12 / 179
第12話
しおりを挟む
スタミナ自動回復に全振りした後、スキル振りをせず放置していた。
俺はステータスを開く。
ハヤト 男
レベル:1
固有スキル 訓練:LV3
ジョブ:闇魔導士
体力:1+100
魔力:1+40
敏捷:7+100
技量:1+100
魅力:0+70
名声:0
スキル・体力アップ:LV10・魔力アップ:LV4・敏捷アップ:LV10・技量アップ:LV10・魅力アップ:LV7・スタミナ自動回復:LV10【UP!】 ・武器 初心者卒業ロングナイフ:20 ・防具 初心者卒業防具:30
前プレイした時はステータスアップスキルを全部カンストさせていた。
だが少しでも早く前に進みたい。
一番欲しいスキルは斥候の敵感知と罠感知だ。
だがこれはジョブチェンジに金がかかるから今は無理だ。
これを取らないとダンジョン2階に進んで簡単にハメ殺される
学園で貰える斥候の紋章を付ければ問題無いがそれも出来ない。
しばらく1階か。
今のスキルポイントを全部使う。
ナイフと投てきスキルを取るか?
それか呪い耐性と闇魔法スキルを取るか……
HP自動回復も欲しいけど、取ってもスキル枠が足りなくなる。
ナイフと投てきにしよう。
その2つを取ればダメージを受けにくくなる。
ハヤト 男
レベル:1
固有スキル 訓練:LV3
ジョブ:闇魔導士
体力:1+100
魔力:1+40
敏捷:7+100
技量:1+100
魅力:0+70
名声:0
スキル・体力アップ:LV10・魔力アップ:LV4・敏捷アップ:LV10・技量アップ:LV10・魅力アップ:LV5・スタミナ自動回復:LV10・短剣:LV5【NEW!】・投てき:LV4【NEW!】・武器 初心者卒業ロングナイフ:20 ・防具 初心者卒業防具:30
コンコン!
「ハヤトさーん、お風呂が空きましたよー!」
「ありがとう!」
俺は風呂に向かった。
浴室の中に入ると裸のエリスが居た。
俺はすぐに扉を閉める。
「あれ?幻か?」
「ま、幻じゃないよ」
扉が開くと紋章で瞬時に服をまとったエリスが居た。
エロゲなのに即服を着た、だと!
エロゲ製作者は分かっていない。
「どうして、ここに居るんだ?」
「僕もこの宿に泊まっているんだ。聞いていないのかい?」
「いや、初耳だけど、あの子ならそういう事をしそうだ」
「ふふふ、そうだね」
「あー!すいません!うっかりしていました」
トレイン娘が走って来る。
「いや、気にしなくていい。ミスは誰にでもある。疲れていたんだろう。決して責める気はない。グッジョ、いや、何でもない」
「エリス!びちょびちょじゃないですか!」
エリスの髪も体も濡れていた。
服が肌に張り付いて少し透けている。
「ご、5分だけ待ってくれないかい?すぐ上がるよ」
エリスが上がった後風呂に入る。
俺は湯船に入り、ふつふつと怒りがわいてきた。
即服を着れる紋章装備設定はラッキースケベとしてマイナスでしかない!
俺は憤りを感じた。
違うだろう!
俺が普通に生活しているだけで女性のスカートがめくれあがったり、裸を見られてどうしようも出来ず恥ずかしがる。
そういうシチュエーションだよ!
その後エリスが恥ずかしがって取り乱して更なるエロに発展する王道パターンはどこに行った!
