続きが読みたい‼️

気づけば引き込まれて、もう1話もう1話と一気読みしてしまいました。良い物語に出会えたことが嬉しく、紡いでくださった作者様に感謝を申しあげます。

足を引っ張り合う王子と王弟(素直に謝るのは大事だけども、よからぬことをして傷つけてしまうかもしれなかった、とか少しぼかした言い方をせずに、どキッパリ「監禁しそうだった」と言わせる側も、言うべきと言われて言う方も、女性からしたら超逃げる案件 （笑）)だけども、なまじ権力あるからルークが立つまでハラハラして「次の話」を押す手が止まりませんでした。精霊様も認めるヒロインの突き抜けっぷりに大笑いし、「周りが話す中で自分だけ黙ってるのと同じで相手には異常事態と同じ」という、今まで考えなかった観点になるほどと納得、その心の柔らかさにほろっと泣けました。

傷が癒されること、心が再生されていくこと。ままならない現実の中でこうした物語から力を貰えて、また歩いて行けるのです。ありがとうございました。

ほかの物語も読みますね！ 寒い季節になります。気をつけることのてんこ盛りな冬になりますが、お体にお気を付けてお過ごしください。

すてき♡
21世紀のおとぎ話の定番になるといいなあ！
「そして幸せにくらしました」！
わ～い！素敵な物語です！