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投資の基本は節約と自己投資だよな
ついてないぜ【勇者視点】
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倒したデーモンの魔石を売り、新しい装備を新調するまでは良かった。
だが俺は中級ダンジョンで行き詰っていた。
今10階のセーフエリアで休憩している。
「中級ダンジョンは魔物が多いぜ」
まったく、他の奴らはだらしなさすぎる。
下層の魔物くらい狩っておけよ。
俺が上の階に行けねーだろーが。
「だから言っている。毎日休まず魔物を狩ればいいと。そうすれば上の階まで行ける。最近たるみすぎだ!」
聖騎士イツキが苛立ったように答える。
だが、物資の問題もある。
そう簡単には行かない。
「その前に物資の問題があるだろ。上を目指す途中で食料が無くなる。だから上に行けねーんだ」
「非戦闘系のジョブならストレージスキルを持っている者も居るだろう?連れて行けばいい」
「連れて行こうとしたらみんなに断られたんだよ。それに奴らの戦闘力は弱い。すぐに死んじまう」
「人のせいにするな。お前が暴力を振るったせいで人が集まらないんだろう?」
「文句だけなら誰でも言える!だったらお前が連れてこい!」
「お前が暴力を振るったせいだと言っている。話を逸らすな!」
「言い合いをしても体力の無駄です。休憩が終わったら一気に上に昇って経験値を得ましょう」
最近言い合いが多い。
誰が荷物を背負うかで揉めた。
あいつらはいつも人のせいにしてくる。
一人で行動した方がマシだ。
パーティーを解散しよう。
魔物なんて俺一人で余裕だ。
実際デーモンは俺が簡単に倒した。
そう、本当に簡単だった。
こいつらは皆クズだ。
すぐに休憩を終えて上で魔物を倒そう。
終わったらすぐに街に帰る。
休憩を終え、ダンジョンの奥に進むと、30体以上の猿の魔物に囲まれた。
「おりゃああ!」
剣を振ると1撃で魔物を倒す。
問題無く倒せる。
だが囲まれたイツキのバックパックが落ちる。
魔物がバックパックを持って走り去った。
「取り返せ!あの中には食料が入っている!」
「無理だ!完全に囲まれている!」
だが更に多くの魔物が現れる。
「くそ!邪魔だあああ!」
必死で魔物を倒すが、足止めされバックを持ち去られた。
「おいイツキ!お前のせいだぞ!」
魔物を全滅させるとイツキを怒る。
こいつはたるんでる。
言ってやる必要がある。
「おい、人に対して犬をしつける様な態度はやめろ!」
こいつ言い返したのか?
バックを取られたくせに言い返したのか!
「お前のせいだろ!謝れよ!」
「本当に俺のせいだと思っているのか?違うだろ」
「はあ!何言ってやがる!」
「お前が前衛である俺に荷物を持たせたのが悪い。俺の役割はタンクだ。前衛である俺に荷物を持たせればこうなる事は分かっていたはずだ。お前の失敗だ」
「お前がバックを取られたんだろ!」
「お前の幸運値の低さのせいだ。最近運が悪い。お前のせいだ」
「お前の幸運値もマイナスだろうが!人のせいにするなよ!」
「お前は-100を超えている。お前のせいだ馬鹿が」
「怒鳴るのはやめましょう」
「うるさい黙れ!」
「貴様は黙れ!腹黒が!」
「また魔物が来ました。2人が怒鳴ったせいです」
魔物の叫び声が聞こえ、がさがさと草が揺れる。
俺達は無駄な戦闘を強いられた。
この世界は格上のレベルの魔物を倒す事ですぐレベルアップ出来る。
格下の魔物との戦闘は無駄でしかない。
しかも戦闘が終わると誰が魔石を拾うかで揉め、時間を潰した。
イツキが拾うのが当然だ!
