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しおりを挟むベッドまで運ばれると、丁寧に寝かされる。色っぽいけど包容力のあるような優しい表情で葵は俺の髪を指ですくように撫でた。
「気分いいから優しくしたいんだけど、恋人みたいに抱くのはだめなんだよな…どんな風に抱いてほしい?七瀬の望むようにしてやるよ。上手におねだりしてきたご褒美」
そう言いながら葵は目を細めて、指をスルスルと髪から頬、頬から首筋へと撫でるように滑らす。
焦らすような、それでいて艶めかしい動きをする指に期待が高まる。
葵がふっ、と息を吐くように微笑んでから胸の尖りまでいつの間にかやってきた指でピンッ弾かれ思わず体が跳ねた。
「敏感で可愛いな、七瀬」
「…っ」
可愛くはない、そう言いたいのに触れる指先に煽られるように硬度が増していくところから快感が与えられて言葉が出ない。
「どうして欲しい?七瀬が望むようにするよ?どんな役だって演じてみせるよ」
赤い舌をチロッと出すと、手でいじっていない方をぺろりと舐められ甘い声が漏れる。
ただの飾りでしかなかったところなのに、前に葵に散々開発されてしまったそこは簡単に快感を生み出す。本当に信じられない。
「七瀬、どうしたいか言って?」
ぴちゃぴちゃとわざとらしく水音を立てながら舌で遊ぶように舐められているのに、体は悦びように感じてしまうのがすごく悔しい。でも、葵の機嫌が良さそうに笑うからそんな悔しい気持ちなんてすぐに忘れてしまった。
「葵のままでいい」
「……は?」
「だから、葵のままでいい…役なんていらない、葵の好きにしていい」
「お前さ…それ、意味わかってんの?」
「なにが?葵こそなんでセックスするのに、わざわざ他人になろうとするんだ。俺はお前と…葵と今からするんだろ?」
「…っ、それ、は…」
「葵が俺を抱くんだから、葵のままがいい」
「はっ…全く、これだからナナは…」
「何」
「はあ…もう、むかつく」
「え」
「すっごい好きってこと!」
「は?わっ、ちょ…っ、ぁう」
止まっていた愛撫が急に再開されて思わず声が裏返る。腰のあたりに枕を押し込まれ、簡単にズボンと下着を剥ぎ取られ下半身が晒される。前に見られているとはわかってはいるが、恥ずかしくて身をよじった。しかし、容赦なく位置を戻され、ローションをぶちこまれた。
「ひゃっ!?」
「七瀬明日仕事ある?」
「へ?ぁ、ん…っ、あ、ある…っ」
明日はMV撮影が入ってる。都内の撮影スタジオで撮影のはずだ。しかし、なんで今そんな質問…っ、指を突っ込まれて正直それどころじゃない。
「そっか、じゃあゴムするか」
「はっ、ん、んぁ…っ」
葵は指で孔を広げながら、空いた方の手でコンドームらしきものをさらっと取り出し、それを口に咥えた。器用にベルトを外して、中心の昂りを取り出して、コンドームの袋を手と口でビリッと破ると、それを装着する。
流れるような一連の動きに、なんて器用な奴なんだと心の中で思うと同時に「本当にこの間まで童貞だったのか…?」と、疑問がわいた。
ちょっとかっこいいとか思ったのは内緒だ。
「挿れるぞ」
俺が呆気にとられている間にすっかり準備が整ったらしく、指を抜いた代わりに今度は葵の存在感のあり過ぎるアレをぴとっと当てられる。でかい。入るのか…?いや、前は入ったから入るんだろうけど初めての時は強烈に痛かった。でも後はわけがわからないくらい気持ち良かった記憶があるし、大丈夫なんだろうけど正直怯んだ。
「ま、待って…っ」
「待てない」
慌てる俺を無視して葵はそう告げる。
獣じみた顔で舌をチロッと出して唇に這わした姿はさながら獲物を見つけた肉食動物のようだった。
まあ、ある意味オレ今から食べられるんだけど。
意識を違うところに持っていかないと恐怖心が湧いてきそうで、違うことを考えようと思うのに指で広げられたソコにくぷりと飲み込むような感覚があって、それしか考えられない。
