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第一章 虜囚
18話 ウルガとエッチ
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じゅっぽんっ!
そんな大きな音を立てて、僕の中からウルガのチンチンが抜かれる。
僕が出した分を補充するとでも言うかのように何度も僕の中に出してくれたウルガのチンチンが美味しすぎて、僕のお尻が最後まで吸い付いてしまっていた。
恥ずかしい。
「ウルガ……満足した……?」
ちょっと気持ち良すぎて体に力が入らないので、僕の中からチンチンを抜いたウルガにぐったりと寝転んだまま問いかける。
「……ああ……今日のところはここまでにしといてやる」
そう言う割にはウルガのチンチンはまだまだ硬く張り詰めたままだ。
それに、結局一度も手で触れることなく吹き出し続けた僕自身の精液でドロドロになっている僕のことを凄いエッチな目で見続けてる。
どう見てもウルガの本音は『まだヤり足りない』って言ってる。
「……ねぇ、ウルガ、この先は場所を変えて二人っきりでやりたいんだけど♡」
なんとか力が入るようになってきた身体を起き上がらせて、ウルガの腕に絡みつきながらエッチな上目遣いでおねだりする。
それを見たウルガの喉が大きくゴクリとなる。
もうひと押しだな。
そうおもって、まだ全然萎える気配のないウルガのチンチンに指を絡める。
「ね、もっと気持ちよくしてあげるから、さ♡♡」
背伸びをしてウルガの耳元で囁いた瞬間、チンチンが大きくはねた。
「…………本当はここから出すのは認められてないんだが、重病なようだから特別に医務室に連れて行ってやる」
「ふふ♡ありがと♡
僕調子悪くて悪くてしょうがなかったんだ♡♡」
想像通りチョロかったウルガに肩を抱かれたまま部屋から出ていく。
…………さ、最後まですごい目で僕を見ていたモルックくん……。
ほんっとおおおおおおにっごめんっ!!
後で絶対この埋め合わせはするから……。
ウルガに連れられてきた『医務室』は本当に名前の通りの医務室にしか見えない。
清潔でベッドがあって薬なんかの入った棚があって……。
そして誰もいなかった。
「医務室なのに誰もいないんだ?」
「ああ、簡単な治療は俺達がやることになっているからな」
なるほど、そんなところまで任されている感じなのか。
まあ、それはともかくとして。
「それじゃ、続きしよっか♡」
そういって、ウルガにエッチな笑顔を向ける。
「お、おう」
「えっと、ここには本当に誰も入ってこないの?」
「あ、ああ、ここは収容されている奴ら用の医務室で、職員の方に問題が出た時は普通に外の病院に行くからな。
重病以外で現地人を管理室から出すことは禁じられてるし、誰もこねえよ」
なるほどね、他の捕虜に本当の病人が出てくるまではここには僕たち二人っきりだけってことか。
「分かったら、さっさと横んなってケツ向けろ。
あんだけナマ言ったんだ、今日は俺が満足するまでつきあってもらうぜ」
うん、それは僕も望むところだ。
ニヤニヤと笑いながらベッドを指差しているウルガの前に立つ。
そして、まだ萎えたままのチンチンをボロ布の隙間から取り出して、言い放つ。
「とりあえず跪け」
「……は?」
なにを言われたか理解できなかったらしいウルガが、間の抜けた顔で声を漏らす。
「聞こえなかったのか?メス鬼。
跪け、と言ったんだ」
改めて言い直すと、ウルガの顔がみるみるうちに怒気に染まっていく。
「……おい?なんて言ったか聞こえなかったぞ?
