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ナイトメア シリーズ【IFルート……のようなストーリー】
ダン編 〜シルヴィアside〜 後編
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「冷たいですか……」
ダンの声。
「ううん、大丈夫……っ、あっ……」
「しみますか?」
「あっ、違うっ、そこっ……」
「ここですね……、こんなに赤く腫らして……」
「やっ、だからっ、ダメッ、なんでっ、そこばっかり……っ!」
「ああっ、アントン様っ……、可愛いっ、可愛いっ……、
どうか私の口づけを……っ」
「ああっ、ダンっ、やだっ、そんなところにキスしないでっ……! あっ、駄目っ、そこっ、舐めちゃ!!!」
「駄目ですよ。ここはしっかり治しておかないと、んっ、アントン様っ……、ここももうこんなにして……」
「ああああっ! んっ、あんっ……!!」
「……」
シルヴィアとコンラードは無言で見つめ合った。
シルヴィアはうなずくと、剣の柄に手をかける。
――よし、殺す。
「待って、シルヴィア! まだ薬を塗っているだけだよ」
「でも、コンラード!!」
「こんなときに入っていったら、アントンも傷ついてしまうよ!」
「……」
仕方なくシルヴィアは剣を戻した。
――だが、治療と称したその行為はますますエスカレートしていき……。
「あっ、ああっ、ああんっ……、ダン兄様っ……、いやっ……」
「アントン様、ここも固く尖っていますよ……、しっかりお薬を塗りましょうね」
「やっ、あっ……、ダン兄様の嘘つきっ……、薬を塗るだけって、言ったのにっ……、ああああ!」
「アントン様、ここもこんなに固くして……、ここにもたっぷりお薬を……」
「ああっ、そんなに擦らないでっ、出ちゃうっ……」
「先の方からも溢れてきていますよ。ほら、私が舐め取って差し上げます」
「はっ、いやっ、吸わないでっ!!」
衣擦れの音……。
「ああああっ……!!!」
「いっぱい出ましたね。アントン様……」
「はあっ、あっ……、ダン兄様、もう、やめて……」
聞こえてくるのは、アントンのすすり泣き……。
「アントン様、この中も腫れているのではありませんか? 申し訳ありません、私が昨晩たくさん奥まで突いてしまったので、擦れて痛めてしまっていますよね……」
「あっ、ダメッ! 指っ、入れないで!!!」
「薬を塗るだけですよ。アントン様……、さあ、力を抜いて……、たっぷりお薬を塗りましょうねっ」
「いやあっ、あっ、ああああっ、ヤダっ、もういいっ、いいからっ、もう指、いらない! 抜いてっ!!」
「まだ柔らかいですね……、俺の指に吸い付いてくるようだ……」
「もっ、いいからっ! ああああっ、指、増やさないでっ!!!!」
「アントン様……、私の指ではアントン様の奥まで届きそうにありません。あっ、そうだ、こうすれば……」
「やっ! な、なに!? ダン、兄様っ、やめ……っ」
「ほら、私のモノにたっぷりとお薬をつけましたよ。これをアントン様のお尻の中に……」
「いやあああああっ! だめっ、あっ、挿れないでっ、あっ、ダメッ! 入っちゃう……っ!」
「ああ、アントン様のなか、締め付けてきますよ……。気持ちいいですね。たっぷり時間をかけて塗りますから……」
「やあっ、あっ、あっ、あっ……」
「ほら、全部入りましたよ。アントン様の奥まで、届きましたね……」
「んっ、駄目! 動かないで、お願いっ、ダン兄様ああああっ!!!!」
「アントン様っ、さあ、力を抜いて、俺に合わせて……」
「あっ、ああ、ああああああああああ!!!!!」
パンパンと肌が打ち付け合う音。
そして、ベッドの軋む音は次第に激しくなっていき……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「シルヴィア、これはもう、根本的に解決したほうがいい問題だ……」
コンラードはシルヴィアの手を握った。
「コンラード……」
「ダンを、何ヶ月か遠征に向かわせてはどうだろう? その間に、解決策を……。
離縁も、視野に入れて……」
コンラードの青い瞳が、深く沈み込んでいくようだ。
「シルヴィア……、君がダンを買っているのはわかっている……、ダンは良い青年だよ。
でも……、誰かもっとほかにいい人がいたんじゃないか?」
シルヴィアはコンラードの手を握り返した。
「ええ……、そうね。私が間違っていたわ。コンラード……」
――もっと、ほかに……、誰かが……。
その時、シルヴィアの視界が急にぐるぐると回り始めた。