「…っは、キッツ。ココにあれから何も挿れてない?」
「ば…っ!い、挿れるわけない、だろ!葵が中に出したやつ掻き出す時に、その、指入れたぐらい…」
「ははっ、そっか。そういや、怒られなかった?」
「誰、に…っぁ」
会話をしながらもゆっくりと押し広げるように葵のモノがオレの中に侵入してくる。
ローションですべりはマシなはずだけど、葵がキツイと言っていたように狭いのだろう。
あの日、散々された行為ですんなりと挿入できるかと思っていたけど、そうでもないらしい。
まあ、初めてした時の痛みのようなものはない。圧迫感はすごいけど、痛いとは思わない。むしろ、体の方は謎の発情期のせいか待ち望んでいた気さえする。
苦しげな顔なのに、ひどく色っぽい表情の葵が見下ろしながら口を開いた。どうやら会話を続けるらしい。
「恋人に」
「は?恋人なん、て…いない。いたらそもそもこんなことしないだろ」
なんたってセックスだ。
正直に言うと、今の自分の状態は異常なのだ。
流されるように葵と体を重ねることになったというのも信じられないことだけど、それどころか自分で甘い言葉に引きずりこまれて、またしても体を重ねる結果になってしまった。
自業自得だけど、しょうがないけど、自分自身が情けない。一回してしまった為に恥じらいはあるものの、心の中では問題は感じてない。気持ち良くて体の不調まで治まるなら願ってもないことだ。
…とはいえ、それは恋人がいないからであって、もし恋人がいて、葵とセックスなんてしてしまったらそれは不誠実だ。男同士だからノーカンなんてことはない。
「んー、キスしてる相手怒ってなかった?」
「んぁ…ッ、き、キス?なんで…」
「キスもだめ、ナナって呼んじゃだめ、恋人みたいにしちゃだめ…って言われたら、そりゃ恋人がいて、その相手にナナって呼ばれて、キスしてるんだって思うよ、普通に」
「それは…あっ、ぁ」
それはすばるくんと恋人の勉強をしてるから、恋人みたいにするのとキスはだめだって思ったからで…最中にナナって呼ばれるのは、なんとなくすばるくんを思い出すからだめって思って……あっ、熱い…やば、葵のが入って…
ギチギチとゆっくり挿入されているモノが進むたび、擦れるたびに声が漏れる。
キツくて、本当ならそんなところで感じるなんておかしいのに、オレの体は快楽を覚えしまっているらしく、待ち望んでいたように悦びに震える。苦しいはずなのに、嬉しいなんてやっぱりオレの体はおかしい。
「ね、覚えてる?ナナって俺が一番に呼んだってこと」
「へ?あ、うん…ぁ、う」
覚えてる。チャイドルになった日に、今みたいに黒髪で、昔からかっこいい感じではあったけどその当時の葵は、今よりずっと可愛くて、緊張で固まっていたオレに最初に話しかけてきてくれたのは葵だった。たしか、その時にナナってあだ名をつけてくれて、その話をしてたら渚も会話に入ってきて、それからずっとつるんでる。
「ナナって呼んだの俺が一番だったのに、なんだか盗られたみたいでめっちゃムカついた。すっげえ妬いた」
「ご、ごめ…」
「でも、俺に七瀬って呼ばれるだけでえっちになるナナも好きだからいいよ。今日もいっぱい名前呼んであげるからしっかり体に刻みな、よっと…!」
「あぁあああああッッ」
腰をつかまれたかと思うと、今までゆっくりと侵入してきたのに急激に奥まで一気に突かれて思わず叫んだ。
チカチカと星が舞って、何が起こったのか一瞬理解できず、頭が真っ白になった。
一気に進められて、痛みが走るはずなのにやってきたのは快感でどうしようもなく動揺した。
「ま、待って…」
「だーめ。気持ち良かったでしょ、七瀬?すっげえしまったもん…はあ、持っていかれるかと思った」
「気持ち、良かったけど…こ、怖い…気持ち良くて、頭おかしくなりそうだから…あっぁ!?だ、だめ…っ、動かないで…っあ、や!あお…あ、ああっあっあ」
「うん、そのお願いは聞けないな。大丈夫、怖くない。いっぱい…っ、一緒に気持ちよくなろうな…!」