こいつらとのパーティーは解散だ。
「始まりの街に帰るぞ!イツキのせいで無駄足だった」
「お前の運と無能な考えのせいだ」
「また魔物が寄ってきます。怒鳴られても迷惑です」
賢者のリンも要らない。
こいつもクズだ。
帰路に着くと頭にぬちゃっとした感触を感じた。
「なん、だ?」
「鳥の糞です」
俺は激怒して鳥に剣を投げつけた。
「ぎゃおおおおおおお!」
剣は鳥に突き刺さり1撃で倒すことが出来た。
「見ろ、運がいいだろ?いや、俺の実力だな」
剣が突き刺さった鳥は毒の沼に落ちた。
「ふ、運がいいか。剣が駄目になったな」
「剣が無駄になりましたね」
2人は馬鹿にするように言った。
「くそ!帰るぞ!」
俺は足を速めてダンジョンの外を目指す。
ずぼ!
落とし穴に落ちた。
地面に刺さる尖った木で、肌がチクチクする。
俺は強いからこの程度で済んでいる。
だが戦闘力が無ければ死んでいたかもしれない。
「はははは!馬鹿が!やはり全部お前のせいだ!お前の運の悪さのせいだ!見ていれば分かる」
イツキは笑って俺を下に見てくる。
俺を下に見るな!
お前の方が弱い!
俺の方が強い!
罠から飛び出ると賢者リンは俺から距離を取るようになった。
「近づかないでください!運の悪さで被害が出ます!」
クズが!
お前らどっちもクズだ!
◇
「満室です。今は安い宿しか空いていないと思います」
街に帰ると、いつも泊っている宿屋が埋まっていた。
「おい!俺は英雄だぞ!」
「英雄でも空いていないのです。安い宿をご紹介しましょうか?」
俺は店員の胸倉を掴もうとし、イツキに止められた。
「これ以上幸運値を下げて俺の足を引っ張るな。疫病神が!」
イツキは店員を助ける為ではなく、俺をバカにする為に俺を止めた。
目を見てそれが分かった。
その後罵り合いが始まり、俺達は結局野宿する事になった。
次の日は剣を買い、金も失った。
全部イツキとリンのせいだが、ついてないぜ。
勇者たちは気づいていない。
この街全体に勇者パーティーの悪評が広まった事で勇者パーティーお断りの宿屋が増えている。
運の悪さ以前に嫌われているのだ。
アイテム屋も勇者達を見つけた瞬間店を閉める店も出て来た。
売るとしても高値で売りつける。
そして勇者達はこの後苦境を味わう事になる。
だが俺は中級ダンジョンで行き詰っていた。
今10階のセーフエリアで休憩している。
「中級ダンジョンは魔物が多いぜ」
まったく、他の奴らはだらしなさすぎる。
下層の魔物くらい狩っておけよ。
俺が上の階に行けねーだろーが。
「だから言っている。毎日休まず魔物を狩ればいいと。そうすれば上の階まで行ける。最近たるみすぎだ!」
聖騎士イツキが苛立ったように答える。
だが、物資の問題もある。
そう簡単には行かない。
「その前に物資の問題があるだろ。上を目指す途中で食料が無くなる。だから上に行けねーんだ」
「非戦闘系のジョブならストレージスキルを持っている者も居るだろう?連れて行けばいい」
「連れて行こうとしたらみんなに断られたんだよ。それに奴らの戦闘力は弱い。すぐに死んじまう」
「人のせいにするな。お前が暴力を振るったせいで人が集まらないんだろう?」
「文句だけなら誰でも言える!だったらお前が連れてこい!」
「お前が暴力を振るったせいだと言っている。話を逸らすな!」
「言い合いをしても体力の無駄です。休憩が終わったら一気に上に昇って経験値を得ましょう」
最近言い合いが多い。
誰が荷物を背負うかで揉めた。
あいつらはいつも人のせいにしてくる。
一人で行動した方がマシだ。
パーティーを解散しよう。
魔物なんて俺一人で余裕だ。
実際デーモンは俺が簡単に倒した。
そう、本当に簡単だった。
こいつらは皆クズだ。
すぐに休憩を終えて上で魔物を倒そう。
終わったらすぐに街に帰る。
休憩を終え、ダンジョンの奥に進むと、30体以上の猿の魔物に囲まれた。
「おりゃああ!」
剣を振ると1撃で魔物を倒す。
問題無く倒せる。
だが囲まれたイツキのバックパックが落ちる。
魔物がバックパックを持って走り去った。
「取り返せ!あの中には食料が入っている!」
「無理だ!完全に囲まれている!」
だが更に多くの魔物が現れる。
「くそ!邪魔だあああ!」
必死で魔物を倒すが、足止めされバックを持ち去られた。
「おいイツキ!お前のせいだぞ!」
魔物を全滅させるとイツキを怒る。
こいつはたるんでる。
言ってやる必要がある。
「おい、人に対して犬をしつける様な態度はやめろ!」
こいつ言い返したのか?
