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第32話 誤解のマッサージ
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たっぷり寝てゆっくりと朝食を食べる。
「ユウタ、元気になったの?」
「元気になった」
今日はアリーチェの機嫌がいい。
昨日何かあったのか?
「ユウタ君、今日はサーラさんの手伝いよね」
「はい!」
「本当に熱心だな。でも、気を付けるんだ」
「はい!行ってきます!」
サーラがいる宿屋に向かう途中おかしなものを発見した。
おさわりじじいが木に吊るされているのだ。
多分、セリアを本当に怒らせたんだろう。
セリアは普通にしていればそこまで怒る事はない。
おさわりじじい、やりすぎたな。
無視しよう、いぶされてススまみれになってる。
定期的に下から燃料が投下され続けているのか、早朝でも下から煙が出続けていた。
俺はおさわりじじいを無視してまた歩き始めた。
宿屋の前に着くと、新兵の女性が話しかけてくる。
「ユウタさん、おはようございます」
「おはよう」
「すぐに呼んできます!」
「急がなくても大丈夫だぞ?」
「いえいえ、お待たせしないよう命を受けています」
新兵は中に入って行った。
「お待たせしましたわ」
「今日は、副兵士長の所に行ってみないか?」
「はい、お願いしますわ」
兵を連れて移動する。
アリーチェとセリアを見つけた。
「アリーチェ、副兵士長を探してるんだけど知らないか?」
「今魔物狩り中よ。今日中には帰って来ると思うから、用があるなら言っておくわ」
「頼む、サーラのいる宿屋に来てもらって欲しい」
「伝えておくわね」
最近アリーチェはセリアと一緒に魔物狩りを頑張っている。
「今日の午前中は魔物狩りをお願いしますわ」
「分かった。行こう」
俺は魔物狩りを終えて帰って来た。
「ひゃっひゃっひゃ!サーラ、見つけたわい!」
「そんな!もう復活したの!」
「朝もスモークを追加したのに!」
おさわりじじいがサーラめがけて走って来た。
「サーラ、パンツを取られるのを恐れておるようじゃな!弱点は分かったわい!きええええええええいい!」
サーラは素早く太ももからナイフを抜き取り、急接近するおさわりじじいに投げた。
「甘いわい!」
グワン!と無理な態勢でナイフを躱した瞬間にサーラの回し蹴りがヒットした。
おさわりじじいがばたりと倒れた。
黒いパンツがばっちり見えた。
サーラと目が合う。
「あまり見ないでください。恥ずかしいですわ」
「ええええ!」
今まで良かったのに何で急に恥ずかしがってるんだ!
「サーラ、メスの顔になったのぐふぉ!」
思いっきりサーラに踏まれ、また力を失うようにぐったりと倒れた。
サーラは何もなかったかのように歩き、そして話題を変えた。
「午前で新兵は疲れてしまいますわね」
「そうだな。10日間で時間があれば他に何かできる事はあるか?」
「そうですわね……午後はみんなをマッサージしていただけません?」
おさわりのマッサージは対象者の治癒力が一定時間増す。
「嫌がっていないなら大丈夫だ」
「では希望者のみを集める形で、午後からお願いしますわね」
「本当にマッサージをしたいのはサーラなんだけどな」
「そ、それでは賭けのネタが無くなってしまいますわ」
「そっか、また午後になったら宿屋に行くけど、それでいいかな?」
「はい、お待ちしていますわ」
午後になると下着姿になった女性ががベッドで寝る。
「マッサージをお願いします」
そして10人の女性がベッドを囲む。
「なんか、やりにくいんだけど」
「ユウタのマッサージを受けるか迷っている子もいるのですわ。それと、興味がありますの」
「おさわりレベル7は未知の領域だよねえ」
「うんうん、レベル3でも気持ちよかったのにユウタさんのレベル7を受けちゃったらどうなるんだろ?」
「それを今から確認しますわよ」
「だからやりにくいんだって」
「ふふふ、意地悪が過ぎましたわね。では、お願いしますわ」
「お願いします」
俺はマッサージを始めた。
◇
マッサージを受けた女性が気を失い、スースーと寝息を立てている。
全部で4人の女性兵士がすやすやと眠っている。
気持ちいい!