――ダン以外の、誰か……。
――私は最初からなにか勘違いしていたようだわ。
――そう、アントンには最初から、もっとほかに誰かがいたはずよ。
――アントンには幼い頃から……、そう、あの銀髪で私とコンラードの瞳の色をかけ合わせたような青紫の瞳の……、
感情に乏しく、こまっしゃくれた、可愛げがなく、独善的で……、
でも誰よりも強く、深く、しつこく、アントンを愛し続けている……
――そうよ、アルベルトよっ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「シルヴィア、目が覚めたかい? さあ、行くよ!」
シルヴィアの目の前には、騎士団の制服を着たコンラードの姿があった。
――まだ夜明け前……。
「え……? 行くってどこに?」
「アントンとアルベルトが見つかったんだ! やはり二人は、最初からあのアルベルトが建てた屋敷にずっといたらしい」
「でも、はじめに捜索したときは、誰もいなかったって……」
「結界を張っていただけでなく、幻術も使っていたらしい。アルベルトのやつ、もうそんな高等魔術まで会得していたなんて……!」
コンラードは唇を噛むと、白い手袋をはめる。
「あれからもう3日経つ。……そろそろ、アントンの身が危ない」
コンラードの青い瞳に、焦りの色が浮かぶ。
アントンとアルベルトが婚約パーテイから消えて、3日。
あれから、シルヴィアとコンラードはずっと二人を探し続けていたが、どこをどう探しても二人は見つからなかった。
最後に二人と一緒にいたというヴィクトル王子とエリアス卿を、二人の母親が問い詰めたところ、アントンとアルベルトに婚約祝いと称して魔道具を贈っていたことを認めた。
つけたものを性的に隷属させる足輪と鎖、そして、対峙するものの性癖をあからさまに引き出す装束……。
今、消えた二人が何をしているかは、火を見るより明らかだ。
――おそらくアルベルトは、ほぼ飲まず食わずの状態で、今もアントンを犯し続けている……。
「急ぎましょう、コンラード!」
シルヴィアも素早く身支度を整える。
――あのクソ馬鹿息子めがああああああああああ!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IFルート(?)っぽい番外編でした~😃なにげに本編最終回から話は続いていたり……💦
次回からは、アルベルト✕アントンのその後のイチャラブ番外編の予定です~❤
ダンの声。
「ううん、大丈夫……っ、あっ……」
「しみますか?」
「あっ、違うっ、そこっ……」
「ここですね……、こんなに赤く腫らして……」
「やっ、だからっ、ダメッ、なんでっ、そこばっかり……っ!」
「ああっ、アントン様っ……、可愛いっ、可愛いっ……、
どうか私の口づけを……っ」
「ああっ、ダンっ、やだっ、そんなところにキスしないでっ……! あっ、駄目っ、そこっ、舐めちゃ!!!」
「駄目ですよ。ここはしっかり治しておかないと、んっ、アントン様っ……、ここももうこんなにして……」
「ああああっ! んっ、あんっ……!!」
「……」
シルヴィアとコンラードは無言で見つめ合った。
シルヴィアはうなずくと、剣の柄に手をかける。
――よし、殺す。
「待って、シルヴィア! まだ薬を塗っているだけだよ」
「でも、コンラード!!」
「こんなときに入っていったら、アントンも傷ついてしまうよ!」
「……」
仕方なくシルヴィアは剣を戻した。
――だが、治療と称したその行為はますますエスカレートしていき……。
「あっ、ああっ、ああんっ……、ダン兄様っ……、いやっ……」
「アントン様、ここも固く尖っていますよ……、しっかりお薬を塗りましょうね」
「やっ、あっ……、ダン兄様の嘘つきっ……、薬を塗るだけって、言ったのにっ……、ああああ!」
「アントン様、ここもこんなに固くして……、ここにもたっぷりお薬を……」
「ああっ、そんなに擦らないでっ、出ちゃうっ……」
「先の方からも溢れてきていますよ。ほら、私が舐め取って差し上げます」
「はっ、いやっ、吸わないでっ!!」
衣擦れの音……。
「ああああっ……!!!」
「いっぱい出ましたね。アントン様……」
「はあっ、あっ……、ダン兄様、もう、やめて……」
聞こえてくるのは、アントンのすすり泣き……。
「アントン様、この中も腫れているのではありませんか? 申し訳ありません、私が昨晩たくさん奥まで突いてしまったので、擦れて痛めてしまっていますよね……」
「あっ、ダメッ! 指っ、入れないで!!!」
「薬を塗るだけですよ。アントン様……、さあ、力を抜いて……、たっぷりお薬を塗りましょうねっ」