死にてぇんなら、もう一度言ってみろ」
キレるのをギリギリで我慢している……のを装っているウルガに、ため息を吐いてみせる。
「もう一度だけ言ってやる。
僕の前に跪け。
これが最後だぞ?言うことを聞けないならもう止める」
そう言い捨てる僕を見たウルガの顔に怒気が膨らみ……はじけさせることなく、困惑したように歪む。
まるで迷子になった子供のような顔のまま踏ん切りをつけられないみたいなので、最後にもう少しだけ手を差し伸べてあげよう
「ここには誰もこないんだろ?」
そんなことも頭から抜けていたらしいウルガは、ハッとしたような顔を見せたあとオズオズと僕の前に膝をつく。
そして、その筋骨隆々なたくましい体をできるだけ小さくするように身を縮めると、熱く潤んだ目で僕のことを見上げてくる。
傲慢さや怒りで歪んでいないウルガの顔は、ちょっといかついけど年相応なかっこ可愛い美少年にしか見えなくて、跪いている姿とあわせて結構クルものがあるな。
「よし、いい子だ」
素直に跪けたウルガの頭を優しく撫でる。
それだけで嬉しそうな顔になったので、そのまままだ柔らかいままの――必死に頑張って勃起するのを耐えている――チンチンをウルガのその端正な顔に押し付ける。
「とりあえず、さっきので精液まみれになってるからキレイにしろ」
命令をすると、一瞬だけ逡巡した後、思ってた以上に素直にベロを伸ばしてウルガが僕のチンチンを舐めてくる。
ペロペロと舐め回して、チンチンにこびりついていた精液を舐め取り切るとベロを離して『出来ました』とでも言うかのように上目遣いで僕のことを伺ってくる。
「うん、よく出来た」
またウルガの頭を撫でると、ウルガもまた嬉しそうな顔をする。
「で、なにか言うことは?」
促す僕をウルガが戸惑うような……いや、ためらうような目で見てくるので、もうひと押し。
「大丈夫、聞いてる人は僕しかいないよ」
それを聞いたウルガは、数回口をパクパクさせて言うのをためらった後……。
「…………ザ…………ザーメンを舐めさせていただき、ありがとうございました。
………………ご主人さま♡」
完全に発情している顔でそう言った。
いやぁ、ウルガ、暴力を振るってても楽しそうじゃないし、レイプごっこをしている時もレイプ自体というよりレイプされている僕を見て興奮してたから『もしかして』と思ってたんだけど。
どうやら、あれはレイプされている僕を自分に置き換えてみていたみたいだ。
まあ、オーガは見るからに強そうな種族だし、あんまり自分の性癖を表に出せなかったのかなー?
僕としては強そうな子を屈服させるプレイも好きだから、思う存分楽しんでもらいましょう。
「よし、よく言えたな。
それじゃご褒美だ、そのまま手を使わずに舐めろ」
「はい♡ありがとうございます♡」
もう完全に吹っ切れちゃったウルガが、今度は自分からお礼を言ってチンチンにしゃぶりついてきた。
「んっ♡れろっ♡んっ♡ぺろっ♡♡現地人にチンポ舐めさせられてる♡♡こんな弱いやつの言いなりになってる♡♡」
なるほど、僕がひょろっこいのもウルガ的にはクル物があるみたいだ。
もう夢中と言った感じで僕のチンチンをしゃぶり回してくるので、我慢もなにもあったもんじゃなくってあっという間に勃起してしまった。
「んっ♡んちゅっ♡んっ♡♡んろぉっ♡♡ちゅぶっ♡♡んちゅっ♡♡」
多分今まで自分からしたことはなかったのか舌使いはぎこちないけど、心の底から『チンチン大好き』っていう感じに丹念に舐めてくるのでかなり気持ちいい。
ウルガの熱いベロが亀頭をレロォっとネットリと舐めるたびにチンチンが跳ねるくらい気持ちいいし、きつく吸い付かれているせいでそのまま精液を吸い取られてしまいそうだ。
正直このままでも十分すぎるほどイケるけど。
「ヘッタクソなメス鬼だなっ!フェラも満足にできねえのかよっ!」
わざとバカにするように怒鳴りつけると、ウルガの真っ赤な髪を掴んで前後に思いっきり振り回す。
「うぐっ!?うっ♡♡うぐっ♡♡♡んんっ♡♡じゅぶっ♡♡♡じゅるっ♡んっ♡♡じゅるっ♡♡」
始めは喉奥を突かれて驚いていたウルガだったけど、すぐに慣れて、苦しさに顔を歪めたまま、喉奥を犯すチンチンに嬉しそうに吸い付いてくる。
これも当然初めてのことなんだろうに、もう喉肉まで使ってチンチンを締め上げてくるからたまらない。
「んっ♡♡へ、下手くそでも♡やれば出来るじゃねえかよ♡♡
お前は人を殴るか男を喜ばせるかしか出来ないメス鬼なんだから、これからはちゃんと練習しておけよ♡」
やれば出来るどころか相当うまいけど、ウルガの場合素直に褒めるよりこっちのほうが喜ぶだろう。
実際、吸い付きと喉肉の締まりが良くなってるし。
まるで性器のように亀頭に絡みついてくる喉粘膜が腰が抜けそうなくらい気持ちいい。
「んっ♡♡と、とりあえず、ご褒美だっ!吐くんじゃないぞっ♡♡♡」
びゅるるるっ!!!びゅるるるっ!!どくんっ!!どくどくどくどくっ!!!!
もう我慢できなくなったチンチンを少し引き抜いて、精液の味が分かるようにわざと喉奥じゃなくって口の中に射精する。
「くっ♡げ、現地人様のザーメンだ♡よーく味わって覚えるんだぞ♡♡
これからはメス鬼の主食になるんだからな♡♡」
言われるまでもなくクチュクチュと口の中で精液をかき回して味を楽しんでいたウルガの頭を優しく撫でる。
乱暴にされてる時は気持ちよさそうだけど、優しく撫でるとすぐに嬉しそうにして可愛い。
「よし。
よく出来たご褒美をやるから、ケツをこっちに向けろ」
「……はい♡分かりました♡」
ウルガは一瞬迷うような素振りをした後、仰向けに寝転ぶと、自分で足を抱えてチンチンとお尻を僕の目に晒す。
うんうん、僕のを見て完全服従のポーズを覚えてたみたいだ。
「おいおい、もうチンチンから汁をダラダラ垂らしてるじゃないか。
なんだっけか?僕のチンチンの栓が弛いとかそんなこと言ってなかったっけ?」
ダラダラとおしっこを漏らしたように先走りを垂れ流し続けているのを指摘したら、恥ずかしそうに目をそらしてしまった。
「よそ見してっと現地人のチンチンがつよーいメス鬼様のケツに入っちゃうけど、いいのか?」
チンチンの先を、キュッキュッと切なそうに蠢くお尻に当てながら言うけどウルガは目をそらしたままこちらを見ようとしない。
あ、いや、チラチラと期待に満ちた目でたまに僕のチンチンを見ているな。
可愛い。
それでは期待にお答えして♡
グニュウウウゥゥッ!とウルガの腸壁を押し広げながら一気にチンチンを突っ込む。
特に前戯もなにもしなかったけど、同時にこっそりと回復魔法をかけているから傷とかにはなっていないはずだ。
「ぐっ!?うぐゔゔううぅぅぅっ!!!???」
それでも急に身体の中から襲ってきた異物感と圧迫感には耐えられなかったみたいで、ウルガが苦しそうなうめき声を上げる。
……でも、チンチンはブンブンと嬉しそうに首を振っているからこのまま続けて大丈夫そうだ。
と言うか、僕に組み敷かれたウルガのバッキバッキに割れた腹筋を背景に、信じられないくらいの巨根がダラダラと先走りを流しながら気持ちよさそうに首をふるこの光景……。
実にアガる。
「ぐっ!うぐっ!ぐうぅっ♡がっ♡♡ケツ壊れるっ♡♡すっげっ♡♡これすっげぇ♡♡」
ちょっとこっちもたまらなくなってきて、遠慮なく思いっきり腰を動かし始めちゃったけど、ウルガのお尻は僕のチンチンをしっかりと受け止めて、しかももう快感を感じてきているみたいだ。
と言うよりも、痛いのも圧迫感も気持ちいいって言った感じかな?
苦しさと気持ちよさに同時に襲われて、顔を歪めているのがすごいやらしい。
そんなやらしい顔で視覚から刺激してくる上に、ウルガのお尻が僕のチンチンをきつく締め付けてきてすぐイキそうなくらい気持ちよくなってる。
ウルガのお尻は火傷するくらい熱くて、チンチンや口の中といいオーガ族は体温が高いのかもしれない。
その上、まるで僕を離すまいとするように全体でギチギチに締め付けてきて、精液が絞り出されそうになる。
さらに、一回抜くと奥がきつく阻むように閉まるので何度も初めて押し開く感触を味わえて肉体・精神ともに気持ちよくしてくれる。
実にレイプ『され』向きないいお尻ですっ!
僕より身体が大きく、どう考えても強いウルガを組み伏せてチンチンを突っ込んでいるという事実も実にチンチンにクル。
逆にウルガは僕みたいな弱いやつに痛いくらいに貫かれてたまらないって顔をしている。
「ゔお゛っ♡♡お゛ゔっ♡♡んんっ♡♡んお゛っ♡♡ご主人さまのチンポっ♡♡ひょろっこい身体なのにでっかいチンポに完敗してるっ♡♡♡もうご主人さまには勝てないって刻み込まれてるっ♡♡♡」
ウルガのチンチンはもう先走りに白いものが混じり始めて、ブンブン頭を振りっぱなしで限界みたいだ。
とどめを刺してあげようと、チンチンの裏を狙って亀頭を叩きつけながらウルガの巨根をシゴく。
そして、そのままイカせようとしたところで、しごかれてイキそうな巨根を見つめる快感に溶けたウルガの目に、ちょっとだけ寂しそうな色があることに気づいた。
よし、考えろ。一瞬で考えろ、なんだこれ?