マッチョの男兵士をマッサージしている時も気持ちよさそうな声を出すたびに快感があった。
正解を探し当てたような達成感があった。
女性でマッサージをすると更にそのレベルが跳ね上がる。
女性をマッサージすると全身がピンク色に染まっていき、声を漏らすようになる。
そのあとは顔を隠しながら声を抑えるようになり、更に的確なマッサージが出来るとがくんと腕の力が抜け、頭の力が抜けて一瞬だけ意識を失うようになったり、体に力が入り仰け反るようになった。
1人1人の個性や症状に合わせてその個性に合わせた波長の魔力を流し込み、最適なマッサージを行えば一気に全身の血流が良くなり治癒力が高まっていく。
「ユウタ、満足そうですわね」
「ああ、マッサージをしているだけなのに胸がドキドキしている。それに、おさわりのスキルだけじゃなくて、魔力も上がる」
「ふふふ、また次の賭けにも乗ってくださいますか?」
「この10日間が終わったらまた話をさせて欲しい」
「安心しましたわ。凄い汗ですわね。無理はなさらないでください」
「いや、もっとやりたい。だれか、受けてくれる人はいないか?」
「私がやります」
こうして8人までマッサージすると起きた女性兵士がマッサージをお勧めする。
「一回やってみた方が良いよ。やってないのはもう2人だけだよ」
「で、でも、不安で」
「あの、つ、次は私をお願いします!」
「え?やらないのは私だけ?」
「そうだよ?一回やってみようよ」
「あなたはいつも筋肉痛でしょ」
「ダメですわ。嫌がっている相手に強引にやらせるのは禁止ですわよ」
こうして、9人目の女性兵士がマッサージを受けた。
マッサージが終わると最後の1人が前に出た。
「あ、あの、すいません、や、やっぱりわ、私も!マッサージ!」
「よろこんで!気を使わなくていいんだ。それに嫌になったら嫌と言って良いんだ。試しにやってみよう」
「よ、よろしくお願いします!」
◇
最後の女性がすやすやと眠る。
「副兵士長が来ました!」
「もう、夕方か」
「案内をお願いしますわ」
「俺はそろそろ帰ろう」
サーラが俺の服を掴んだ。
「一緒にいて欲しいですわ」
「分かった」
サーラの上品なしぐさと表情にドキドキする。
副兵士長が部屋に入ると目を逸らした。
開いたままの別室のドアの向こうに下着姿の女性兵士が眠っている。
「来るタイミングを間違えてしまったようだ。失礼する」
「失礼しましたわ」
サーラがドアを閉めた。
「今、俺のおさわり、いや、マッサージを受けて貰っていたんだ」
「新兵の訓練の為、治癒力アップをしていましたの。誤解させてしまいましたわね」
俺とサーラがソファに座り、その対面に副兵士長が座った。
「ユウタ、元気になったの?」
「元気になった」
今日はアリーチェの機嫌がいい。
昨日何かあったのか?
「ユウタ君、今日はサーラさんの手伝いよね」
「はい!」
「本当に熱心だな。でも、気を付けるんだ」
「はい!行ってきます!」
サーラがいる宿屋に向かう途中おかしなものを発見した。
おさわりじじいが木に吊るされているのだ。
多分、セリアを本当に怒らせたんだろう。
セリアは普通にしていればそこまで怒る事はない。
おさわりじじい、やりすぎたな。
無視しよう、いぶされてススまみれになってる。
定期的に下から燃料が投下され続けているのか、早朝でも下から煙が出続けていた。
俺はおさわりじじいを無視してまた歩き始めた。
宿屋の前に着くと、新兵の女性が話しかけてくる。
「ユウタさん、おはようございます」
「おはよう」
「すぐに呼んできます!」
「急がなくても大丈夫だぞ?」
「いえいえ、お待たせしないよう命を受けています」
新兵は中に入って行った。
「お待たせしましたわ」
「今日は、副兵士長の所に行ってみないか?」
「はい、お願いしますわ」
兵を連れて移動する。
アリーチェとセリアを見つけた。
「アリーチェ、副兵士長を探してるんだけど知らないか?」
「今魔物狩り中よ。今日中には帰って来ると思うから、用があるなら言っておくわ」
「頼む、サーラのいる宿屋に来てもらって欲しい」
「伝えておくわね」
最近アリーチェはセリアと一緒に魔物狩りを頑張っている。
「今日の午前中は魔物狩りをお願いしますわ」
「分かった。行こう」
俺は魔物狩りを終えて帰って来た。
「ひゃっひゃっひゃ!サーラ、見つけたわい!」
「そんな!もう復活したの!」
「朝もスモークを追加したのに!」
おさわりじじいがサーラめがけて走って来た。
「サーラ、パンツを取られるのを恐れておるようじゃな!弱点は分かったわい!きええええええええいい!」
サーラは素早く太ももからナイフを抜き取り、急接近するおさわりじじいに投げた。
「甘いわい!」
グワン!と無理な態勢でナイフを躱した瞬間にサーラの回し蹴りがヒットした。
おさわりじじいがばたりと倒れた。
黒いパンツがばっちり見えた。
サーラと目が合う。
「あまり見ないでください。恥ずかしいですわ」
「ええええ!」
今まで良かったのに何で急に恥ずかしがってるんだ!
