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その男古今東西のエロを極める
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「フハハハ!!人間共我の前で平伏すがいい。」
「く、そうはさせない。」
ここは女勇者と女魔王が戦いし戦場。互いの生存を賭けた死合いが行われていた。
「しかし勇者よ、どうしても気になるのだが。」
「ええ、こんなこという私もだけど。」
覗かれてる
二人はそう思った。しかもエロい目付きで。
「む、そこか!」
魔王は魔弾を放つ。
「怪盗三世式脱皮法。」
男がパンツ一丁で脱皮したではないか。
「透明化ですってこの変態死になさい!」
勇者は聖剣で男を斬りつけようとする。
「無駄だ!秘技亀甲縛り!」
お子様には見せてはいけない格好に女勇者はなってしまった。
「勇者!己ええ貴様乙女にナニしてんだコラァァァ!!」
さっきまで戦っていた二人は女の敵という共通の敵を見つけたことによって共闘関係になった。
「ふ、ならば貴様の服を捥いでくれる。」
一瞬だった。魔王の鎧兜を全て剥ぎ取ったではないか。
「私が兜をしている理由教えてやろう。これは死の魔眼だからだ。」
死の魔眼が男を襲う。
「ふ、無駄さ古き日の本の貴族たちの間ではそこの部分顔は痴部とされていたのだから」
真理を探求した者にそんな魔眼は無意味と言わんばかりに直視しそのまま襲うが如き構えをとる。
「死ねえ変態!!」
勇者が亀甲縛りから抜け出したのか聖剣をさらに高速で叩き込む。
「剣の使い方を教えてやろう。」
なんと勇者の剣技を乗っ取り剣舞にさせたではないか。
剣技ならばエロではない。だが剣舞ならエロになる言ってることはカッコよくても結局は変態の所業。さらには服の一部を切り裂きつつ生足をはだけさせる西洋貴族の痴部をさらけ出す始末。
「ここに古の東西貴族の真理を再現したなり。」
「「死ね変態野郎!」」
二人の合技的な合成魔聖剣弾が放たれる。
「グフォ、とでも言うと思っているのか。Mなる私には効かないぞ。」
もう世界なんてどうでもいい誰かこの変態をなんとかしてくれと勇者と魔王たちは思った。
「く、そうはさせない。」
ここは女勇者と女魔王が戦いし戦場。互いの生存を賭けた死合いが行われていた。
「しかし勇者よ、どうしても気になるのだが。」
「ええ、こんなこという私もだけど。」
覗かれてる
二人はそう思った。しかもエロい目付きで。
「む、そこか!」
魔王は魔弾を放つ。
「怪盗三世式脱皮法。」
男がパンツ一丁で脱皮したではないか。
「透明化ですってこの変態死になさい!」
勇者は聖剣で男を斬りつけようとする。
「無駄だ!秘技亀甲縛り!」
お子様には見せてはいけない格好に女勇者はなってしまった。
「勇者!己ええ貴様乙女にナニしてんだコラァァァ!!」
さっきまで戦っていた二人は女の敵という共通の敵を見つけたことによって共闘関係になった。
「ふ、ならば貴様の服を捥いでくれる。」
一瞬だった。魔王の鎧兜を全て剥ぎ取ったではないか。
「私が兜をしている理由教えてやろう。これは死の魔眼だからだ。」
死の魔眼が男を襲う。
「ふ、無駄さ古き日の本の貴族たちの間ではそこの部分顔は痴部とされていたのだから」
真理を探求した者にそんな魔眼は無意味と言わんばかりに直視しそのまま襲うが如き構えをとる。
「死ねえ変態!!」
勇者が亀甲縛りから抜け出したのか聖剣をさらに高速で叩き込む。
「剣の使い方を教えてやろう。」
なんと勇者の剣技を乗っ取り剣舞にさせたではないか。
剣技ならばエロではない。だが剣舞ならエロになる言ってることはカッコよくても結局は変態の所業。さらには服の一部を切り裂きつつ生足をはだけさせる西洋貴族の痴部をさらけ出す始末。
「ここに古の東西貴族の真理を再現したなり。」
「「死ね変態野郎!」」
二人の合技的な合成魔聖剣弾が放たれる。
「グフォ、とでも言うと思っているのか。Mなる私には効かないぞ。」
もう世界なんてどうでもいい誰かこの変態をなんとかしてくれと勇者と魔王たちは思った。
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