僕なりに答えをだして、シゴイていた手を止める。
そして、ウルガのチンチンの裏の前立腺を叩き潰すことにだけ集中した。
「ぐっ♡♡うぐっ♡♡♡そこっ♡♡そこすごっ♡♡♡頭とびそっ♡♡」
ウルガの目から寂しさが消えて、快感で染め上げられる。
そのままゴリゴリになっている前立腺を亀頭で揉み潰し続ける。
もう僕ウルガの中でイッちゃってるけど、頑張る。
「ゔお゛っ♡♡♡んんっ♡♡あっつ♡♡ご主人さまの熱くてっ♡♡すっごっ♡♡」
ビュルビュル精液を吐きかけられながら前立腺を刺激され続けて、ウルガは身悶えするほど喜んでくれてる。
「あゔっ♡♡ご主人さまチンポきもちいっ♡♡♡気持ちいけどっ♡♡♡」
…………けど、射精にまでは至ってない。
お尻でいけるかどうかって慣れと、何より素質が必要だからなぁ。
お尻だけでイケない人……というか、お尻だけで『イケる人』以外はなにをやっても無理だ。
ウルガはイキたがってるけど、こればっかりは……と思って諦めてチンチンをシゴコうとしたところでちょっと思いついた。
「いげない゛っ♡♡ぎもぢい゛い゛のにっ♡♡もうちょっとなのにっ♡♡ゔゔっ♡♡ゔっ!?お゛お゛おおおぉぉゔゔゔうぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
ぶびゅるるるっ!!ぶびゅっっ!!!ぶびゅびゅっっっ!!!びゅるるるるっっっ!!!
ウルガの巨根の先から音を立てるような勢いで精液が吹き出してきた。
手の支えが無いままイッてしまったチンチンはそのまま頭を大きく振って大量の精液を辺りに巻きちらしている。
「お゛っ♡♡なに゛っごれっ♡♡チンポ熱いっ♡♡なんか吸われてるっ♡♡♡チンポの奥からなんか吸われでる゛っ♡♡♡またい゛ぐゔゔゔうううぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
僕の亀頭の先からエネルギーを吸うイメージで、亀頭を前立腺に叩きつけるたびにウルガからエネルギーを吸ったらチンチンに触れることなくイッてくれた。
予想通りの効果が出てくれてちょっと調子に乗った僕は、そのままグリグリと亀頭を押し付けてゴリゴリの前立腺をもみほぐしながらエネルギーを吸っていく。
「あ゛あ゛うゔゔゔうっっっ♡♡♡でるううぅぅっ♡♡♡何度も出るゔゔウゥゥぅっ♡♡♡ご主人さまのチンポで何度もイカセていただいてるううぅ♡♡♡
現地人凄いっ♡♡♡現地人チンポ凄いっ♡♡♡」
狂ったように頭を振り乱しながら快感を楽しんでくれているウルガの姿に満足感を覚えながら……吸うエネルギーが無くなったら僕のを足してそのまま気絶するまでウルガの可愛い姿を見続けさせてもらった。
「ご主人さまぁ♡♡♡」
目を覚ましたウルガはもうすっかり可愛いだけの子鬼になってた。
今もイキ過ぎて力が入らなくてぐったりとなったまま、頭を僕にこすりつけて懐いてきてる。
頭っていうか角をこすりつけてきているのでちょっと痛い。
「どう?今度こそ満足した?」
「おうっ♡サイコーだった♡♡」
ヤりたいことをヤり切って、性癖を全開にしきって満足したらしいウルガはすっかり険も取れてた。
まあ、ムラムラがたまりすぎるとイライラしてくるからなぁ。
「ウルガも可愛くてサイコーだったよ♡
またたまってきたら遠慮なくいいなね」
ウルガにニッコリと笑いかけた後、耳元に顔を近づけてささやく。
「またメス鬼のケツ壊して全部絞り出してやるからな」
「ご主人さまぁ♡♡♡」
それだけで発情してしまったウルガの真っ赤な顔が可愛らしい。
「……あ、あの♡……それじゃ、もうちょっとだけ……♡♡」
えっ!?
ウルガの言葉に驚いている僕にウルガが勃起した巨根をこすりつけてくる。
あっれぇ?しばらく立たなくなるレベルで空っぽまで絞り尽くしたつもりだったのになぁ?
もうウルガは眷属化しているし一度空っぽになったのは間違いないと思ったんだけど、もう回復したみたいだ。
よくこの精力で今まで我慢できていたな。
ウルガの精液もエネルギーもこってり濃いのに納得いった。
「まだ時間は大丈夫?」
「……ああ、まだもう少しなら問題ない」
「それなら、今度こそその無駄にでかいメス鬼チンポ、勃たなくしてやるからな♡」
「んひいぃぃっ♡♡♡」
また一気にウルガのお尻にチンチンを突っ込むと、今度は最初から全力でチンチンの裏を突き始めた。
申し訳ないけど、それほど時間があるわけじゃないから今回はただひたすら気持ちよくなってもらおう。
ウルガのチンチンは時間ギリギリまで射精させ続けて、やっと大人しくなってくれた。
いやぁ、実に美味しかったです♡
部屋に戻ったら部屋の中が酷いことになっていた。
ウルガ相手に張り切る僕に眷属たちが当てられちゃって、大盛りあがりだったらしい。
どうりで僕自身が出しても出しても、ウルガにエネルギーをあげてもあげても、エネルギー全然減らないどころか増えていくわけだ。
しばらく部屋の中にエッチなニオイが充満したまま消えなかった。
そんな大きな音を立てて、僕の中からウルガのチンチンが抜かれる。
僕が出した分を補充するとでも言うかのように何度も僕の中に出してくれたウルガのチンチンが美味しすぎて、僕のお尻が最後まで吸い付いてしまっていた。
恥ずかしい。
「ウルガ……満足した……?」
ちょっと気持ち良すぎて体に力が入らないので、僕の中からチンチンを抜いたウルガにぐったりと寝転んだまま問いかける。
「……ああ……今日のところはここまでにしといてやる」
そう言う割にはウルガのチンチンはまだまだ硬く張り詰めたままだ。
それに、結局一度も手で触れることなく吹き出し続けた僕自身の精液でドロドロになっている僕のことを凄いエッチな目で見続けてる。
どう見てもウルガの本音は『まだヤり足りない』って言ってる。
「……ねぇ、ウルガ、この先は場所を変えて二人っきりでやりたいんだけど♡」
なんとか力が入るようになってきた身体を起き上がらせて、ウルガの腕に絡みつきながらエッチな上目遣いでおねだりする。
それを見たウルガの喉が大きくゴクリとなる。
もうひと押しだな。
そうおもって、まだ全然萎える気配のないウルガのチンチンに指を絡める。
「ね、もっと気持ちよくしてあげるから、さ♡♡」
背伸びをしてウルガの耳元で囁いた瞬間、チンチンが大きくはねた。
「…………本当はここから出すのは認められてないんだが、重病なようだから特別に医務室に連れて行ってやる」
「ふふ♡ありがと♡
僕調子悪くて悪くてしょうがなかったんだ♡♡」
想像通りチョロかったウルガに肩を抱かれたまま部屋から出ていく。
…………さ、最後まですごい目で僕を見ていたモルックくん……。
ほんっとおおおおおおにっごめんっ!!
後で絶対この埋め合わせはするから……。
ウルガに連れられてきた『医務室』は本当に名前の通りの医務室にしか見えない。
清潔でベッドがあって薬なんかの入った棚があって……。
そして誰もいなかった。
「医務室なのに誰もいないんだ?」
「ああ、簡単な治療は俺達がやることになっているからな」
なるほど、そんなところまで任されている感じなのか。
まあ、それはともかくとして。
「それじゃ、続きしよっか♡」
そういって、ウルガにエッチな笑顔を向ける。
「お、おう」
「えっと、ここには本当に誰も入ってこないの?」
「あ、ああ、ここは収容されている奴ら用の医務室で、職員の方に問題が出た時は普通に外の病院に行くからな。
重病以外で現地人を管理室から出すことは禁じられてるし、誰もこねえよ」
なるほどね、他の捕虜に本当の病人が出てくるまではここには僕たち二人っきりだけってことか。
「分かったら、さっさと横んなってケツ向けろ。
あんだけナマ言ったんだ、今日は俺が満足するまでつきあってもらうぜ」
うん、それは僕も望むところだ。
ニヤニヤと笑いながらベッドを指差しているウルガの前に立つ。
そして、まだ萎えたままのチンチンをボロ布の隙間から取り出して、言い放つ。
「とりあえず跪け」
「……は?」
なにを言われたか理解できなかったらしいウルガが、間の抜けた顔で声を漏らす。
「聞こえなかったのか?メス鬼。
跪け、と言ったんだ」
改めて言い直すと、ウルガの顔がみるみるうちに怒気に染まっていく。
「……おい?なんて言ったか聞こえなかったぞ?
