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第13話
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アクアマリンを見ると身長が伸び、胸が膨らんでくびれが出来ていた。
バスローブ姿で食事をさせるのは気になる。
「アクアマリン、まずは装備のサイズ調整をしたい。装備を持って来てくれ」
アクアマリンが口を拭いて立ち上がった。
「分かりました」
アクアマリンが速足で戻って来る。
「首輪はきつくないか?」
「大丈夫です」
「まずはバトルドレスからだ」
魔力を込めてサイズを大きくした。
「戻って着てくるのだ」
「はい!」
素早く戻ってドレスを着て戻って来る。
素早い。
そんな兵士みたいに動かなくてもいいんだぞ?
「すこし、お尻と胸がきついです」
俺は魔力を流してサイズを調整する。
「次はロングブーツだ」
俺はしゃがんでブーツを大きくする。
ブーツを履かせると周りの冒険者が言った。
「まるでお母さんのようだ」
「ああ、そうだな。世話焼きな所もそうだ」
「ちょっと黙ってくれ。集中したい。次はグローブとロングソードだ」
俺は魔力を流して大きさを変える。
「変な所は無いか?」
「無いです。剣は、振ってみないと分かりません」
「うむ、服は良いだろう。進化した後はたっぷり食べて眠るのだ。今日の魔物狩りは休みだ」
「あの、おかあ、ご主人様」
アクアマリンは俺の事をお母さんと呼ぼうとした。
周りにいる冒険者の影響だな。
「ん、どうした?」
「みんなに進化した事を伝えたいです」
「そうか、では、配信をやってみるのだ」
アクアマリンが俺を見た。
「どうしたのだ?」
「隣に、座っていて欲しいです」
「うむ、初の座って行う配信だ。不安もあるだろう」
「よろしくお願いします」
やる事があったが後回しにしよう。
今回はアクアマリンの配信だけでゴレショを起動して配信をスタートする。
「アクアマリンです」
「くっくっく、魔王だ」
「今回は皆さんに報告があります。私は進化しました」
俺はギルドカードでコメントをチェックする。
『超美人じゃないか!』
『これは、登録者数が伸びるぜ』
『アクアマリンたん、お年頃だったんだな』
『昨日の動画を見るんだな』
『昨日の動画を見てから出直せ』
順調にチャンネル登録者数が伸びている。
『いつ進化したの?』
『何カップか教えて?』
『立って激しく一回転してくれ』
『そこはジャンプだろ』
『チャンネル登録しました。これから応援させていただきます』
「コメントでいつ進化したか聞いている」
「はい、朝起きたら進化していました」
ぐ~~~~~~~~~~~~~
「お、お腹が空きました」
「アクアマリン、気にせず食べるのだ。くっくっく、食事を摂りながら配信する。だがもし気に入らなければ今すぐ立ち去るがいい。くっくっく。ステーキセットと戦士セット、それからメガサンドを頼む!」
「お母さんかよ」
お母さんかよと言った冒険者に無言で電撃を飛ばした。
「あががががががが、ふう、血行が良くなったぜ」
「今は雑談配信中だ。いや、うむ。ここで撮影するのは俺のマナー違反か、テラス席に移動する」
「いや、いいって。ここでやってくれ」
『お母さんwwwwww』
『世話焼きお母さん仮面魔王様だな』
『アクアマリン、しっかり食べなさい。食べないと大きくなれないわよ』
『既に大きいけどな』
『下ネタはやめとけ』
『身長のことだろ?みんな紳士に決まっている』
「報告は終わりました、配信は終わりです」
『ええええええええええ!!』
『もう終わり!!!!!!!』
『質問コーナーを希望』
「短すぎるようだ。質問に答えてから終わるとしようではないか」
「分かりました」
『元々進化報告だけのつもりだったんだろうな』
『大きくなった感想は?』
「大きくなっても安心なおかあ……ご主人様でよかったです」
『今お母さんって言おうとしたwwwwww』