バックを取られたくせに言い返したのか!
「お前のせいだろ!謝れよ!」
「本当に俺のせいだと思っているのか?違うだろ」
「はあ!何言ってやがる!」
「お前が前衛である俺に荷物を持たせたのが悪い。俺の役割はタンクだ。前衛である俺に荷物を持たせればこうなる事は分かっていたはずだ。お前の失敗だ」
「お前がバックを取られたんだろ!」
「お前の幸運値の低さのせいだ。最近運が悪い。お前のせいだ」
「お前の幸運値もマイナスだろうが!人のせいにするなよ!」
「お前は-100を超えている。お前のせいだ馬鹿が」
「怒鳴るのはやめましょう」
「うるさい黙れ!」
「貴様は黙れ!腹黒が!」
「また魔物が来ました。2人が怒鳴ったせいです」
魔物の叫び声が聞こえ、がさがさと草が揺れる。
俺達は無駄な戦闘を強いられた。
この世界は格上のレベルの魔物を倒す事ですぐレベルアップ出来る。
格下の魔物との戦闘は無駄でしかない。
しかも戦闘が終わると誰が魔石を拾うかで揉め、時間を潰した。
イツキが拾うのが当然だ!
こいつらとのパーティーは解散だ。
「始まりの街に帰るぞ!イツキのせいで無駄足だった」
「お前の運と無能な考えのせいだ」
「また魔物が寄ってきます。怒鳴られても迷惑です」
賢者のリンも要らない。
こいつもクズだ。
帰路に着くと頭にぬちゃっとした感触を感じた。
「なん、だ?」
「鳥の糞です」
俺は激怒して鳥に剣を投げつけた。
「ぎゃおおおおおおお!」
剣は鳥に突き刺さり1撃で倒すことが出来た。
「見ろ、運がいいだろ?いや、俺の実力だな」
剣が突き刺さった鳥は毒の沼に落ちた。
「ふ、運がいいか。剣が駄目になったな」
「剣が無駄になりましたね」
2人は馬鹿にするように言った。
「くそ!帰るぞ!」
俺は足を速めてダンジョンの外を目指す。
ずぼ!
落とし穴に落ちた。
地面に刺さる尖った木で、肌がチクチクする。
俺は強いからこの程度で済んでいる。
だが戦闘力が無ければ死んでいたかもしれない。
「はははは!馬鹿が!やはり全部お前のせいだ!お前の運の悪さのせいだ!見ていれば分かる」
イツキは笑って俺を下に見てくる。
俺を下に見るな!
お前の方が弱い!
俺の方が強い!
罠から飛び出ると賢者リンは俺から距離を取るようになった。
「近づかないでください!運の悪さで被害が出ます!」
クズが!
お前らどっちもクズだ!
◇
「満室です。今は安い宿しか空いていないと思います」
街に帰ると、いつも泊っている宿屋が埋まっていた。
「おい!俺は英雄だぞ!」
「英雄でも空いていないのです。安い宿をご紹介しましょうか?」
俺は店員の胸倉を掴もうとし、イツキに止められた。
「これ以上幸運値を下げて俺の足を引っ張るな。疫病神が!」
イツキは店員を助ける為ではなく、俺をバカにする為に俺を止めた。
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その後罵り合いが始まり、俺達は結局野宿する事になった。
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全部イツキとリンのせいだが、ついてないぜ。
勇者たちは気づいていない。
この街全体に勇者パーティーの悪評が広まった事で勇者パーティーお断りの宿屋が増えている。
運の悪さ以前に嫌われているのだ。
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