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「ベロチューしたいな。」
この時、俺はとても酔っていた。
ワインを片手にゲームをしながら配信中だ。
頭にまで酔いが回り始めたとき、
[ベロチュー!]
[ベロチュー誰に?]
[俺にしてくれ!]
「よっしゃー、配信終わったらベロチューしてやるよ。」
調子に乗ってリスナーの男性たち、こんなこと話してしまった。
彼女も出来ないし、彼らに構ってほしかった本音が出ていた。
配信が終わってからはそのことをすっかりと忘れてしまっていた。
◇◇◇◇◇◇
「ねえ〇〇さん、俺とベロチューしてくださいよ。」
ゴツゴツとした固くも仕事知っている手で、頬に伝わる熱気はとても熱い。
こっちの顔まで熱くなって蒸気でてきそうだった。
男性の身体はゴツゴツと固く、熱量はとても多く。
目の前にいる男性は、筋肉質で女性ではまずお目にかかれない熱量を持った男性特有の筋肉と汗臭さを感じる。
そして、有無を聞く前に行われたベロチューは
まず、
ぐちゅぐちゅと唾を送り込まれて、
スーッと舌ベラをつたり、
歯茎までに到達する
唾液はとても暖かく、
その干渉に浸っていると
今度は与えられるものから蹂躙されるものに変えた。
舌、ベロを口を突っ込まれて、
先ずは喉笛から一気になめずりされ、
身体が本能的に反応して硬直した。
奥歯から順に歯垢を取るように丁寧に丹念に、
歯の隙間には入念に、
優しく、
ふわりと、
舌の裏でさえも
舐め残しはさせない。
最後に上唇から舌を話すと糸が伸びた。
そこからズボンに手がかけられて言って。
etc
◇◇◇◇◇◇
「朝か……。」
パンツの中身までぐっしょりだった。
夢落ちだったのに感謝したいようでしたくないような。
そんな哀愁が立つ気分だった。
この時、俺はとても酔っていた。
ワインを片手にゲームをしながら配信中だ。
頭にまで酔いが回り始めたとき、
[ベロチュー!]
[ベロチュー誰に?]
[俺にしてくれ!]
「よっしゃー、配信終わったらベロチューしてやるよ。」
調子に乗ってリスナーの男性たち、こんなこと話してしまった。
彼女も出来ないし、彼らに構ってほしかった本音が出ていた。
配信が終わってからはそのことをすっかりと忘れてしまっていた。
◇◇◇◇◇◇
「ねえ〇〇さん、俺とベロチューしてくださいよ。」
ゴツゴツとした固くも仕事知っている手で、頬に伝わる熱気はとても熱い。
こっちの顔まで熱くなって蒸気でてきそうだった。
男性の身体はゴツゴツと固く、熱量はとても多く。
目の前にいる男性は、筋肉質で女性ではまずお目にかかれない熱量を持った男性特有の筋肉と汗臭さを感じる。
そして、有無を聞く前に行われたベロチューは
まず、
ぐちゅぐちゅと唾を送り込まれて、
スーッと舌ベラをつたり、
歯茎までに到達する
唾液はとても暖かく、
その干渉に浸っていると
今度は与えられるものから蹂躙されるものに変えた。
舌、ベロを口を突っ込まれて、
先ずは喉笛から一気になめずりされ、
身体が本能的に反応して硬直した。
奥歯から順に歯垢を取るように丁寧に丹念に、
歯の隙間には入念に、
優しく、
ふわりと、
舌の裏でさえも
舐め残しはさせない。
最後に上唇から舌を話すと糸が伸びた。
そこからズボンに手がかけられて言って。
etc
◇◇◇◇◇◇
「朝か……。」
パンツの中身までぐっしょりだった。
夢落ちだったのに感謝したいようでしたくないような。
そんな哀愁が立つ気分だった。
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