死にてぇんなら、もう一度言ってみろ」
キレるのをギリギリで我慢している……のを装っているウルガに、ため息を吐いてみせる。
「もう一度だけ言ってやる。
僕の前に跪け。
これが最後だぞ?言うことを聞けないならもう止める」
そう言い捨てる僕を見たウルガの顔に怒気が膨らみ……はじけさせることなく、困惑したように歪む。
まるで迷子になった子供のような顔のまま踏ん切りをつけられないみたいなので、最後にもう少しだけ手を差し伸べてあげよう
「ここには誰もこないんだろ?」
そんなことも頭から抜けていたらしいウルガは、ハッとしたような顔を見せたあとオズオズと僕の前に膝をつく。
そして、その筋骨隆々なたくましい体をできるだけ小さくするように身を縮めると、熱く潤んだ目で僕のことを見上げてくる。
傲慢さや怒りで歪んでいないウルガの顔は、ちょっといかついけど年相応なかっこ可愛い美少年にしか見えなくて、跪いている姿とあわせて結構クルものがあるな。
「よし、いい子だ」
素直に跪けたウルガの頭を優しく撫でる。
それだけで嬉しそうな顔になったので、そのまままだ柔らかいままの――必死に頑張って勃起するのを耐えている――チンチンをウルガのその端正な顔に押し付ける。
「とりあえず、さっきので精液まみれになってるからキレイにしろ」
命令をすると、一瞬だけ逡巡した後、思ってた以上に素直にベロを伸ばしてウルガが僕のチンチンを舐めてくる。
ペロペロと舐め回して、チンチンにこびりついていた精液を舐め取り切るとベロを離して『出来ました』とでも言うかのように上目遣いで僕のことを伺ってくる。
「うん、よく出来た」
またウルガの頭を撫でると、ウルガもまた嬉しそうな顔をする。
「で、なにか言うことは?」
促す僕をウルガが戸惑うような……いや、ためらうような目で見てくるので、もうひと押し。
「大丈夫、聞いてる人は僕しかいないよ」
それを聞いたウルガは、数回口をパクパクさせて言うのをためらった後……。
「…………ザ…………ザーメンを舐めさせていただき、ありがとうございました。
………………ご主人さま♡」
完全に発情している顔でそう言った。
いやぁ、ウルガ、暴力を振るってても楽しそうじゃないし、レイプごっこをしている時もレイプ自体というよりレイプされている僕を見て興奮してたから『もしかして』と思ってたんだけど。
どうやら、あれはレイプされている僕を自分に置き換えてみていたみたいだ。
まあ、オーガは見るからに強そうな種族だし、あんまり自分の性癖を表に出せなかったのかなー?
僕としては強そうな子を屈服させるプレイも好きだから、思う存分楽しんでもらいましょう。
「よし、よく言えたな。
それじゃご褒美だ、そのまま手を使わずに舐めろ」
「はい♡ありがとうございます♡」
もう完全に吹っ切れちゃったウルガが、今度は自分からお礼を言ってチンチンにしゃぶりついてきた。
「んっ♡れろっ♡んっ♡ぺろっ♡♡現地人にチンポ舐めさせられてる♡♡こんな弱いやつの言いなりになってる♡♡」
なるほど、僕がひょろっこいのもウルガ的にはクル物があるみたいだ。
もう夢中と言った感じで僕のチンチンをしゃぶり回してくるので、我慢もなにもあったもんじゃなくってあっという間に勃起してしまった。
「んっ♡んちゅっ♡んっ♡♡んろぉっ♡♡ちゅぶっ♡♡んちゅっ♡♡」
多分今まで自分からしたことはなかったのか舌使いはぎこちないけど、心の底から『チンチン大好き』っていう感じに丹念に舐めてくるのでかなり気持ちいい。
ウルガの熱いベロが亀頭をレロォっとネットリと舐めるたびにチンチンが跳ねるくらい気持ちいいし、きつく吸い付かれているせいでそのまま精液を吸い取られてしまいそうだ。
正直このままでも十分すぎるほどイケるけど。
「ヘッタクソなメス鬼だなっ!フェラも満足にできねえのかよっ!」
わざとバカにするように怒鳴りつけると、ウルガの真っ赤な髪を掴んで前後に思いっきり振り回す。
「うぐっ!?うっ♡♡うぐっ♡♡♡んんっ♡♡じゅぶっ♡♡♡じゅるっ♡んっ♡♡じゅるっ♡♡」
始めは喉奥を突かれて驚いていたウルガだったけど、すぐに慣れて、苦しさに顔を歪めたまま、喉奥を犯すチンチンに嬉しそうに吸い付いてくる。
これも当然初めてのことなんだろうに、もう喉肉まで使ってチンチンを締め上げてくるからたまらない。
「んっ♡♡へ、下手くそでも♡やれば出来るじゃねえかよ♡♡
お前は人を殴るか男を喜ばせるかしか出来ないメス鬼なんだから、これからはちゃんと練習しておけよ♡」
やれば出来るどころか相当うまいけど、ウルガの場合素直に褒めるよりこっちのほうが喜ぶだろう。
実際、吸い付きと喉肉の締まりが良くなってるし。
まるで性器のように亀頭に絡みついてくる喉粘膜が腰が抜けそうなくらい気持ちいい。
「んっ♡♡と、とりあえず、ご褒美だっ!吐くんじゃないぞっ♡♡♡」
びゅるるるっ!!!びゅるるるっ!!どくんっ!!どくどくどくどくっ!!!!
