Beyond the Soul ~魂の彼方へ~ アンズ特別編

第二話、邪を滅せよ聖なる魂っアンズ視点。アリサに逃がされたあとのお話。アンズの心の転機、覚悟をその目に!!
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,046 位 / 192,046件 ファンタジー 44,598 位 / 44,598件

あなたにおすすめの小説

book of the night, and down

まちか
ライト文芸
黒の大陸ノワールを分かつ〈ネロ大国〉と〈ビアンカ王国〉では悠久なる戦いが続いていた。 争い続ける二つの国。それぞれの国の兵士と兵士、二人の物語。

Blue Haruzion-ある兵士の追想-

Satanachia
SF
「世界一の開発者」と呼ばれる父を持つマウリアは、 彼が作った戦闘アンドロイドの女性、ラニと出会う。 彼女の使命はあらゆる脅威からマウリアを守り抜く事。 人間と同様の道徳心と優しさを持つラニと徐々に絆を 深めていくマウリアだったが、彼女の身にかつてない程の危機が迫ってきて……。 これは、闘志を身に馳せ抗う命の物語。 一人の少女の追想が綴る、 色褪せる事のない愛に生きた兵士の物語。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

Turning Point

神山 備
恋愛
拙作「バニシング・ポイント」を菅沼(北村)冴子の側から書いてみました。 好きで好きで、奥さんから奪いたいとまで思っていた大学時代の先輩、衛の死。夫と出向いた告別式で、先輩のかつての妻博美をそこで見た冴子は、晩年の衛の様子を知り、思わず彼女の頬を打ってしまうのですが…… Turning Pointとは改心の意味も持ちます。「バニシング・ポイント」で、後日の博美と冴子の仲の良さがどこからきているのかというご指摘があったので、書き始めた物です。

アンリレインの存在証明

黒文鳥
ファンタジー
かつて「怪異」と呼ばれた現象が解明され対処法が確立して百二十年。 その対処を目的とする組織に所属する研究員であるレン。 発動すれば『必ず』自身を守る能力を持つ彼は、とある事情から大変難ありの少女アルエットの相方として仕事を任されることとなる。 知識0の勉強嫌い挙句常識欠如した美少女改め猛犬アルエットと、そんな彼女に懐かれてしまったレン。 期間限定の相棒との仕事は果たして混迷を極めてーー。 「それでも私は、レンがいればそれで良い」 これは奇跡のような矛盾で手を繋ぐことになった二人の、存在証明の物語。

実った恋は熟しても鳥には食べられない。

ヲトブソラ
恋愛
四百余年余り昔、彼の岸との繋がる扉が開かれた。 そこから出てきたモノノケたちと人間は、“人間社会のルール”を守る事で共存の道を歩む。 しかし、それは彼岸の獣と呼ばれたモノノケたちにとって、 “不平等”な“人間世界の平等”だった。 それから、数百年。 古都に繋がる旧街道の脇で、ひっそりと営む本屋『Enfent』の主人に、 一目惚れをした女子高生<りんご>は、今日も本屋に通い詰める。 「いらっしゃい、とくに声はかけない。ゆっくり見ていってくれ」 そう言う店主は、悲願の獣だった。

わたしと玉彦の四十九日間

清水 律
ライト文芸
守らなければならない村の『しきたり』 惣領息子様と呼ばれる『玉彦』 そして隔離された村という領域のなかで巻き起こされる『奇々怪々』 中学一年生の比和子は、母親の出産、父親の海外出張のため、夏休みの間だけド田舎にある祖父の家で過ごすことに。 この祖父の家がある村は、日常茶飯事に不可思議な出来事が起こる。 村民に敬い畏れられる名家の、ちょっと世間に疎いおかっぱ頭の惣領息子『玉彦』と出逢ったことで、ド田舎で過ごす人生最大の退屈な夏休みは忘れられないものとなる。 ※完結まで予約投稿済です。 ※今作品はエブリスタでも掲載しています。  完結特集や現代ファンタジージャンル一位を獲得させて頂いております。  出版社主催『ボーイミーツガール大賞』最終選考作品。

家族になる魔法 ~家を召喚できる世界で異端扱いされてきたけれど、偶然訪れた美少年と同棲することになりました~

ぽんぽこ@書籍発売中!!
ファンタジー
――貴方には大事な家族は居ますか? ――家魔法。 この大陸にはそんな魔法がある。 土地神様から授けられるこの魔法は、家を召喚することが出来る。 だが便利そうな家魔法にも、欠点があった。 明かりもつかない、真っ暗な家。 十六歳の少女、ポルテは何一つ使えないハズレの家を引いたせいで『宿借り』と言われ、街からも追放されてしまっていた。 不運は更に続き、遂には仕事も食べ物も無くなってしまう。 明日をどうやって生きるかも分からず、途方に暮れるポルテ。 そんな彼女の元に記憶喪失の銀髪の少年、レーベンが訪れたことで彼女の運命は一八〇度変わることとなる。 「勝手に電気がついたわ!!」 「この“かれぇ”ってすっごく美味しいよ!」 「お風呂にお湯が入る日がくるなんて……」 一転して順風満帆の生活になるポルテ。 しかしレーベンの謎が、彼女に更なる試練を呼ぶことになるのであった…… 表紙イラスト/イトノコ(@misokooekaki)様より