俺が何も悪い事をしていなくてもラッキースケベが転がり込んでくる文化が至高と言える。
……でも、濡れて服が張り付いたエリスも良かった。
一生の思い出にしよ。
こうして遅い夕食を3人で食べ、ベッドに横になる。
エリスと話をしてて分かったけど、俺の隣の部屋にエリスが居るのか。
この世界の女神はエロスティアだ。
いるかどうかわからないけど願いを捧げよう。
エリスが寝ぼけて俺に抱きついて眠っていますように。
そして起きたら『ごめんね!僕たまにやっちゃうんだ!』と言って焦って更にエロイベントが起きますように。
そしてそれが毎日起きますように。
エリスが俺をねぎらって薄着のままマッサージをしてくれますように。
いや、やっぱり俺がエリスをマッサージしてどこをどう触ってもいい状況になりますように。
エリスと雪山に行って遭難して紋章装備を超える寒さになって強制的に抱き合うイベントが起きますように。
エリスと海に行って魔物に襲われてうまい具合にエリスの防具の耐久力だけが無くなって強制的に全裸になってそこから更にラッキースケベ連鎖が起きますように。
エリスのお金の問題が解決して『僕このままじゃ耐えられないよ!絶対に体で返させてもらうよ!』と言って体で返す限定のイベントが起きますように。
俺は眠りについた。
『王国歴999年冬の月60日』
コンコンコンコンコンコン!
俺はノックで目を覚ます。
まだ夜明け前だぞ?
ノック多くね?
俺は扉を開ける。
「興奮して早く起きたのでダンジョンに行きたいです!」
トレイン娘と俺は同レベルだった。
俺と同じで目が冴えて日の出前に起きたか。
俺は精神的なダメージを受ける。
俺達は夜明け前からダンジョンに向かった。
俺とトレイン娘は同じか。
エリスを見ると眠そうにしている。
「エリス、眠くないか?」
「んぁ、大丈夫だよ」
寝起きのエリスの声、好きだな。
色気がある。
「さあ!張り切って行きますよーーーー!」
トレイン娘はトレインしそうな性格だ。
「そう言えば名前聞いてなかったな。トレイン娘のイメージしかない」
「トレイン娘、いいですね!仲良しっぽいのでそう呼んでください!」
名前は答えてもらえなかった。
「トレイン娘のおかげで目が覚めて来たよ」
「トレイン娘、声が大きい」
「興奮してしまってつい!」
「この子は天真爛漫だからね」
「もっと大人になった方が良い」
「えへへへ!よく言われます!」
「トレイン娘が心配だよ」
「ダンジョンに入ったら俺の後ろにいてくれ。はぐれないようにな」
「俺の後ろにいてくれっていいですね。もう一回言って欲しいです」
「もうダンジョンの前か!早いな!」
「トレイン娘と居ると時間はあっという間だよ」
「皆トレイン娘の名前を言わないよな。俺死ぬまで名前を知らないパターンじゃね?」
「まあまあ、いいじゃないですか、パーティー登録をしましょう」
パーティー登録をすると経験値は均等に分配される。
俺だけが魔物を倒しても皆に均等に分配される。
契約が終わりパーティー登録が終わった。
「エリスは紋章錬金術師でハンマー使いか?」
「そうだね、でも強くはないんだ」
「いや、問題無い。すぐレベルは上がるからな」
トレイン娘が次私は?という顔で見てくる。
「トレイン娘は?」
「私は斥候で武器は短剣です」
右手の紋章が光ってダガーが出てくる。
短剣スキルは基本スキルで取得できるが、アーツスキルは斥候のジョブで取得可能だ。
武器が俺と被っている。
いや、いいんだけどさ。
「そっかそっか。分かった。最初は俺の後ろにいて欲しい」
「分かったよ」
「分かりました!」
俺達はダンジョンの魔法陣に乗ってワープした。
俺はステータスを開く。
ハヤト 男
レベル:1
固有スキル 訓練:LV3
ジョブ:闇魔導士
体力:1+100
魔力:1+40
敏捷:7+100
技量:1+100
魅力:0+70
名声:0
スキル・体力アップ:LV10・魔力アップ:LV4・敏捷アップ:LV10・技量アップ:LV10・魅力アップ:LV7・スタミナ自動回復:LV10【UP!】 ・武器 初心者卒業ロングナイフ:20 ・防具 初心者卒業防具:30
前プレイした時はステータスアップスキルを全部カンストさせていた。
だが少しでも早く前に進みたい。
一番欲しいスキルは斥候の敵感知と罠感知だ。
だがこれはジョブチェンジに金がかかるから今は無理だ。
これを取らないとダンジョン2階に進んで簡単にハメ殺される
学園で貰える斥候の紋章を付ければ問題無いがそれも出来ない。
しばらく1階か。
今のスキルポイントを全部使う。
ナイフと投てきスキルを取るか?
