136 / 136
第136話 戦いの処理
しおりを挟む
モンスターを狩り尽くした軍は逃げるように去って行った。
みんながジョーカー(おさわりじじいとファンキー王)のカードを引くリスクを恐れていた。
ジョーカーは今元気にナナヤを追い回している。
「無理です無理です! もう無理ですうううううう!」
「ひゃっひゃっひゃ! 成長のカードが切れるまでの1時間! 触り放題じゃわい!」
ナナヤ、前より余裕が出てきたな。
もう大丈夫だろう。
「ちょ! ちょっとおおお! ユウタさん! 見守りはいいんですか!」
ナナヤが必死で逃げる。
ブラウもいるし、大丈夫だろ。
おさわりじじいは娼館に通い詰めた後、ナナヤとブラウを追い回した。
矢を受けても蹴られても生き生きとしている。
「アリーチェ、巫女のスキルを使って欲しい」
「わ、分かったわ」
2人でたっぷりと抱き合った。
◇
「こうして、ゆっくり1つになるのもいいわね」
「そうだな。今おさわりじじいはナナヤとブラウを狙っている。弱いからチャンスがあると思ったんだろう」
「ふふふ、ナナヤは本気で嫌がっていたわよ」
「そうだけど、前より慣れてきているのもある」
「……ねえ、ユウタが転生してきた時の事を覚えてる?」
「温泉に落ちた時か」
「うん、あの時は、こんなふうに抱き合う事になるとは思わなかったわ」
「俺もだよ。アリーチェを抱けるとは、思わなかった」
「最初から、私を抱きたいと思ってたの?」
「温泉を出て、案内をしてくれただろ? その時にアリーチェが優しいのが分かってそれからかな」
「結構最初から、そ、そう、でも私は、優しいわけじゃないわ。普通だと思うけど」
「かなり、優しい」
俺は、アリーチェの顔を引き寄せて、キスをした。
朝起きるとおさわりじじいとすれ違った。
「待つんじゃ」
「今忙しいから」
「待たんかい! 次はブラウを追い回すんじゃろ! アリーチェで成長のカードは回復したはずじゃ!」
「それよりも復興だ。ファンキー王をおさわりじじいが助ければいいんじゃないか?」
2度と帰ってこないで欲しい。
この地に永住して骨を埋めろ。
「しばらくはここにおるつもりじゃ」
「しばらくとは言わず一生ここにいればいい」
「ワシは国に収まるような生きかたはせんわい。グローバルに活動の場を広めていくんじゃ」
「な、なん、だと!」
この大陸におさわりじじいを解き放つって事じゃないか!
いつ現れるか読めない妖怪を解き放つ恐怖!
「お、おさわりじじいもギターを貰ったんだろ? ギターでモンスターを集めて娼館にお金を落とす、このサイクルでモンスターをどんどん狩って欲しい」
「むろんじゃ、モンスターを狩ってグローバルに活躍するんじゃ」
無理だ。
制御できない。
おさわりじじいは言う事を聞かないし餌をあげてもすぐ飽きる。
「……おさわりじじい、この前は世話になったな」
「急にどうしたんじゃ」
「いや、助けてもらった分は返しておく。金貨1万枚だ。もし良ければ娼館で英気を養って欲しい」
「久しぶりにカジノにでも行ってみるかのう」
娼館じゃなくてカジノかよ!
本当に思い通りにならないな。
おさわりじじいがカジノに入った瞬間にナナヤに声をかけた。
「ナナヤ! こっちに来てくれ」
「何です何です? 夜のお誘いですか?」
「みんなをすぐに集めて欲しい。すぐにここから出る。おさわりじじいがカジノに入った! 今がチャンスだ!」
「分かりました!!」
シュン!
ナナヤが素早く走って行った。
サーラとサーラのクラン、アリーチェ、セリア、ナナヤ、ブラウが集まった。
「すぐに国を出よう。おさわりじじいを国に引きこんでしまったらまずい! 最悪俺達が悪者になる」
みんなで国を出た。
道中ナナヤとブラウが楽しそうに抱き合ってはしゃぐ。
でも、俺が話しかけるとブラウの笑顔が消えるんだよなあ。
「ユウタはこれからどうするの?」
「帰って、それからしばらく交易かな」
「さみしくなるわね」
「何度も会いに行くから」
「うん、そうね。別れじゃないもの」
「でも、ロック王国だけはしばらく行かないでおこう」
優しい風が吹いた。
ナナヤの髪がなびいて、腰布が舞い上がった。
ナナヤのきれいな髪と腰布の中に目が行ってしまう。
ブラウが俺の視線に気づいてプイッと顔を背けた。
でもその顔も可愛く感じる。
「ブラウには嫌われっぱなしか」
「ふふふ、気にしなくても大丈夫ですわ」
「そうだな、まずは交易を頑張る!」
「そういう意味では、今後のユウタの動きで、きっと解決しますわよ」
「サーラ、ありがとう。帰ろう、アクア王国に」
終わり
あとがき
今作は感情の描写が軽め・設定説明はかなり省略・負荷が無いあっさり味の作品にしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
お話はこれで終わりですが、カクヨムの方でサポーター限定の、夜のナナヤ編と夜のブラウ編を近況ノートに投稿します。
こっちはヒロイン視点で感情描写多めになっております。
ではまた!
みんながジョーカー(おさわりじじいとファンキー王)のカードを引くリスクを恐れていた。
ジョーカーは今元気にナナヤを追い回している。
「無理です無理です! もう無理ですうううううう!」
「ひゃっひゃっひゃ! 成長のカードが切れるまでの1時間! 触り放題じゃわい!」
ナナヤ、前より余裕が出てきたな。
もう大丈夫だろう。
「ちょ! ちょっとおおお! ユウタさん! 見守りはいいんですか!」
ナナヤが必死で逃げる。
ブラウもいるし、大丈夫だろ。
おさわりじじいは娼館に通い詰めた後、ナナヤとブラウを追い回した。
矢を受けても蹴られても生き生きとしている。
「アリーチェ、巫女のスキルを使って欲しい」
「わ、分かったわ」
2人でたっぷりと抱き合った。
◇
「こうして、ゆっくり1つになるのもいいわね」
「そうだな。今おさわりじじいはナナヤとブラウを狙っている。弱いからチャンスがあると思ったんだろう」
「ふふふ、ナナヤは本気で嫌がっていたわよ」
「そうだけど、前より慣れてきているのもある」
「……ねえ、ユウタが転生してきた時の事を覚えてる?」
「温泉に落ちた時か」
「うん、あの時は、こんなふうに抱き合う事になるとは思わなかったわ」
「俺もだよ。アリーチェを抱けるとは、思わなかった」
「最初から、私を抱きたいと思ってたの?」
「温泉を出て、案内をしてくれただろ? その時にアリーチェが優しいのが分かってそれからかな」
「結構最初から、そ、そう、でも私は、優しいわけじゃないわ。普通だと思うけど」
「かなり、優しい」
俺は、アリーチェの顔を引き寄せて、キスをした。
朝起きるとおさわりじじいとすれ違った。
「待つんじゃ」
「今忙しいから」
「待たんかい! 次はブラウを追い回すんじゃろ! アリーチェで成長のカードは回復したはずじゃ!」
「それよりも復興だ。ファンキー王をおさわりじじいが助ければいいんじゃないか?」
2度と帰ってこないで欲しい。
この地に永住して骨を埋めろ。
「しばらくはここにおるつもりじゃ」
「しばらくとは言わず一生ここにいればいい」
「ワシは国に収まるような生きかたはせんわい。グローバルに活動の場を広めていくんじゃ」
「な、なん、だと!」
この大陸におさわりじじいを解き放つって事じゃないか!
いつ現れるか読めない妖怪を解き放つ恐怖!
「お、おさわりじじいもギターを貰ったんだろ? ギターでモンスターを集めて娼館にお金を落とす、このサイクルでモンスターをどんどん狩って欲しい」
「むろんじゃ、モンスターを狩ってグローバルに活躍するんじゃ」
無理だ。
制御できない。
おさわりじじいは言う事を聞かないし餌をあげてもすぐ飽きる。
「……おさわりじじい、この前は世話になったな」
「急にどうしたんじゃ」
「いや、助けてもらった分は返しておく。金貨1万枚だ。もし良ければ娼館で英気を養って欲しい」
「久しぶりにカジノにでも行ってみるかのう」
娼館じゃなくてカジノかよ!
本当に思い通りにならないな。
おさわりじじいがカジノに入った瞬間にナナヤに声をかけた。
「ナナヤ! こっちに来てくれ」
「何です何です? 夜のお誘いですか?」
「みんなをすぐに集めて欲しい。すぐにここから出る。おさわりじじいがカジノに入った! 今がチャンスだ!」
「分かりました!!」
シュン!
ナナヤが素早く走って行った。
サーラとサーラのクラン、アリーチェ、セリア、ナナヤ、ブラウが集まった。
「すぐに国を出よう。おさわりじじいを国に引きこんでしまったらまずい! 最悪俺達が悪者になる」
みんなで国を出た。
道中ナナヤとブラウが楽しそうに抱き合ってはしゃぐ。
でも、俺が話しかけるとブラウの笑顔が消えるんだよなあ。
「ユウタはこれからどうするの?」
「帰って、それからしばらく交易かな」
「さみしくなるわね」
「何度も会いに行くから」
「うん、そうね。別れじゃないもの」
「でも、ロック王国だけはしばらく行かないでおこう」
優しい風が吹いた。
ナナヤの髪がなびいて、腰布が舞い上がった。
ナナヤのきれいな髪と腰布の中に目が行ってしまう。
ブラウが俺の視線に気づいてプイッと顔を背けた。
でもその顔も可愛く感じる。
「ブラウには嫌われっぱなしか」
「ふふふ、気にしなくても大丈夫ですわ」
「そうだな、まずは交易を頑張る!」
「そういう意味では、今後のユウタの動きで、きっと解決しますわよ」
「サーラ、ありがとう。帰ろう、アクア王国に」
終わり
あとがき
今作は感情の描写が軽め・設定説明はかなり省略・負荷が無いあっさり味の作品にしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
お話はこれで終わりですが、カクヨムの方でサポーター限定の、夜のナナヤ編と夜のブラウ編を近況ノートに投稿します。
こっちはヒロイン視点で感情描写多めになっております。
ではまた!
0
お気に入りに追加
429
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(23件)
あなたにおすすめの小説
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
転生したら弱いものまね士になったけど結局活躍した。それはいいとして、英雄になったら隣に住んでたエルフとベッドの上でファンタジーが始まった
ぐうのすけ
ファンタジー
会社帰り、俺は突然異世界に転生した。
転生した異世界は貴族屋敷……の隣にあるボロ屋の息子だった。
10才で弱いと言われるものまね士のジョブを授かるが、それでも俺は冒険者を目指す。
所で隣のメイドさん、俺をからかうの、やめてもらえますか?
やめて貰えないと幼馴染のお嬢様が頬をぷっくりさせて睨んでくるんですけど?
そう言えば俺をバカにしていたライダーはどんどんボロボロになっていくけど、生きておるのか?
まあ、そんな事はどうでもいいんだけど、俺が英雄になった後隣に住んでいたエルフメイドがベッドの上では弱すぎる。
爺さんの異世界建国記 〜荒廃した異世界を農業で立て直していきます。いきなりの土作りはうまくいかない。
秋田ノ介
ファンタジー
88歳の爺さんが、異世界に転生して農業の知識を駆使して建国をする話。
異世界では、戦乱が絶えず、土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いする。
その願いを叶えるために、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。それが、次第に輪が広がり世界の人々に希望を与え始める。戦争で成人男性が極端に少ない世界で、13歳のロッシュという若者に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。
飢えを乗り越えた『村』は、王国から狙われることとなる。強大な軍事力を誇る王国に対して、ロッシュは知恵と知識、そして魔法や仲間たちと協力して、その脅威を乗り越えていくオリジナル戦記。
完結済み。全400話、150万字程度程度になります。元は他のサイトで掲載していたものを加筆修正して、掲載します。一日、少なくとも二話は更新します。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
転生したらやられ役の悪役貴族だったので、死なないように頑張っていたらなぜかモテました
平山和人
ファンタジー
事故で死んだはずの俺は、生前やりこんでいたゲーム『エリシオンサーガ』の世界に転生していた。
しかし、転生先は不細工、クズ、無能、と負の三拍子が揃った悪役貴族、ゲルドフ・インペラートルであり、このままでは破滅は避けられない。
だが、前世の記憶とゲームの知識を活かせば、俺は『エリシオンサーガ』の世界で成り上がることができる! そう考えた俺は早速行動を開始する。
まずは強くなるために魔物を倒しまくってレベルを上げまくる。そうしていたら痩せたイケメンになり、なぜか美少女からモテまくることに。
NTRエロゲの世界に転移した俺、ヒロインの好感度は限界突破。レベルアップ出来ない俺はスキルを取得して無双する。~お前らNTRを狙いすぎだろ~
ぐうのすけ
ファンタジー
高校生で18才の【黒野 速人】はクラス転移で異世界に召喚される。
城に召喚され、ステータス確認で他の者はレア固有スキルを持つ中、速人の固有スキルは呪い扱いされ城を追い出された。
速人は気づく。
この世界、俺がやっていたエロゲ、プリンセストラップダンジョン学園・NTRと同じ世界だ!
この世界の攻略法を俺は知っている!
そして自分のステータスを見て気づく。
そうか、俺の固有スキルは大器晩成型の強スキルだ!
こうして速人は徐々に頭角を現し、ハーレムと大きな地位を築いていく。
一方速人を追放したクラスメートの勇者源氏朝陽はゲームの仕様を知らず、徐々に成長が止まり、落ちぶれていく。
そしてクラス1の美人【姫野 姫】にも逃げられ更に追い込まれる。
順調に強くなっていく中速人は気づく。
俺達が転移した事でゲームの歴史が変わっていく。
更にゲームオーバーを回避するためにヒロインを助けた事でヒロインの好感度が限界突破していく。
強くなり、ヒロインを救いつつ成り上がっていくお話。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
カクヨムとアルファポリス同時掲載。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
奥義、棒立ち無双!
カクヨムは知ってたけどサポーター限定とかあるんだねー。
(アプデとか読まない)
……まあ、人望無いもんなファンキー。
この国、全遊び人が迫害されてるみたいだけど、やはりジーク派と見られてるのかな。
遊び人村の遊び道場とかありそう。
ジョーカー達とかが生きてたらナイフマッサージとかミサイルおさわりとかステッキマッサージとかあったのだろうか……。
……いや、対人戦闘のほうがやりやすいか。
(回復スキルだし)