『やばいご主人様なら娼館行きか性奴隷だからな。魔王は優しいお母さんだ』
『おいおい、そんな事は許さんぞ!』
『体に違和感は無い?』
「歩いた時、変な感じがします」
『ダンジョンに行くなら素振りして大きくなった体になれてからの方がいいぞ?』
『進化すれば力も増すんだろ?』
『借金返済はすぐじゃないか?』
「はい、素振りをしてからダンジョンに行きたいです。進化して力は増しました。借金はいつ返し終わるか分かりません」
「アクアマリン、質問が多い場合は選んで答えていいのだぞ」
『おかあさああああああん!!!!』
『お母さんだな』
「お母さんではない。魔王だ」
『お母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん』
『お母さんんんんんんんんんんんんん!』
『まおうかあさん』
「お母さんって言うな!」
食事が運ばれてきた。
「うむ、食事が運ばれてきた。キリがいい。そろそろ配信を終わりにしようではないか」
『お母さん怒った』
『怒りんぼ母さん』
『食事を摂りながら配信する件はどうなった?』
『お母さんがお隠れになる気だwwwwww』
「配信はこれで終わりです。どうもありがとうございました」
配信が終わる。
動画を見ると俺の切り抜き動画と解析動画が更にアップされていた。
さっき装備の調整をした様子が勝手に撮影されて投稿されている。
ほとんど編集してないだろ?
更にアクアマリンの動画を見るとコメントが増えている。
『コラボしてやるよ』
俺はコメントを書いた者がアップした動画を確認する。
……他の冒険者を怒鳴り、人のせいにしている。
批判ばかりの者はダメだな。
アクアマリンとコラボをしたとして人のせいにし、トラブルを起こすだろう。
自分ではできないが人に厳しいタイプだ。
次々とコメントをチェックしていく。
「アクアマリン、この3人をブロックするのだ」
「は、はい!」
成長して美人になった事で特殊な人間が絡んでくるようになったか。
「くっくっく、気に入らない者はどんどんブロックしてやる!」
バスローブ姿で食事をさせるのは気になる。
「アクアマリン、まずは装備のサイズ調整をしたい。装備を持って来てくれ」
アクアマリンが口を拭いて立ち上がった。
「分かりました」
アクアマリンが速足で戻って来る。
「首輪はきつくないか?」
「大丈夫です」
「まずはバトルドレスからだ」
魔力を込めてサイズを大きくした。
「戻って着てくるのだ」
「はい!」
素早く戻ってドレスを着て戻って来る。
素早い。
そんな兵士みたいに動かなくてもいいんだぞ?
「すこし、お尻と胸がきついです」
俺は魔力を流してサイズを調整する。
「次はロングブーツだ」
俺はしゃがんでブーツを大きくする。
ブーツを履かせると周りの冒険者が言った。
「まるでお母さんのようだ」
「ああ、そうだな。世話焼きな所もそうだ」
「ちょっと黙ってくれ。集中したい。次はグローブとロングソードだ」
俺は魔力を流して大きさを変える。
「変な所は無いか?」
「無いです。剣は、振ってみないと分かりません」
「うむ、服は良いだろう。進化した後はたっぷり食べて眠るのだ。今日の魔物狩りは休みだ」
「あの、おかあ、ご主人様」
アクアマリンは俺の事をお母さんと呼ぼうとした。
周りにいる冒険者の影響だな。
「ん、どうした?」
「みんなに進化した事を伝えたいです」
「そうか、では、配信をやってみるのだ」
アクアマリンが俺を見た。
「どうしたのだ?」
「隣に、座っていて欲しいです」
「うむ、初の座って行う配信だ。不安もあるだろう」
「よろしくお願いします」
やる事があったが後回しにしよう。
今回はアクアマリンの配信だけでゴレショを起動して配信をスタートする。
「アクアマリンです」
「くっくっく、魔王だ」
「今回は皆さんに報告があります。私は進化しました」
俺はギルドカードでコメントをチェックする。
『超美人じゃないか!』
『これは、登録者数が伸びるぜ』