それか呪い耐性と闇魔法スキルを取るか……
HP自動回復も欲しいけど、取ってもスキル枠が足りなくなる。
ナイフと投てきにしよう。
その2つを取ればダメージを受けにくくなる。
ハヤト 男
レベル:1
固有スキル 訓練:LV3
ジョブ:闇魔導士
体力:1+100
魔力:1+40
敏捷:7+100
技量:1+100
魅力:0+70
名声:0
スキル・体力アップ:LV10・魔力アップ:LV4・敏捷アップ:LV10・技量アップ:LV10・魅力アップ:LV5・スタミナ自動回復:LV10・短剣:LV5【NEW!】・投てき:LV4【NEW!】・武器 初心者卒業ロングナイフ:20 ・防具 初心者卒業防具:30
コンコン!
「ハヤトさーん、お風呂が空きましたよー!」
「ありがとう!」
俺は風呂に向かった。
浴室の中に入ると裸のエリスが居た。
俺はすぐに扉を閉める。
「あれ?幻か?」
「ま、幻じゃないよ」
扉が開くと紋章で瞬時に服をまとったエリスが居た。
エロゲなのに即服を着た、だと!
エロゲ製作者は分かっていない。
「どうして、ここに居るんだ?」
「僕もこの宿に泊まっているんだ。聞いていないのかい?」
「いや、初耳だけど、あの子ならそういう事をしそうだ」
「ふふふ、そうだね」
「あー!すいません!うっかりしていました」
トレイン娘が走って来る。
「いや、気にしなくていい。ミスは誰にでもある。疲れていたんだろう。決して責める気はない。グッジョ、いや、何でもない」
「エリス!びちょびちょじゃないですか!」
エリスの髪も体も濡れていた。
服が肌に張り付いて少し透けている。
「ご、5分だけ待ってくれないかい?すぐ上がるよ」
エリスが上がった後風呂に入る。
俺は湯船に入り、ふつふつと怒りがわいてきた。
即服を着れる紋章装備設定はラッキースケベとしてマイナスでしかない!
俺は憤りを感じた。
違うだろう!
俺が普通に生活しているだけで女性のスカートがめくれあがったり、裸を見られてどうしようも出来ず恥ずかしがる。
そういうシチュエーションだよ!
その後エリスが恥ずかしがって取り乱して更なるエロに発展する王道パターンはどこに行った!
俺が何も悪い事をしていなくてもラッキースケベが転がり込んでくる文化が至高と言える。
……でも、濡れて服が張り付いたエリスも良かった。
一生の思い出にしよ。
こうして遅い夕食を3人で食べ、ベッドに横になる。
エリスと話をしてて分かったけど、俺の隣の部屋にエリスが居るのか。
この世界の女神はエロスティアだ。
いるかどうかわからないけど願いを捧げよう。
エリスが寝ぼけて俺に抱きついて眠っていますように。
そして起きたら『ごめんね!僕たまにやっちゃうんだ!』と言って焦って更にエロイベントが起きますように。
そしてそれが毎日起きますように。
エリスが俺をねぎらって薄着のままマッサージをしてくれますように。
いや、やっぱり俺がエリスをマッサージしてどこをどう触ってもいい状況になりますように。
エリスと雪山に行って遭難して紋章装備を超える寒さになって強制的に抱き合うイベントが起きますように。
エリスと海に行って魔物に襲われてうまい具合にエリスの防具の耐久力だけが無くなって強制的に全裸になってそこから更にラッキースケベ連鎖が起きますように。
エリスのお金の問題が解決して『僕このままじゃ耐えられないよ!絶対に体で返させてもらうよ!』と言って体で返す限定のイベントが起きますように。
俺は眠りについた。
『王国歴999年冬の月60日』
コンコンコンコンコンコン!
