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一度でいいから抱いてくれ
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「…一度でいいです。一回だけでいいですから、お願いします!篠崎さん!!抱いてください!!!」
古臭いほこりと紅茶の香りが漂う洋館の客間にて、忠八と名乗った刈り上げの好青年が思い詰めた表情で頭を下げてそう言い放った。
対する青い長髪をまとめた狐目にピアスと刺青の胡散臭そうな青年、篠崎はたじろぐ。
「いや…何でも屋の依頼ってもんにも…何、ホラ、アレがあるやん…?限度というか常識と言うか…」
「そこをなんとか!」
「そう言われましても…アンタさんおのこやん…?ウチも男やん?おなごなら大歓迎やけどそれはちょっと…」
「俺は慣れてるんで!」
「あのね?そういう意味じゃなくてね」
「勃たない心配ならしないでください!勃たせますんで!」
「無理やりやなオイ…」
「言ってくださった額の倍出します!」
「……ほんなら…これでどうや…」
さらさら、とペンを走らせて紙を見せる。この額は流石に出せないだろうと踏んでの事だった。
「出せます!ありがとうございます!!!」
(即答かいな…嘘やろ…)
サッと顔を青ざめさせた篠崎だったが、こうなってしまったものは仕方ないと腹を括った。
「…で…ホテルに着いたんやけど…どないすんの…?」
「篠崎さんは俺に突っ込んでくれればいいんで。俺が動きますし、何もしなくていいですから!」
「それウチである必要あんの…?」
「貴方だからイイんじゃないですか!」
「………分からん」
目頭を押さえて上を向いた篠崎をよそに、忠八はベッドのフチに座り手招きした。
「こっち来てください、篠崎さん」
しょうがない、とベッドまで行く。
「立ったままがいいですか?座りますか?」
「なんの話?」
篠崎がチロリアンハットを脱ぎながら聞くと、忠八はニコリと笑って「口淫です」と答えた。
「ヒッ怖ッ」
「そんな顔しないでくださいよ、勃たせるって言ったじゃないですか」
けらけらと笑う彼にドン引きして、背をむけながらハットをベッド横の壁のフックにかける。
と、後ろから柔らかく、ぎゅ、と抱きしめられた。ゾワ、と粟立つ肌を感じながら振り向くと、やっぱり忠八が抱きついてきていて、そのまま着物に顔を埋めてすぅ、はぁ、と深呼吸するものだから余計にぞわぞわと鳥肌が立った。
「あ、あのぅ…?」
「アッすみません急に…!…その、抑えられなくて…」
パッと離れた忠八ははにかみながら謝った。
「…そんなにウチがええん…?」
恐る恐る聞くと、彼は顔を綻ばせながら
「はい…!…いつも銭湯で見ていたそのエロい体、狐のようなつり目、全身に開いたピアスに刺青…!それから口元のほくろまで……貴方に犯される妄想を何度したか分かりません…」
途中憧れの人を見る目から、欲の篭った瞳に変わっていく彼を見て篠崎は色んな疑問をすっ飛ばして「あ…そう…」としか言えなかった。
まぁでも。
(こんなに好いてくれとる人間を無碍にするのも…)
なんだかなぁ、と考えてしまって彼が哀れに思えてきた。
(満足するまで好きにさせても…いいか)
そう思って彼の肩に手を置いて
「アンタの好きにしてええよ」
と言った。
ぱぁっと嬉しそうな顔をした忠八は肩に置かれた篠崎の手を取って頬擦りし、
「ほんとに…いいんですか?」
と上目遣いで聞く。
「…ええよ」
視線を逸らしたまま伝えた。
ちゅ、ちゅっと忠八が篠崎の手のひら、手の甲、それからするりと腕を触って近づき、首筋にキスをする。
ぞわぞわ、と悪寒が走るが別の意味でもソワソワした。
短めの眉をしかめながら耐えていると、するりと股間を撫であげられる。
「…っ」
そろそろとスラックスと重ねて着ている着物の上から優しい手つきで撫でられて、ぎゅ、と目を瞑る。