と腰を打ち付けられるたびにどちゅどちゅと生々しい音が聞こえてくる。少し乱暴に思える荒々しい動きだけど、何も考えられないくらいに気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい…っ
「あは…っ、七瀬気持ちいい?ココとかココとか、好きだろ?俺覚えてるよ、七瀬は?ほら、いっぱい突いたり、擦ったりしたら七瀬すぐイくもんな…」
「はっ、あっ、あ、ぁ…ッ!!きもちい、気持ちいい…っ、あおぃ…っ、あっ、も、それ…イっ、イっちゃ…っ」
「うん、知ってる。すっげえ中締め付けてくるし、ガチガチに七瀬のちんぽなってるの見える。だらだら我慢汁いっぱい垂らして、腹の上ベッタベタだもん」
葵はやたらとエロい顔で微笑むと、オレの腹を撫でた。ベッタベタと言われたそれは事実らしく、撫でる指がぬるっと腹を滑る。
葵は腹を撫でながら、ピストンしていた動きを止めて、グリグリと肉壁を掘るように押し付ける。
「あっ、ぁっああっ」
「ほら、ココ七瀬の好きなとこ。わかる?」
腹に触っていた指がグリグリと執拗に一点を押す。指に目を向けると腹がそこだけやたらと主張するように膨らんでいる。
葵のが、今入ってるんだ。
わかっていたはずなのに、改めて目の当たりにすると全身が沸騰するように熱くなった。
「あっ、ぁ、あお、あおい…っ」
この体に快楽を与えているのは、葵。
前も覚え込ませられた、十分なくらい、過剰なくらい。名前を呼んで、気持ちいい記憶を体に刻み込まれた。
「そう、七瀬の体を気持ちよくしてあげられるのも、満足させてあげられるのも俺だけ」
「あっ、んぅ…あ、あお、あおいだけ…っ」
内側から外側からグリグリとされて、息も絶え絶えになりながら、言われたことを繰り返す。体に刻まれた記憶が蘇ってきて、名前を呼ばれるだけで、呼ぶだけで、頭がくらくらしてしまう。
「七瀬。七瀬がして欲しいことある?」
体は熱いし、頭は全然回らないし、声が変に出て恥ずかしいし、自分でも、何がなんだかもうわからない。
でも、とにかく気持ちよくて、どうしようもないくらい葵に与えられる快感が欲しい。頭は真っ白なのに、何も考えられないのに、そればかりが命令のように浮かんでくる。
欲しがれ、葵を欲しがれと。
「あお、いに気持ちいい、こ、ことっ、いっぱいされたい…っ」
「今だって気持ちいいだろ?いっぱい締め付けてくるじゃん」
「やぁ…っ、それだけ、じゃ、やだ…」
オレはふるふると必死に首をふる。こどもみたいに駄々をこねることしかできない。思考回路が落ちてて、まるで幼児がえりだ。やってることは大人限定の営みだけど。
「ははっ、かわいー…しょうがないな。気持ちいいこといーっぱいしてやるよ」
「ひゃっ!?ふへ、な、なん…あっあっあっー!!!」
葵はにこやかに笑うと、あろうことかオレの大事な息子を握りしめて、腰をガンガンと打ち付ける。
「出すの我慢したらすっごい気持ちいいんだってさ!我慢してる間もずーっと気持ちいいまんまだし、七瀬のお願い通りだな…っ」
「あっ、ああ、ぅっ、ああぁっ、やめ…っ、やだ…っ、がまん、む、り…っ、イきた…っ、やっやっ、激し…っ、あお、やっ、あおい…っ、はなしてぇ…ッ」
手を離してもらえるように必死に懇願する。外そうと手を伸ばすものの、力が入らない手で外そうとしたところで結局何も出来ずにヘタリと布団に落ちてシーツを握りしめる。
気持ち良すぎるくらいに気持ちよくて頭がおかしくなりそうだ。いや、何も考えられないくらい頭が真っ白だし、役にも何にも立たないからそういう意味ではとっくにおかしくなっていたんだろうけど、今は気が狂いそうだ。
出したくて出したくてたまらないのに、葵に握られててそれができなくて、体も快感に染まり過ぎて、気持ち良すぎて、もう自分自身で体の制御すらできない。