俺はノックで目を覚ます。
まだ夜明け前だぞ?
ノック多くね?
俺は扉を開ける。
「興奮して早く起きたのでダンジョンに行きたいです!」
トレイン娘と俺は同レベルだった。
俺と同じで目が冴えて日の出前に起きたか。
俺は精神的なダメージを受ける。
俺達は夜明け前からダンジョンに向かった。
俺とトレイン娘は同じか。
エリスを見ると眠そうにしている。
「エリス、眠くないか?」
「んぁ、大丈夫だよ」
寝起きのエリスの声、好きだな。
色気がある。
「さあ!張り切って行きますよーーーー!」
トレイン娘はトレインしそうな性格だ。
「そう言えば名前聞いてなかったな。トレイン娘のイメージしかない」
「トレイン娘、いいですね!仲良しっぽいのでそう呼んでください!」
名前は答えてもらえなかった。
「トレイン娘のおかげで目が覚めて来たよ」
「トレイン娘、声が大きい」
「興奮してしまってつい!」
「この子は天真爛漫だからね」
「もっと大人になった方が良い」
「えへへへ!よく言われます!」
「トレイン娘が心配だよ」
「ダンジョンに入ったら俺の後ろにいてくれ。はぐれないようにな」
「俺の後ろにいてくれっていいですね。もう一回言って欲しいです」
「もうダンジョンの前か!早いな!」
「トレイン娘と居ると時間はあっという間だよ」
「皆トレイン娘の名前を言わないよな。俺死ぬまで名前を知らないパターンじゃね?」
「まあまあ、いいじゃないですか、パーティー登録をしましょう」
パーティー登録をすると経験値は均等に分配される。
俺だけが魔物を倒しても皆に均等に分配される。
契約が終わりパーティー登録が終わった。
「エリスは紋章錬金術師でハンマー使いか?」
「そうだね、でも強くはないんだ」
「いや、問題無い。すぐレベルは上がるからな」
トレイン娘が次私は?という顔で見てくる。
「トレイン娘は?」
「私は斥候で武器は短剣です」
右手の紋章が光ってダガーが出てくる。
短剣スキルは基本スキルで取得できるが、アーツスキルは斥候のジョブで取得可能だ。
武器が俺と被っている。
いや、いいんだけどさ。
「そっかそっか。分かった。最初は俺の後ろにいて欲しい」
「分かったよ」
「分かりました!」
俺達はダンジョンの魔法陣に乗ってワープした。
13
お気に入りに追加
2,670
あなたにおすすめの小説
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~
ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。
玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。
「きゅう、痩せたか?それに元気もない」
ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。
だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。
「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」
この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
髪を切った俺が『読者モデル』の表紙を飾った結果がコチラです。
昼寝部
キャラ文芸
天才子役として活躍した俺、夏目凛は、母親の死によって芸能界を引退した。
その数年後。俺は『読者モデル』の代役をお願いされ、妹のために今回だけ引き受けることにした。
すると発売された『読者モデル』の表紙が俺の写真だった。
「………え?なんで俺が『読モ』の表紙を飾ってんだ?」
これは、色々あって芸能界に復帰することになった俺が、世の女性たちを虜にする物語。
※『小説家になろう』にてリメイク版を投稿しております。そちらも読んでいただけると嬉しいです。
男女比の狂った世界で愛を振りまく
キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。
その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。
直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。
生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。
デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。
本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる