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金持ちは株か不動産だよな
水着のビーチでバーベキュー
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ウサットの案通り、俺達は海に来た。
俺以外全員女性、そして女性陣は全員ビキニを着ている。
太陽がまぶしいぜ。
だがそんな事はどうでもいい。
女性陣の眺めは最高だ。
目の保養になる。
待てよ、まぶしい太陽は必要だ。
太陽がまぶしくて暖かいからこその皆のビキニ姿を目に映すことが出来る。
ラビイ・リース・マナ・フィルが俺の近くに来る。
「ふっふーん!似合うですか?」
得意げな表情のラビイに似合わないと言いたくなるが、きれいなんだよな。
ラビイは背は小さいが女性的な曲線が目を引く。
白い肌と黒いビキニのコントラストが布面積の少ない水着を強調している。
「似合う」
リースのビキニのパンツはふんどしを思わせる。
黒い水着のせいか忍者に見えるのが不思議だ。
マナは白い水着を着ている。
胸部分がリボンになっている。
きっとエルフが選んだんだろう。
フィルのビキニは露出は控えめだが、その桃色の水着を手で隠している。
「あ、あんまり見ないでください。恥ずかしいです」
隠そうとすればするほど見たくなってしまうから不思議だ。
皆美人だよなあ。
この世界は美形が多い。
王やグレスはイケメンだし、目の前にいる女性は皆美人だ。
他にもメイドのうさぎ族・ドリアード族のみんなとその世話係のエルフも水着だ。
ドリアード族は光合成をするように太陽を浴びて気持ちよさそうだ。
エルフはドリアード族にフルーツを渡していく。
あれ、俺ってなんで疲れてたんだっけ?
楽園すぎる。
ラビイとマナが船を作っている。
平和だ。
船がどんどん大きくなっていく
「……船、でかくね?」
え?何?ノアの箱舟?
どういう用途?
遊び終わった後の処理は大丈夫か?
リースは海の上を走ってる!
違和感がない。
水着で海の上を走って遊んでいるのに忍者に見える。
フィルに目を戻すとまだお尻と胸を隠している。
「み、見ないでください」
フィルはラビイに強引に連れてこられたのだ。
「バーベキューがそろそろ出来るよ」
炭の上に網が置かれ、棒に刺さった肉や貝などが網に並ぶ。
焼きあがる直前の貝にソースがかけられる。
香ばしい匂いが食欲をそそり、貝を皿にして食べる。
「うめえ」
新鮮な素材とベストタイミングでのソースの味付け具合。
すべてが揃っている。
「皆も食べよう」
みんなはマイペースにビーチを楽しんだ。
揃ってバーベキューに集まることは無いが、お腹がすくとバーベキューを食べて寝転がる者、船を作る者と様々だ。
「魚を取ったにゃあ」
魚を海から捕まえてくる者と様々な楽しみ方をしている。
「船に乗るのです!」
ラビイが俺とフィルを船に乗せる。
「ジュンは海に入らないのです?」
「そうだな、入ろう」
俺が海に入ると、ラビイはフィルを海に投げ入れた。
「フィルも楽しむのです!」
「ラビイ!急に投げないで!」
ラビイのテンションが上がっている。
俺は異変に気付いた。
この海の周りは網に囲まれている。
「あああ!水着が!」
フィルの水着のひもが解ける。
いや、溶けていると言った方が正しい。
明らかにおかしいのだ。上下の水着のひもが溶けている。
「あああ、間違ってタコを海にはなってしまったです!」
ラビイがタコの入った大きな壺を海に投げ入れる。
その瞬間フィルが俺に抱きついてくる。
「ふふふふ、ラッキースケベ、なのです」
違う、ラビイによって何重にも張り巡らされたトラップでこうなることが計算されつくされている。
フィルは触手が苦手だ。
フィルが必死で俺にしがみつく。
フィルの柔らかい体の感触が伝わる。
俺は理性をフル回転させる。
「ラビイ、そろそろやめてくれ。フィルが本気で怖がっている」
「嬉しくないですか?」
「……すぐにやめてくれ」
こうして俺はたっぷりと休養を取った。
フィルはその日機嫌が悪かった。
「ラビイ、フィルの機嫌が悪くなっている。あまりやりすぎは良くない」
「でも、ジュンのラッキースケベが発動したです」
「だが、フィルは本気で怖がっていた」
「気持ちよかったですか?」
「その話はいい。次はやめてくれ」
「気持ちよかったですか?」
「良かったけどやめてくれ」
「次は気を付けるです。でもよかったです」
視線を感じる。
俺とラビイはフィルにジト目で見られていた。
「所で今日の夜は、私と寝て欲しいのです」
「……分かった」
俺以外全員女性、そして女性陣は全員ビキニを着ている。
太陽がまぶしいぜ。
だがそんな事はどうでもいい。
女性陣の眺めは最高だ。
目の保養になる。
待てよ、まぶしい太陽は必要だ。
太陽がまぶしくて暖かいからこその皆のビキニ姿を目に映すことが出来る。
ラビイ・リース・マナ・フィルが俺の近くに来る。
「ふっふーん!似合うですか?」
得意げな表情のラビイに似合わないと言いたくなるが、きれいなんだよな。
ラビイは背は小さいが女性的な曲線が目を引く。
白い肌と黒いビキニのコントラストが布面積の少ない水着を強調している。
「似合う」
リースのビキニのパンツはふんどしを思わせる。
黒い水着のせいか忍者に見えるのが不思議だ。
マナは白い水着を着ている。
胸部分がリボンになっている。
きっとエルフが選んだんだろう。
フィルのビキニは露出は控えめだが、その桃色の水着を手で隠している。
「あ、あんまり見ないでください。恥ずかしいです」
隠そうとすればするほど見たくなってしまうから不思議だ。
皆美人だよなあ。
この世界は美形が多い。
王やグレスはイケメンだし、目の前にいる女性は皆美人だ。
他にもメイドのうさぎ族・ドリアード族のみんなとその世話係のエルフも水着だ。
ドリアード族は光合成をするように太陽を浴びて気持ちよさそうだ。
エルフはドリアード族にフルーツを渡していく。
あれ、俺ってなんで疲れてたんだっけ?
楽園すぎる。
ラビイとマナが船を作っている。
平和だ。
船がどんどん大きくなっていく
「……船、でかくね?」
え?何?ノアの箱舟?
どういう用途?
遊び終わった後の処理は大丈夫か?
リースは海の上を走ってる!
違和感がない。
水着で海の上を走って遊んでいるのに忍者に見える。
フィルに目を戻すとまだお尻と胸を隠している。
「み、見ないでください」
フィルはラビイに強引に連れてこられたのだ。
「バーベキューがそろそろ出来るよ」
炭の上に網が置かれ、棒に刺さった肉や貝などが網に並ぶ。
焼きあがる直前の貝にソースがかけられる。
香ばしい匂いが食欲をそそり、貝を皿にして食べる。
「うめえ」
新鮮な素材とベストタイミングでのソースの味付け具合。
すべてが揃っている。
「皆も食べよう」
みんなはマイペースにビーチを楽しんだ。
揃ってバーベキューに集まることは無いが、お腹がすくとバーベキューを食べて寝転がる者、船を作る者と様々だ。
「魚を取ったにゃあ」
魚を海から捕まえてくる者と様々な楽しみ方をしている。
「船に乗るのです!」
ラビイが俺とフィルを船に乗せる。
「ジュンは海に入らないのです?」
「そうだな、入ろう」
俺が海に入ると、ラビイはフィルを海に投げ入れた。
「フィルも楽しむのです!」
「ラビイ!急に投げないで!」
ラビイのテンションが上がっている。
俺は異変に気付いた。
この海の周りは網に囲まれている。
「あああ!水着が!」
フィルの水着のひもが解ける。
いや、溶けていると言った方が正しい。
明らかにおかしいのだ。上下の水着のひもが溶けている。
「あああ、間違ってタコを海にはなってしまったです!」
ラビイがタコの入った大きな壺を海に投げ入れる。
その瞬間フィルが俺に抱きついてくる。
「ふふふふ、ラッキースケベ、なのです」
違う、ラビイによって何重にも張り巡らされたトラップでこうなることが計算されつくされている。
フィルは触手が苦手だ。
フィルが必死で俺にしがみつく。
フィルの柔らかい体の感触が伝わる。
俺は理性をフル回転させる。
「ラビイ、そろそろやめてくれ。フィルが本気で怖がっている」
「嬉しくないですか?」
「……すぐにやめてくれ」
こうして俺はたっぷりと休養を取った。
フィルはその日機嫌が悪かった。
「ラビイ、フィルの機嫌が悪くなっている。あまりやりすぎは良くない」
「でも、ジュンのラッキースケベが発動したです」
「だが、フィルは本気で怖がっていた」
「気持ちよかったですか?」
「その話はいい。次はやめてくれ」
「気持ちよかったですか?」
「良かったけどやめてくれ」
「次は気を付けるです。でもよかったです」
視線を感じる。
俺とラビイはフィルにジト目で見られていた。
「所で今日の夜は、私と寝て欲しいのです」
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