もう我慢できなくなったチンチンを少し引き抜いて、精液の味が分かるようにわざと喉奥じゃなくって口の中に射精する。
「くっ♡げ、現地人様のザーメンだ♡よーく味わって覚えるんだぞ♡♡
これからはメス鬼の主食になるんだからな♡♡」
言われるまでもなくクチュクチュと口の中で精液をかき回して味を楽しんでいたウルガの頭を優しく撫でる。
乱暴にされてる時は気持ちよさそうだけど、優しく撫でるとすぐに嬉しそうにして可愛い。
「よし。
よく出来たご褒美をやるから、ケツをこっちに向けろ」
「……はい♡分かりました♡」
ウルガは一瞬迷うような素振りをした後、仰向けに寝転ぶと、自分で足を抱えてチンチンとお尻を僕の目に晒す。
うんうん、僕のを見て完全服従のポーズを覚えてたみたいだ。
「おいおい、もうチンチンから汁をダラダラ垂らしてるじゃないか。
なんだっけか?僕のチンチンの栓が弛いとかそんなこと言ってなかったっけ?」
ダラダラとおしっこを漏らしたように先走りを垂れ流し続けているのを指摘したら、恥ずかしそうに目をそらしてしまった。
「よそ見してっと現地人のチンチンがつよーいメス鬼様のケツに入っちゃうけど、いいのか?」
チンチンの先を、キュッキュッと切なそうに蠢くお尻に当てながら言うけどウルガは目をそらしたままこちらを見ようとしない。
あ、いや、チラチラと期待に満ちた目でたまに僕のチンチンを見ているな。
可愛い。
それでは期待にお答えして♡
グニュウウウゥゥッ!とウルガの腸壁を押し広げながら一気にチンチンを突っ込む。
特に前戯もなにもしなかったけど、同時にこっそりと回復魔法をかけているから傷とかにはなっていないはずだ。
「ぐっ!?うぐゔゔううぅぅぅっ!!!???」
それでも急に身体の中から襲ってきた異物感と圧迫感には耐えられなかったみたいで、ウルガが苦しそうなうめき声を上げる。
……でも、チンチンはブンブンと嬉しそうに首を振っているからこのまま続けて大丈夫そうだ。
と言うか、僕に組み敷かれたウルガのバッキバッキに割れた腹筋を背景に、信じられないくらいの巨根がダラダラと先走りを流しながら気持ちよさそうに首をふるこの光景……。
実にアガる。
「ぐっ!うぐっ!ぐうぅっ♡がっ♡♡ケツ壊れるっ♡♡すっげっ♡♡これすっげぇ♡♡」
ちょっとこっちもたまらなくなってきて、遠慮なく思いっきり腰を動かし始めちゃったけど、ウルガのお尻は僕のチンチンをしっかりと受け止めて、しかももう快感を感じてきているみたいだ。
と言うよりも、痛いのも圧迫感も気持ちいいって言った感じかな?
苦しさと気持ちよさに同時に襲われて、顔を歪めているのがすごいやらしい。
そんなやらしい顔で視覚から刺激してくる上に、ウルガのお尻が僕のチンチンをきつく締め付けてきてすぐイキそうなくらい気持ちよくなってる。
ウルガのお尻は火傷するくらい熱くて、チンチンや口の中といいオーガ族は体温が高いのかもしれない。
その上、まるで僕を離すまいとするように全体でギチギチに締め付けてきて、精液が絞り出されそうになる。
さらに、一回抜くと奥がきつく阻むように閉まるので何度も初めて押し開く感触を味わえて肉体・精神ともに気持ちよくしてくれる。
実にレイプ『され』向きないいお尻ですっ!
僕より身体が大きく、どう考えても強いウルガを組み伏せてチンチンを突っ込んでいるという事実も実にチンチンにクル。
逆にウルガは僕みたいな弱いやつに痛いくらいに貫かれてたまらないって顔をしている。
「ゔお゛っ♡♡お゛ゔっ♡♡んんっ♡♡んお゛っ♡♡ご主人さまのチンポっ♡♡ひょろっこい身体なのにでっかいチンポに完敗してるっ♡♡♡もうご主人さまには勝てないって刻み込まれてるっ♡♡♡」
ウルガのチンチンはもう先走りに白いものが混じり始めて、ブンブン頭を振りっぱなしで限界みたいだ。
とどめを刺してあげようと、チンチンの裏を狙って亀頭を叩きつけながらウルガの巨根をシゴく。
そして、そのままイカせようとしたところで、しごかれてイキそうな巨根を見つめる快感に溶けたウルガの目に、ちょっとだけ寂しそうな色があることに気づいた。
よし、考えろ。一瞬で考えろ、なんだこれ?