「いやあっ、あっ、ああああっ、ヤダっ、もういいっ、いいからっ、もう指、いらない! 抜いてっ!!」
「まだ柔らかいですね……、俺の指に吸い付いてくるようだ……」
「もっ、いいからっ! ああああっ、指、増やさないでっ!!!!」
「アントン様……、私の指ではアントン様の奥まで届きそうにありません。あっ、そうだ、こうすれば……」
「やっ! な、なに!? ダン、兄様っ、やめ……っ」
「ほら、私のモノにたっぷりとお薬をつけましたよ。これをアントン様のお尻の中に……」
「いやあああああっ! だめっ、あっ、挿れないでっ、あっ、ダメッ! 入っちゃう……っ!」
「ああ、アントン様のなか、締め付けてきますよ……。気持ちいいですね。たっぷり時間をかけて塗りますから……」
「やあっ、あっ、あっ、あっ……」
「ほら、全部入りましたよ。アントン様の奥まで、届きましたね……」
「んっ、駄目! 動かないで、お願いっ、ダン兄様ああああっ!!!!」
「アントン様っ、さあ、力を抜いて、俺に合わせて……」
「あっ、ああ、ああああああああああ!!!!!」
パンパンと肌が打ち付け合う音。
そして、ベッドの軋む音は次第に激しくなっていき……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「シルヴィア、これはもう、根本的に解決したほうがいい問題だ……」
コンラードはシルヴィアの手を握った。
「コンラード……」
「ダンを、何ヶ月か遠征に向かわせてはどうだろう? その間に、解決策を……。
離縁も、視野に入れて……」
コンラードの青い瞳が、深く沈み込んでいくようだ。
「シルヴィア……、君がダンを買っているのはわかっている……、ダンは良い青年だよ。
でも……、誰かもっとほかにいい人がいたんじゃないか?」
シルヴィアはコンラードの手を握り返した。
「ええ……、そうね。私が間違っていたわ。コンラード……」
――もっと、ほかに……、誰かが……。
その時、シルヴィアの視界が急にぐるぐると回り始めた。
――ダン以外の、誰か……。
――私は最初からなにか勘違いしていたようだわ。
――そう、アントンには最初から、もっとほかに誰かがいたはずよ。
――アントンには幼い頃から……、そう、あの銀髪で私とコンラードの瞳の色をかけ合わせたような青紫の瞳の……、
感情に乏しく、こまっしゃくれた、可愛げがなく、独善的で……、
でも誰よりも強く、深く、しつこく、アントンを愛し続けている……
――そうよ、アルベルトよっ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「シルヴィア、目が覚めたかい? さあ、行くよ!」
シルヴィアの目の前には、騎士団の制服を着たコンラードの姿があった。
――まだ夜明け前……。
「え……? 行くってどこに?」
「アントンとアルベルトが見つかったんだ! やはり二人は、最初からあのアルベルトが建てた屋敷にずっといたらしい」
「でも、はじめに捜索したときは、誰もいなかったって……」
「結界を張っていただけでなく、幻術も使っていたらしい。アルベルトのやつ、もうそんな高等魔術まで会得していたなんて……!」
コンラードは唇を噛むと、白い手袋をはめる。
「あれからもう3日経つ。……そろそろ、アントンの身が危ない」
コンラードの青い瞳に、焦りの色が浮かぶ。
アントンとアルベルトが婚約パーテイから消えて、3日。
あれから、シルヴィアとコンラードはずっと二人を探し続けていたが、どこをどう探しても二人は見つからなかった。
最後に二人と一緒にいたというヴィクトル王子とエリアス卿を、二人の母親が問い詰めたところ、アントンとアルベルトに婚約祝いと称して魔道具を贈っていたことを認めた。
つけたものを性的に隷属させる足輪と鎖、そして、対峙するものの性癖をあからさまに引き出す装束……。
今、消えた二人が何をしているかは、火を見るより明らかだ。
――おそらくアルベルトは、ほぼ飲まず食わずの状態で、今もアントンを犯し続けている……。
「急ぎましょう、コンラード!」
シルヴィアも素早く身支度を整える。
――あのクソ馬鹿息子めがああああああああああ!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IFルート(?)っぽい番外編でした~😃なにげに本編最終回から話は続いていたり……💦
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