすめの小説

時の呪縛

葉羽
ミステリー
山間の孤立した村にある古びた時計塔。かつてこの村は繁栄していたが、失踪事件が連続して発生したことで、村人たちは恐れを抱き、時計塔は放置されたままとなった。17歳の天才高校生・神藤葉羽は、友人に誘われてこの村を訪れることになる。そこで彼は、幼馴染の望月彩由美と共に、村の秘密に迫ることになる。 葉羽と彩由美は、失踪事件に関する不気味な噂を耳にし、時計塔に隠された真実を解明しようとする。しかし、時計塔の内部には、過去の記憶を呼び起こす仕掛けが待ち受けていた。彼らは、時間が歪み、過去の失踪者たちの幻影に直面する中で、次第に自らの心の奥底に潜む恐怖と向き合わせることになる。 果たして、彼らは村の呪いを解き明かし、失踪事件の真相に辿り着けるのか?そして、彼らの友情と恋心は試される。緊迫感あふれる謎解きと心理的恐怖が交錯する本格推理小説。

美少女クレーマー探偵と夢殺し完全犯罪論信者

夜野舞斗
ミステリー
 「美少女クレーマー」。近隣の店にクレームばかり付けていることから、そんなニックネームを付けられた怒りっぽい女子高生、菜野香(なのか)。  彼女がある時、不思議な相談を受ける。 「そのクレームで、あたし達の夢を再起不能になるまで砕いてはくれませんか」と。  依頼者はナノカとは違った学校に通う、女子高生作曲家。彼女は独断で「夢を追う会」を作って活動を始め、協力してくれる人を探していたらしい。  ナノカはそんな時、僕を誘った。 「ちょっと情真(じょうま)くん、手伝いなさいよ」  一人で協力するより二人でやった方が手伝いができると協力させるのが僕だった。ナノカといれる時間が作れる、なんて利点があった僕は「いいよ」と返答してしまう。  それが夢のない僕への拷問になろうとも知らず。  夢を追う人間達の中でとんでもないトラブルが起きていることも分からず。  夢を追う人達が明るく、素敵に一人の命を奪おうとしていることにも気付かずに。   日常の謎に挑みつつ、高校生達の心に焦点を当てた人の死なないラブコメ青春ミステリー、開幕!  「カクヨム」や「小説家になろう」、「ノベルアッププラス」でも連載しております。 表紙イラストは檀上大空様に描いていただきました。

掌に力が入るまでは

まーな
ミステリー
子どもや大人、中には特殊な才能を持ちながらも生きている人達がいる。 混沌とした世の中に、悪の組織、不自然な社会、感受性の強い子ども。 今ここに感じる違和感は何なのか。 一人ひとりの生き方が、ある時点で結び付き、そこから始まるストーリー。 今の時代に生きにくさ、空気の重さ、違和感を感じている方に届けます。

赭坂-akasaka-

暖鬼暖
ミステリー
あの坂は炎に包まれ、美しく、燃えるように赤い。 赭坂の村についてを知るべく、男は村に降り立った。 しかし、赭坂の事実を探路するが、男に次々と奇妙なことが起こる…。 ミステリーホラー! 書きながらの連載になるので、危うい部分があります。 ご容赦ください。

引きこもり名探偵、倫子さんの10分推理シリーズ

針ノ木みのる
ミステリー
不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、元上司である警察官に恩がある為仕方なく捜査協力をする。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。

無限の迷路

葉羽
ミステリー
豪華なパーティーが開催された大邸宅で、一人の招待客が密室の中で死亡して発見される。部屋は内側から完全に施錠されており、窓も塞がれている。調査を進める中、次々と現れる証拠品や証言が事件をますます複雑にしていく。

読点の在処

紫 李鳥
ミステリー
“ここではきものをぬいでください” さて、あなたはこの文章をどう解釈しますか? 今回の事件は、これに因んでいた。

四次元残響の檻(おり)

葉羽
ミステリー
音響学の権威である変わり者の学者、阿座河燐太郎(あざかわ りんたろう)博士が、古びた洋館を改装した音響研究所の地下実験室で謎の死を遂げた。密室状態の実験室から博士の身体は消失し、物証は一切残されていない。警察は超常現象として捜査を打ち切ろうとするが、事件の報を聞きつけた神藤葉羽は、そこに論理的なトリックが隠されていると確信する。葉羽は、幼馴染の望月彩由美と共に、奇妙な音響装置が残された地下実験室を訪れる。そこで葉羽は、博士が四次元空間と共鳴現象を利用した前代未聞の殺人トリックを仕掛けた可能性に気づく。しかし、謎を解き明かそうとする葉羽と彩由美の周囲で、不可解な現象が次々と発生し、二人は見えない恐怖に追い詰められていく。四次元残響が引き起こす恐怖と、天才高校生・葉羽の推理が交錯する中、事件は想像を絶する結末へと向かっていく。

処理中です...