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第11話
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家に帰るとベッドに横になり一息つくとスキルをチェックしようとした。
「フトシ~ご飯よ~今日はフトシが食べたがっていたカルボナーラよ」
「今行くー!」
スキルは後にしよう。
今は食事だ。
「おおお!うめええ!」
「ふふふ、最近少し痩せてきたからたまには息抜きも必要よね」
「うん、その通り!」
「はっはっは、こういう時だけは返事が良いな」
「いやあ、それほどでも~」
父さんが笑うとみんなで笑う。
「よく見ると、確かに痩せたな。毎日体重計には乗っているか?」
「は!そう言えば最近体重計に乗ってない」
「毎日乗った方が良いと思うわ」
「毎日見ると気が滅入るんだ。でも、今日は乗ってみよう。その前にお風呂だね」
「風呂に入っても汗をかくだけで脂肪が減るわけじゃない」
「いいんだ。気分は大事だよ」
俺は風呂に入って体重計に乗った。
おおおお!
130キロから120キロに減った!
一カ月で劇的な成果と言えるだろう。
今日の夜食はピザとサイダーにしよう。
俺はピザとサイダーを平らげた。
口さみしくなり菓子パンを食べながらダイエット動画を見て眠った。
知識は大事なのだ。
チュンチュンチュンチュン!
朝起きると思い出す。
は!スキルを見ておこう!
……早くスキルを使いたい。
「フトシ?今日は早いのね」
「うん、ちょっとハザマに行って来る」
「今から?もう、休みの日だけは早く起きる小学生みたいね。おにぎりだけでも食べなさい」
「ありがとう」
俺は飲み込むようにおにぎりを食べると水を渡され、それも飲み干した。
「フトシ、あまりはしゃぎすぎて迷惑をかけちゃ駄目よ」
「分かってる!行ってきます」
俺は朝早くから自転車でハザマ施設に向かった。
他の人にもスキルを見て貰おう。
レンとユイにも連絡して来てもらった。
2人共眠そうだったが俺のテンションは高い。
2人が遅れて到着し、ゴウタさんがハザマに付き添ってくれる事になった。
「おはよう!マイルームに新しいスキルが追加された!すぐにハザマに行こう!」
「おはよう。今日は元気がいいね」
「フトシ、早すぎるよ。朝練をする事にしたの?」
「しないかもだけど、今日はスキルを覚えたから朝早くに来たかった」
「う、うん。じゃあ、行こっか」
「そうだね」
「早く行こう!」
俺は2人を急かしてハザマに入りマイルームを使った。
「スケルトンがいるね」
スケルトン1体。
ゴブリン2体か。
今回はモンスターが少ない。
「ふふふ、新スキル!アロー!」
マイルームの壁に魔法陣が光り、前を走るゴブリンに矢が発射される。
攻撃頻度は1秒に1発。
6、8、10発でゴブリンを倒せる!
更に魔法陣はオートでモンスターを追尾する。
最期に残ったスケルトンはシャドーランサーとアローの集中攻撃で倒す事が出来た。
「おおお!凄いよ」
「これなら、フトシも戦えばかなり連戦が出来るね」
俺も戦えば、か。
俺が戦うのはシャドーランサーがおとりになっている時だけだ。
「迷路じゃなくて、長い一本道にすれば、門に来る前に倒せるんじゃない?」
「いい提案ですねぇ!ウィー提案ですねえ!さっそく試してみましょう!」
「ふふふ、今日は楽しそうだね」
「うむ~」
俺はハイテンションで話を進める。
ゴウタさんは俺達の会話を聞いてにやにやと笑っていた。
俺はハイテンションのままゴブリンを狩った。
結果、アローはかなり使いやすい事が分かった。
ゴブリン1体だけならノーダメージで倒せることが分かった。
さらにその後もシャドーランサーとアローの集中攻撃で早く倒せることが分かった。
魔力の消費を感じないのもいい。
「フトシ、快適空間を少しでも狭く出来ないかな?もっと道を長くすればもっとゴブリンを楽に倒せるよ」
「うんうん、そうだよ!快適空間を半分にしてみたら?今はマイルームで寝たりお風呂に入る事はないよね?」
「ベッドとバスルームだけでも撤去していいんじゃないかな?」
「考えてみる」
「アローに消費魔力はあるの?」
「いや、消費を感じない」
「いつまででも撃てるのかな?」
「多分、そうだけど、攻撃力は低いから」
「凄いスキルだよ!」
「うんうん!凄いよ!」
「そ、そう?そうか?そこまででも、あるのか?」
「凄い凄い!」
「快適空間を小さくすればもっと凄いよ」
「快適空間を小さくすればもっと強くなるよ!」
褒められて乗せられている。
分かっていても嬉しくなって乗ってしまう。
「……試しに、やってみようかな」
「うんうん!良いと思う」
俺は快適空間を半分に小さくしてその分道を長くした。
マイルームの25%が快適空間で残り75%をすべて長い道にした。
更にアローでガーゴイルで簡単に倒す事が出来て何度も褒められた。
「いいよ!これでガーゴイルは怖くないね」
「うん、フトシのスキルは覚醒したね」
「そこまでじゃないし、そこまででも、あるかな~」
「一緒にパーティーを組めるね」
「朝練も一緒にしよう」
「それは、まだいいや」
「えええええええええ!」
「そこはやるって言う所だよ」
「いやー。太ったままだと膝に悪いし、もうちょっと修行を積んでからにしたい」
「はっはっは、さっきから楽しそうだな」
「ゴウタさん」
「フトシ、リトルゴーレムとはまだ戦ってないよな?」
「あ、そう言えば!」
「フトシ~ご飯よ~今日はフトシが食べたがっていたカルボナーラよ」
「今行くー!」
スキルは後にしよう。
今は食事だ。
「おおお!うめええ!」
「ふふふ、最近少し痩せてきたからたまには息抜きも必要よね」
「うん、その通り!」
「はっはっは、こういう時だけは返事が良いな」
「いやあ、それほどでも~」
父さんが笑うとみんなで笑う。
「よく見ると、確かに痩せたな。毎日体重計には乗っているか?」
「は!そう言えば最近体重計に乗ってない」
「毎日乗った方が良いと思うわ」
「毎日見ると気が滅入るんだ。でも、今日は乗ってみよう。その前にお風呂だね」
「風呂に入っても汗をかくだけで脂肪が減るわけじゃない」
「いいんだ。気分は大事だよ」
俺は風呂に入って体重計に乗った。
おおおお!
