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第141話
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【掲示板】
フトシの配信見たか?
ゼンとゴウタのハザマを消すのがマジで感動する。
見た方が良い!
フトシ、めっちゃいいやつだな。
サードプレイスに来ても結局ほとんど遊んでいないんだろ?
見切りのシンが言ってたで。
エリートサラリーマンみたいに働いてるよな?
あいつは思春期を置いて何で頑張ってるんだ?
みんなを助けたいんだろ?
フトシは天才だから、苦も無く没頭できる人間なんだろう。
ハザマの合理化は必要だ。
でも、ゼンとゴウタ、良い人間だけが損をしているのがなんか嫌だな。
多分だけど、あの2人は就職には困らない。
良い所で働けると思うぞ。
新しい超大型ハザマはどうなってるんだ?
1号施設をオープンさせて人は入っている。
最初はキャンペーンで人を引き込むだろう、でも、ずっとあの勢いを維持できるかは分からないな。
入った人の話では、スタッフの教育が不十分らしい。
フトシは家に帰れないんだろ?
マスコミのせいでフトシが睡眠不足になっている。
天才を疲れさせたマスコミが叩かれてるで。
マジ?
マジや、配信で本人が発言している。
分からんけど、見切りのシンの配信を見ているとフトシは眠れないからハザマでモンスターを狩っている事を匂わせる発言が何回もあった。
家に帰ると両親の迷惑になるんだろう。
だから、ビジネスホテル生活らしい。
レイカちゃんがフトシに気を使ってたな。
フトシ、せめて、今だけはゆっくり休んで欲しい。
【フトシ視点】
体力が有り余ってる。
レイカさんのアドバイスで『マスコミが来て眠れない』と言った。
けどたっぷり眠っている。
レイカさんから連絡だ。
『今後の方針を話したいので部屋に入れてください』
コンコン!
俺はドアを開けた。
「お邪魔します」
「な、何かありましたか?」
「リラックスしましょう。大した事じゃないわ」
そう言って俺をベッドに座らせた。
「マッサージをするわ。横になって」
「俺めっちゃ元気です」
「心配よ」
「俺、めっちゃ体力があるので」
「ダメよ。凝りを確かめるわね」
「いいんですけど、どこも凝ってませんよ」
俺はトランクス姿でベッドに横になった。
レイカさんが俺の腕、足、太もも、背中、胸とマッサージしていく。
レイカさんはマッサージもうまいのか。
「フトシ君、下が凝っているというか、元気ね」
「す、すいません。もう大丈夫なので」
「フトシ君、口でマッサージするわね」
「い、いやいやいやいや!」
「フトシ君、私を奴隷のように使って」
「そ、それはちょっと」
「私の口が気にいるかどうかマッサージを受けてから決めて」
「れ、レイカさん! ちょっと!」
「私のスキルを言っていなかったわね。テクニシャン、すべて技量を引き上げる、ただ器用になるだけのモンスター狩りには微妙なスキルよ」
俺は、レイカさんに、負けた。
◇
「私はフトシ君の、奴隷、です! あふ!」
レイカさんが俺の上に乗って揺れる。
俺は、レイカさんの魅力に、負けた。
3日間レイカさんと1つになり、レイカさんと俺は秘密の関係になった。
そして、俺は疲れで寝込んでいる事になっていた。
フトシの配信見たか?
ゼンとゴウタのハザマを消すのがマジで感動する。
見た方が良い!
フトシ、めっちゃいいやつだな。
サードプレイスに来ても結局ほとんど遊んでいないんだろ?
見切りのシンが言ってたで。
エリートサラリーマンみたいに働いてるよな?
あいつは思春期を置いて何で頑張ってるんだ?
みんなを助けたいんだろ?
フトシは天才だから、苦も無く没頭できる人間なんだろう。
ハザマの合理化は必要だ。
でも、ゼンとゴウタ、良い人間だけが損をしているのがなんか嫌だな。
多分だけど、あの2人は就職には困らない。
良い所で働けると思うぞ。
新しい超大型ハザマはどうなってるんだ?
1号施設をオープンさせて人は入っている。
最初はキャンペーンで人を引き込むだろう、でも、ずっとあの勢いを維持できるかは分からないな。
入った人の話では、スタッフの教育が不十分らしい。
フトシは家に帰れないんだろ?
マスコミのせいでフトシが睡眠不足になっている。
天才を疲れさせたマスコミが叩かれてるで。
マジ?
マジや、配信で本人が発言している。
分からんけど、見切りのシンの配信を見ているとフトシは眠れないからハザマでモンスターを狩っている事を匂わせる発言が何回もあった。
家に帰ると両親の迷惑になるんだろう。
だから、ビジネスホテル生活らしい。
レイカちゃんがフトシに気を使ってたな。
フトシ、せめて、今だけはゆっくり休んで欲しい。
【フトシ視点】
体力が有り余ってる。
レイカさんのアドバイスで『マスコミが来て眠れない』と言った。
けどたっぷり眠っている。
レイカさんから連絡だ。
『今後の方針を話したいので部屋に入れてください』
コンコン!
俺はドアを開けた。
「お邪魔します」
「な、何かありましたか?」
「リラックスしましょう。大した事じゃないわ」
そう言って俺をベッドに座らせた。
「マッサージをするわ。横になって」
「俺めっちゃ元気です」
「心配よ」
「俺、めっちゃ体力があるので」
「ダメよ。凝りを確かめるわね」
「いいんですけど、どこも凝ってませんよ」
俺はトランクス姿でベッドに横になった。
レイカさんが俺の腕、足、太もも、背中、胸とマッサージしていく。
レイカさんはマッサージもうまいのか。
「フトシ君、下が凝っているというか、元気ね」
「す、すいません。もう大丈夫なので」
「フトシ君、口でマッサージするわね」
「い、いやいやいやいや!」
「フトシ君、私を奴隷のように使って」
「そ、それはちょっと」
「私の口が気にいるかどうかマッサージを受けてから決めて」
「れ、レイカさん! ちょっと!」
「私のスキルを言っていなかったわね。テクニシャン、すべて技量を引き上げる、ただ器用になるだけのモンスター狩りには微妙なスキルよ」
俺は、レイカさんに、負けた。
◇
「私はフトシ君の、奴隷、です! あふ!」
レイカさんが俺の上に乗って揺れる。
俺は、レイカさんの魅力に、負けた。
3日間レイカさんと1つになり、レイカさんと俺は秘密の関係になった。
そして、俺は疲れで寝込んでいる事になっていた。
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