『アクアマリンたん、お年頃だったんだな』
『昨日の動画を見るんだな』
『昨日の動画を見てから出直せ』
順調にチャンネル登録者数が伸びている。
『いつ進化したの?』
『何カップか教えて?』
『立って激しく一回転してくれ』
『そこはジャンプだろ』
『チャンネル登録しました。これから応援させていただきます』
「コメントでいつ進化したか聞いている」
「はい、朝起きたら進化していました」
ぐ~~~~~~~~~~~~~
「お、お腹が空きました」
「アクアマリン、気にせず食べるのだ。くっくっく、食事を摂りながら配信する。だがもし気に入らなければ今すぐ立ち去るがいい。くっくっく。ステーキセットと戦士セット、それからメガサンドを頼む!」
「お母さんかよ」
お母さんかよと言った冒険者に無言で電撃を飛ばした。
「あががががががが、ふう、血行が良くなったぜ」
「今は雑談配信中だ。いや、うむ。ここで撮影するのは俺のマナー違反か、テラス席に移動する」
「いや、いいって。ここでやってくれ」
『お母さんwwwwww』
『世話焼きお母さん仮面魔王様だな』
『アクアマリン、しっかり食べなさい。食べないと大きくなれないわよ』
『既に大きいけどな』
『下ネタはやめとけ』
『身長のことだろ?みんな紳士に決まっている』
「報告は終わりました、配信は終わりです」
『ええええええええええ!!』
『もう終わり!!!!!!!』
『質問コーナーを希望』
「短すぎるようだ。質問に答えてから終わるとしようではないか」
「分かりました」
『元々進化報告だけのつもりだったんだろうな』
『大きくなった感想は?』
「大きくなっても安心なおかあ……ご主人様でよかったです」
『今お母さんって言おうとしたwwwwww』
『やばいご主人様なら娼館行きか性奴隷だからな。魔王は優しいお母さんだ』
『おいおい、そんな事は許さんぞ!』
『体に違和感は無い?』
「歩いた時、変な感じがします」
『ダンジョンに行くなら素振りして大きくなった体になれてからの方がいいぞ?』
『進化すれば力も増すんだろ?』
『借金返済はすぐじゃないか?』
「はい、素振りをしてからダンジョンに行きたいです。進化して力は増しました。借金はいつ返し終わるか分かりません」
「アクアマリン、質問が多い場合は選んで答えていいのだぞ」
『おかあさああああああん!!!!』
『お母さんだな』
「お母さんではない。魔王だ」
『お母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん』
『お母さんんんんんんんんんんんんん!』
『まおうかあさん』
「お母さんって言うな!」
食事が運ばれてきた。
「うむ、食事が運ばれてきた。キリがいい。そろそろ配信を終わりにしようではないか」
『お母さん怒った』
『怒りんぼ母さん』
『食事を摂りながら配信する件はどうなった?』
『お母さんがお隠れになる気だwwwwww』
「配信はこれで終わりです。どうもありがとうございました」
配信が終わる。
動画を見ると俺の切り抜き動画と解析動画が更にアップされていた。
さっき装備の調整をした様子が勝手に撮影されて投稿されている。
ほとんど編集してないだろ?
更にアクアマリンの動画を見るとコメントが増えている。
『コラボしてやるよ』
俺はコメントを書いた者がアップした動画を確認する。
……他の冒険者を怒鳴り、人のせいにしている。
批判ばかりの者はダメだな。
アクアマリンとコラボをしたとして人のせいにし、トラブルを起こすだろう。
自分ではできないが人に厳しいタイプだ。
次々とコメントをチェックしていく。
「アクアマリン、この3人をブロックするのだ」
「は、はい!」
成長して美人になった事で特殊な人間が絡んでくるようになったか。
「くっくっく、気に入らない者はどんどんブロックしてやる!」
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