130キロから120キロに減った!
一カ月で劇的な成果と言えるだろう。
今日の夜食はピザとサイダーにしよう。
俺はピザとサイダーを平らげた。
口さみしくなり菓子パンを食べながらダイエット動画を見て眠った。
知識は大事なのだ。
チュンチュンチュンチュン!
朝起きると思い出す。
は!スキルを見ておこう!
……早くスキルを使いたい。
「フトシ?今日は早いのね」
「うん、ちょっとハザマに行って来る」
「今から?もう、休みの日だけは早く起きる小学生みたいね。おにぎりだけでも食べなさい」
「ありがとう」
俺は飲み込むようにおにぎりを食べると水を渡され、それも飲み干した。
「フトシ、あまりはしゃぎすぎて迷惑をかけちゃ駄目よ」
「分かってる!行ってきます」
俺は朝早くから自転車でハザマ施設に向かった。
他の人にもスキルを見て貰おう。
レンとユイにも連絡して来てもらった。
2人共眠そうだったが俺のテンションは高い。
2人が遅れて到着し、ゴウタさんがハザマに付き添ってくれる事になった。
「おはよう!マイルームに新しいスキルが追加された!すぐにハザマに行こう!」
「おはよう。今日は元気がいいね」
「フトシ、早すぎるよ。朝練をする事にしたの?」
「しないかもだけど、今日はスキルを覚えたから朝早くに来たかった」
「う、うん。じゃあ、行こっか」
「そうだね」
「早く行こう!」
俺は2人を急かしてハザマに入りマイルームを使った。
「スケルトンがいるね」
スケルトン1体。
ゴブリン2体か。
今回はモンスターが少ない。
「ふふふ、新スキル!アロー!」
マイルームの壁に魔法陣が光り、前を走るゴブリンに矢が発射される。
攻撃頻度は1秒に1発。
6、8、10発でゴブリンを倒せる!
更に魔法陣はオートでモンスターを追尾する。
最期に残ったスケルトンはシャドーランサーとアローの集中攻撃で倒す事が出来た。
「おおお!凄いよ」
「これなら、フトシも戦えばかなり連戦が出来るね」
俺も戦えば、か。
俺が戦うのはシャドーランサーがおとりになっている時だけだ。
「迷路じゃなくて、長い一本道にすれば、門に来る前に倒せるんじゃない?」
「いい提案ですねぇ!ウィー提案ですねえ!さっそく試してみましょう!」
「ふふふ、今日は楽しそうだね」
「うむ~」
俺はハイテンションで話を進める。
ゴウタさんは俺達の会話を聞いてにやにやと笑っていた。
俺はハイテンションのままゴブリンを狩った。
結果、アローはかなり使いやすい事が分かった。
ゴブリン1体だけならノーダメージで倒せることが分かった。
さらにその後もシャドーランサーとアローの集中攻撃で早く倒せることが分かった。
魔力の消費を感じないのもいい。
「フトシ、快適空間を少しでも狭く出来ないかな?もっと道を長くすればもっとゴブリンを楽に倒せるよ」
「うんうん、そうだよ!快適空間を半分にしてみたら?今はマイルームで寝たりお風呂に入る事はないよね?」
「ベッドとバスルームだけでも撤去していいんじゃないかな?」
「考えてみる」
「アローに消費魔力はあるの?」
「いや、消費を感じない」
「いつまででも撃てるのかな?」
「多分、そうだけど、攻撃力は低いから」
「凄いスキルだよ!」
「うんうん!凄いよ!」
「そ、そう?そうか?そこまででも、あるのか?」
「凄い凄い!」
「快適空間を小さくすればもっと凄いよ」
「快適空間を小さくすればもっと強くなるよ!」
褒められて乗せられている。
分かっていても嬉しくなって乗ってしまう。
「……試しに、やってみようかな」
「うんうん!良いと思う」
俺は快適空間を半分に小さくしてその分道を長くした。
マイルームの25%が快適空間で残り75%をすべて長い道にした。
更にアローでガーゴイルで簡単に倒す事が出来て何度も褒められた。
「いいよ!これでガーゴイルは怖くないね」
「うん、フトシのスキルは覚醒したね」
「そこまでじゃないし、そこまででも、あるかな~」
「一緒にパーティーを組めるね」
「朝練も一緒にしよう」
「それは、まだいいや」
「えええええええええ!」
「そこはやるって言う所だよ」
「いやー。太ったままだと膝に悪いし、もうちょっと修行を積んでからにしたい」
「はっはっは、さっきから楽しそうだな」
「ゴウタさん」
「フトシ、リトルゴーレムとはまだ戦ってないよな?」
「あ、そう言えば!」
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