「あお…っ、イきたい…っ、あおぃ…っ、きもちい、きもちいい…っ、あお、あおい…っあおいあおいあおい…っ、おかし、オレ、おかしいっ、どうしよ…っ、きもち、よす、ぎて…っ、ばかにな、るぅ」
「はーっ、あ…俺も気持ちいい…よ、七瀬の中すっげえ気持ちいい…俺が欲しいって吸い付いて離れねえの…ヤバいな、出そう。でも出したら抜かないとゴム替えれないしな」
「やっやっ、抜くのやだ…っ、抜かないで…」
オレが葵の腰に足を巻きつけるようにすると、葵は目を見開いて驚いたような表情をする。
「やっば…出そうになった。ナナ、飛んでんの?なんでそんな可愛いことすんの…」
「だっ、だって葵が抜くっていう、から…」
ぐすぐすと泣きながら言うオレってかなり恥ずかしいことしてるのはわかってる。わかってるけど、今抜かれたら死ぬほど辛いのもわかってる。
そんなの無理。恥ずかしいとかどうでもいい。
「ちんぽ抜かないで、葵…っ、お、奥突いて、ゴシゴシこすってイかせて…おね、がい」
「…っ、う、言葉だけで、イきかけた…絶対ナナ、飛んでんだろ」
「七瀬」
「ん?」
「葵とえっちする時は七瀬がいい…呼ばれたら、気持ち、いいから…」
「~~~~ッ、お前、そんな、こと…っ」
「ふぁ!?おっきくなった…っ、まだ、そんなになるの、か…」
「…色々限界だっての。もう…なんなんだよお前…可愛すぎるだろ」
「七瀬」
「わ、わかってるよ…ごめんって。あー、もうもっといじめてやろうと思ってたのに…はぁ」
葵はそういうと、頭をガシガシとかいてから大きくため息をつくと、顔を近づけた。
「イかせて欲しい?」
葵の言葉にオレは必死に頷くと、葵は困ったように笑った。
「しょうがないな。手、離す代わりにお願い聞いて」
「お願い?」
なんだ、お願いって…とりあえずできることならする。だって、一刻も早くイきたいし。
「七瀬からキスして」
「それ、は…」
だめ。しちゃ、だめ。
ドクドクと心臓が早鐘のように打つ。
したら、葵がイかせてくれる。
それは今何よりも甘美で欲しいもの。
今、何よりも求めていること。
でも、何故か動けない。
キスなんて、唇と唇を重ねるだけだし、簡単なことなのに…身動きがとれない。
確かになんとなくすばるくんに悪いと思って禁止してたけど、こんな動けなるのって…なんで?
オレは困惑して、助けを求めるように葵を見ると冷えるような瞳で見ていた。怒ってる。また、怒らせた。怒らせてしまった。どうしよう。このままじゃ、イかせてもらうどころの話じゃない。
「ごめ…ごめん、葵…怒ら、ないで」
「いや、いい…怒ってない。こっち、手回して」
オレが震える声でそう言うと、葵はオレの腕を引っ張って体を起こすと、首に手を回すように促した。
オレはそれに素直に従うと、葵がオレの背中にぎゅっと強く抱きしめた。
「…葵?」
「キスは、いいや。その代わり約束して」
「約束?」
「うん。ムラムラしても俺としかセックスしないって約束して」
「それは…」
「だめ?」
「だめじゃ、ない…けど」
「じゃあ、約束」
「わかった」
オレが了承すると、今度は腕に力をいっぱい入れたのか、苦しいくらいに抱きしめられて思わず背中をバンバンと叩いた。
「ははっ、ごめん。苦しかった?」
息がかかりそうな距離で葵はおかしそうに笑いながら言う。その顔を見ると、途端に胸がしめつけられるように苦しくなって驚いていると葵はそんなオレに気づく様子もなく、言葉を続けた。
「じゃあ、続きしよっか。俺、手を離すけど七瀬はくっついたままね。できる?」
オレがコクっと頷くと、葵は微笑んで頭を撫でた。
「…絶対、俺から離れないように、絶対、手ぇ離すなよ」
オレは言われた通りに抱きついた腕と足に力を入れると、葵にもわかったのか微かに笑うような声が聞こえた。
それを合図に、葵の体が動いて、あっという間に快感に支配されて、言葉にならない言葉を部屋に響かせて、意識を手放すように昇天してしまった。
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