ミキちゃんちのインキュバス!
守屋 美希、通称ミキちゃんは30代独身、都内S区で一人暮らしの会社員。
そんな彼女の元に迷い込み、同居することになったのは……女性が苦手なイケメン悪魔、淫魔族のアランだった?!
ミキちゃんと淫魔のアラン君、その他もろもろの人間(一部人外)が織りなす平和なほのぼの日常モノ。
そんな彼女の元に迷い込み、同居することになったのは……女性が苦手なイケメン悪魔、淫魔族のアランだった?!
ミキちゃんと淫魔のアラン君、その他もろもろの人間(一部人外)が織りなす平和なほのぼの日常モノ。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
オネエさんとOL
有坂有花子
恋愛
三次元の男はもういいやと思っていたOL、付き合いたてのオネエさんとブリ鍋を食べながら仕事の愚痴を聞いてもらう
お正月明け早々、上司に怒られた結は傷心のため、幼なじみの林太郎に連絡を取る。
林太郎はいわゆる『オネエ』で、結と付き合い始めたばかりだ。
林太郎の家を訪れた結だったが、迎えてくれた林太郎は誰かとくだけた様子で電話中だった。
乙女逃亡戦記ー復讐はみんなで!ー
江田真芽
恋愛
番詐欺ーツガイサギー
私たちは皆、獣人の国ラスカに嫁いで泣きを見た者たち。
ラスカの獣人から『貴女は私の番』だと手紙が届けば、人間は嫁ぐしかない。獣人が言う番とは、運命の赤い糸以上の効力があるのだと聞く。
世界地図に載った国々の中でも、ラスカはとても神聖な国として有名だった。普通の人間が足を踏み入れることを許さない程に‥
その為、番を告げる手紙が届いたら家族と一生離れる覚悟で自分の国を出る。もう故郷には帰れないのだと涙を流しながらーーーー。
この物語は、そんな強い覚悟を決めてラスカに嫁いできた人間が‥結婚詐欺ならぬ番詐欺を受け、命からがら逃亡した末に馬鹿な男(獣人)たちへの復讐を誓う物語である‥。
「え、つーかこの草やばくね?歯あるし。食われそう」
「セルマ、その草にツンツンしちゃだめだよ!」
「あ、見て見てネル。草に指食われた」
「だから言ったでしょ!!」
「‥‥じゃあ焼こう、この草‥」
「ジェナ!だめだめ!燃やしたら見つかるって!あああ、ダメだってば!」
「‥‥あ、やば‥‥獣人こっちきた」
「あああ!もう!!この人たちやだ!!」
番詐欺の被害者集団による復讐劇が幕を開ける!!
(と見せかけたほのぼの珍道中!)
注意:獣人や番に関しての設定はオリジナルなところが多いと思います。獣人や番に関して拘りを持たれている方は要注意です!
婿入り志願の王子さま
真山マロウ
ファンタジー
完全無欠な兄を越えるため、とりあえず結婚しようと思いたった残念系王子。
一目惚れした異国の姫君に好いてもらうべく頑張っていたら、なんでか妓楼で下働きをすることに。
トラブル続きのなか、はたして王子は愛しの姫君と結婚できるのか。
おおむね不真面目。ゆるっと恋愛。わちゃわちゃファンタジー。
××の十二星座
君影 ルナ
ファンタジー
※リーブラの外での呼び方をリーからリブに変えましたー。リオもリーって書いてたのを忘れてましたね。あらうっかり。
※(2022.2.13)これからの展開を考えてr15に変更させていただきます。急な変更、申し訳ありません。
※(2023.5.2)誠に勝手ながら題名を少し変更させて頂きます。「〜」以降がなくなります。
───
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳しくなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※ノベプラ、カクヨム、なろうにも重複投稿しています。
おやすみご飯
水宝玉
ライト文芸
もう疲れた。
ご飯を食べる元気もない。
そんな時に美味しい匂いが漂ってきた。
フラフラと引き寄せられる足。
真夜中に灯る小さな灯り。
「食べるって、生きるっていう事ですよ」
ビューネくんの訪れ
黒子猫
大衆娯楽
🎶これは、疲れた女子に贈る物語🎶
〈第一話〉
それは突然訪れた。
私の目の前にあの、「ビューネくん」が現れたのだ。
仕事で疲れた私を癒してくれる憧れのイケメン、ビューネくん♪……のはずだったんだけど、なんか様子がおかしい……。
実は研修が終わったばかりでと言い出して……。
私の癒しはどうなるっ!??
〈第二話〉
頑張り屋さんの菜月さん。
俺は寄り添って見守るだけなんだ……。
これは、とあるビューネくんのお仕事記録。
※一話目と二話目のビューネくんは違うビューネくんです。
スラムメイドと幽霊坊ちゃんの夜会飯
月址さも
恋愛
スラム街に住んでいる幼い少女フィオネ。ある日、なんとか手に入れた貴重なパンを見かけない白い犬に奪われてしまう。
しかし犬と喧嘩しているところに現れた飼い主に何故か感謝され、そのお礼に仕事を紹介してもらうことに。
話を聞くとなんとその仕事は貴族の宮の使用人。
ラッキー!働いてるふりして宝石でも盗んで売り捌こうと考えるフィオネだったが、彼女は人気の無い宮の地下で運命を変える人物に出逢うことになる。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
※本編は完結済みです
※小説家になろう様で掲載したものを大幅に改稿して掲載しています
※表紙は作者が描きました