「サーラ、メスの顔になったのぐふぉ!」
思いっきりサーラに踏まれ、また力を失うようにぐったりと倒れた。
サーラは何もなかったかのように歩き、そして話題を変えた。
「午前で新兵は疲れてしまいますわね」
「そうだな。10日間で時間があれば他に何かできる事はあるか?」
「そうですわね……午後はみんなをマッサージしていただけません?」
おさわりのマッサージは対象者の治癒力が一定時間増す。
「嫌がっていないなら大丈夫だ」
「では希望者のみを集める形で、午後からお願いしますわね」
「本当にマッサージをしたいのはサーラなんだけどな」
「そ、それでは賭けのネタが無くなってしまいますわ」
「そっか、また午後になったら宿屋に行くけど、それでいいかな?」
「はい、お待ちしていますわ」
午後になると下着姿になった女性ががベッドで寝る。
「マッサージをお願いします」
そして10人の女性がベッドを囲む。
「なんか、やりにくいんだけど」
「ユウタのマッサージを受けるか迷っている子もいるのですわ。それと、興味がありますの」
「おさわりレベル7は未知の領域だよねえ」
「うんうん、レベル3でも気持ちよかったのにユウタさんのレベル7を受けちゃったらどうなるんだろ?」
「それを今から確認しますわよ」
「だからやりにくいんだって」
「ふふふ、意地悪が過ぎましたわね。では、お願いしますわ」
「お願いします」
俺はマッサージを始めた。
◇
マッサージを受けた女性が気を失い、スースーと寝息を立てている。
全部で4人の女性兵士がすやすやと眠っている。
気持ちいい!
マッチョの男兵士をマッサージしている時も気持ちよさそうな声を出すたびに快感があった。
正解を探し当てたような達成感があった。
女性でマッサージをすると更にそのレベルが跳ね上がる。
女性をマッサージすると全身がピンク色に染まっていき、声を漏らすようになる。
そのあとは顔を隠しながら声を抑えるようになり、更に的確なマッサージが出来るとがくんと腕の力が抜け、頭の力が抜けて一瞬だけ意識を失うようになったり、体に力が入り仰け反るようになった。
1人1人の個性や症状に合わせてその個性に合わせた波長の魔力を流し込み、最適なマッサージを行えば一気に全身の血流が良くなり治癒力が高まっていく。
「ユウタ、満足そうですわね」
「ああ、マッサージをしているだけなのに胸がドキドキしている。それに、おさわりのスキルだけじゃなくて、魔力も上がる」
「ふふふ、また次の賭けにも乗ってくださいますか?」
「この10日間が終わったらまた話をさせて欲しい」
「安心しましたわ。凄い汗ですわね。無理はなさらないでください」
「いや、もっとやりたい。だれか、受けてくれる人はいないか?」
「私がやります」
こうして8人までマッサージすると起きた女性兵士がマッサージをお勧めする。
「一回やってみた方が良いよ。やってないのはもう2人だけだよ」
「で、でも、不安で」
「あの、つ、次は私をお願いします!」
「え?やらないのは私だけ?」
「そうだよ?一回やってみようよ」
「あなたはいつも筋肉痛でしょ」
「ダメですわ。嫌がっている相手に強引にやらせるのは禁止ですわよ」
こうして、9人目の女性兵士がマッサージを受けた。
マッサージが終わると最後の1人が前に出た。
「あ、あの、すいません、や、やっぱりわ、私も!マッサージ!」
「よろこんで!気を使わなくていいんだ。それに嫌になったら嫌と言って良いんだ。試しにやってみよう」
「よ、よろしくお願いします!」
◇
最後の女性がすやすやと眠る。
「副兵士長が来ました!」
「もう、夕方か」
「案内をお願いしますわ」
「俺はそろそろ帰ろう」
サーラが俺の服を掴んだ。
「一緒にいて欲しいですわ」
「分かった」
サーラの上品なしぐさと表情にドキドキする。
副兵士長が部屋に入ると目を逸らした。
開いたままの別室のドアの向こうに下着姿の女性兵士が眠っている。
「来るタイミングを間違えてしまったようだ。失礼する」
「失礼しましたわ」
サーラがドアを閉めた。
「今、俺のおさわり、いや、マッサージを受けて貰っていたんだ」
「新兵の訓練の為、治癒力アップをしていましたの。誤解させてしまいましたわね」
俺とサーラがソファに座り、その対面に副兵士長が座った。
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