僕なりに答えをだして、シゴイていた手を止める。
そして、ウルガのチンチンの裏の前立腺を叩き潰すことにだけ集中した。
「ぐっ♡♡うぐっ♡♡♡そこっ♡♡そこすごっ♡♡♡頭とびそっ♡♡」
ウルガの目から寂しさが消えて、快感で染め上げられる。
そのままゴリゴリになっている前立腺を亀頭で揉み潰し続ける。
もう僕ウルガの中でイッちゃってるけど、頑張る。
「ゔお゛っ♡♡♡んんっ♡♡あっつ♡♡ご主人さまの熱くてっ♡♡すっごっ♡♡」
ビュルビュル精液を吐きかけられながら前立腺を刺激され続けて、ウルガは身悶えするほど喜んでくれてる。
「あゔっ♡♡ご主人さまチンポきもちいっ♡♡♡気持ちいけどっ♡♡♡」
…………けど、射精にまでは至ってない。
お尻でいけるかどうかって慣れと、何より素質が必要だからなぁ。
お尻だけでイケない人……というか、お尻だけで『イケる人』以外はなにをやっても無理だ。
ウルガはイキたがってるけど、こればっかりは……と思って諦めてチンチンをシゴコうとしたところでちょっと思いついた。
「いげない゛っ♡♡ぎもぢい゛い゛のにっ♡♡もうちょっとなのにっ♡♡ゔゔっ♡♡ゔっ!?お゛お゛おおおぉぉゔゔゔうぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
ぶびゅるるるっ!!ぶびゅっっ!!!ぶびゅびゅっっっ!!!びゅるるるるっっっ!!!
ウルガの巨根の先から音を立てるような勢いで精液が吹き出してきた。
手の支えが無いままイッてしまったチンチンはそのまま頭を大きく振って大量の精液を辺りに巻きちらしている。
「お゛っ♡♡なに゛っごれっ♡♡チンポ熱いっ♡♡なんか吸われてるっ♡♡♡チンポの奥からなんか吸われでる゛っ♡♡♡またい゛ぐゔゔゔうううぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
僕の亀頭の先からエネルギーを吸うイメージで、亀頭を前立腺に叩きつけるたびにウルガからエネルギーを吸ったらチンチンに触れることなくイッてくれた。
予想通りの効果が出てくれてちょっと調子に乗った僕は、そのままグリグリと亀頭を押し付けてゴリゴリの前立腺をもみほぐしながらエネルギーを吸っていく。
「あ゛あ゛うゔゔゔうっっっ♡♡♡でるううぅぅっ♡♡♡何度も出るゔゔウゥゥぅっ♡♡♡ご主人さまのチンポで何度もイカセていただいてるううぅ♡♡♡
現地人凄いっ♡♡♡現地人チンポ凄いっ♡♡♡」
狂ったように頭を振り乱しながら快感を楽しんでくれているウルガの姿に満足感を覚えながら……吸うエネルギーが無くなったら僕のを足してそのまま気絶するまでウルガの可愛い姿を見続けさせてもらった。
「ご主人さまぁ♡♡♡」
目を覚ましたウルガはもうすっかり可愛いだけの子鬼になってた。
今もイキ過ぎて力が入らなくてぐったりとなったまま、頭を僕にこすりつけて懐いてきてる。
頭っていうか角をこすりつけてきているのでちょっと痛い。
「どう?今度こそ満足した?」
「おうっ♡サイコーだった♡♡」
ヤりたいことをヤり切って、性癖を全開にしきって満足したらしいウルガはすっかり険も取れてた。
まあ、ムラムラがたまりすぎるとイライラしてくるからなぁ。
「ウルガも可愛くてサイコーだったよ♡
またたまってきたら遠慮なくいいなね」
ウルガにニッコリと笑いかけた後、耳元に顔を近づけてささやく。
「またメス鬼のケツ壊して全部絞り出してやるからな」
「ご主人さまぁ♡♡♡」
それだけで発情してしまったウルガの真っ赤な顔が可愛らしい。
「……あ、あの♡……それじゃ、もうちょっとだけ……♡♡」
えっ!?
ウルガの言葉に驚いている僕にウルガが勃起した巨根をこすりつけてくる。
あっれぇ?しばらく立たなくなるレベルで空っぽまで絞り尽くしたつもりだったのになぁ?
もうウルガは眷属化しているし一度空っぽになったのは間違いないと思ったんだけど、もう回復したみたいだ。
よくこの精力で今まで我慢できていたな。
ウルガの精液もエネルギーもこってり濃いのに納得いった。
「まだ時間は大丈夫?」
「……ああ、まだもう少しなら問題ない」
「それなら、今度こそその無駄にでかいメス鬼チンポ、勃たなくしてやるからな♡」
「んひいぃぃっ♡♡♡」
また一気にウルガのお尻にチンチンを突っ込むと、今度は最初から全力でチンチンの裏を突き始めた。
申し訳ないけど、それほど時間があるわけじゃないから今回はただひたすら気持ちよくなってもらおう。
ウルガのチンチンは時間ギリギリまで射精させ続けて、やっと大人しくなってくれた。
いやぁ、実に美味しかったです♡
部屋に戻ったら部屋の中が酷いことになっていた。
ウルガ相手に張り切る僕に眷属たちが当てられちゃって、大盛りあがりだったらしい。
どうりで僕自身が出しても出しても、ウルガにエネルギーをあげてもあげても、エネルギー全然減らないどころか増えていくわけだ。
しばらく部屋の中にエッチなニオイが充満したまま消えなかった。
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