はぁ…と彼の熱い吐息が首筋にかかり、ふるりと震える。熱い舌が首筋を舐めて、冷や汗を舐めとった。
そして着物を避けてスラックスの上から形を確かめるように撫でられる。とく、とく、と心臓が少しうるさくなった。
かちゃかちゃ、ベルトを外されて、すとんと下までスラックスが落ちる。外気に触れた脚が少し寒い。
褌の上からまたするすると撫でられて、ごくりと唾を飲んだ。
ゆっくりと勿体ぶって褌を脱がされる。ぱさりと落ちた音が大きく聞こえた。
「さすがにこれだけじゃ大きくはなりませんよね」
知ってた、というように笑った忠八はしゃがみ込んで着物の中に入った。
「隠しとくんで、女にされてるとでも思っててくださいね」
こすこす、するすると撫でたり、しこしこ、と扱かれて、いつも女とする時を思い出す。
(上手いな…)
はぁ、と上を向いて誤魔化しながらため息をつき、ごくりと生唾を飲む。腕組みをしていたが、揺れるので壁に片手をついた。
やがて扱いていた手が止まり、数秒経って、ちろ…と熱い舌が先端に触れた。
ずく、と胸がうずく。
そのままぺろ、ぺろ…と全部をためらいがちに舐められて、ギュッと目を閉じながらふー…とゆっくり息を吐いた。
ちろちろ、と鈴口を数回舐めてから、ぱく、と口に含まれて、ぐぽぐぽと吸われながらに出し入れされれば、思わず息が荒くなる。
は、はっ…と短く息をはきながら片手を胸で握りしめ、体を丸めて快楽に耐えた。
ぐぽぐぽ、と吸われながら、根元の部分をキツく握りしめて上下される。
「ぁ、ちょ、と待ちぃ」
ちゅば、と口が離されて着物から彼が覗く。
「どうかしましたか?」
「いや…あとちょっとで出るとこやったから…出たら、挿れれんやろ…」
上気した顔で眉を下げて言う篠崎に、忠八は心底うれしそうな顔で微笑んだ。
「はい…!」
成人男性二人分の重みでギシリとベットが軋む。忠八が篠崎の股間にワセリンを塗った。そして仰向けに寝かされた篠崎の上に彼が跨がる。
「ホンマに入るん…?」
「慣らしてきてますから大丈夫ですよ」
にこ、と笑った忠八が、自ら指で後孔を広げて篠崎のモノを飲み込んでゆく。
ず、ず…とゆっくり腰を下ろされる。
女のそこよりもキツいその穴に締められて、は、ぁと息が漏れた。
「………ほら、全部入りましたよ…♡」
ふー…と息をはきながら忠八が恍惚として見下ろす。
なんだか気恥ずかしくなって目を逸らしながら「…せやな」とだけ呟いた。
ギシ…
忠八が篠崎の胸の横に手をついて聞いた。
「動いても、いいですか…?」
「ぁ、…ああ、ええよ」
ずるり、と抽送が開始された。ずる、ずちゅ、ぬる、ぬちゅ、ワセリンが滑りをよくしている。
抜けそうなところまで行って、一番奥までごちゅん、とおろすのを繰り返す。
篠崎は腕で顔を隠した。気持ちいい、火照って熱い。口角が上がってしまう。
「…ちゃんと顔見せてください、篠崎さん」
忠八の手が腕を掴んでどけた。
ふう、ふぅと息をはき、眉をしかめた篠崎を見て、きゅう、と忠八の胸が締め付けられる。
「っそんな顔されたら、犯されてるみたいじゃないですか…♡」
ぱちゅ、ぱちゅっと打ち付けられる太もも、ぎゅうと締め付けられる肉棒、とろけた顔、健気なその姿にむくむくと、犯したい、という気持ちが湧いてしまった。
ごくり、たまった唾を嚥下して起き上がる。
「?、え?篠崎さん…?」
「…アンタが煽ったんやで」
ぎら、と欲を映した目で彼を捉えた。
ぱんっぱちゅ、ばちゅっ
「ぁ、あっ♡篠崎さんっ♡」
「く、ぅ、ふっ」
忠八を組み敷いて思い切り腰を打ち付ける。
「こ、んな♡あっ♡しのざきさっ♡はげし♡」
ごつ、ごつ、ごんごん、と奥を穿つ。
「しずかに、せぇ…っ」
「ん、ふ♡ん、んっ♡」
ぐるり、とナカをかき混ぜて突く。とんとん、と優しく突いては、やはりガツガツと激しく抱いた。
「は、♡ぁ♡しの、しのざきさんっ♡」
忠八は篠崎の首に腕を回して脚を腰に絡めた。ギュッと抱きしめられて、篠崎は体を寄せる。
「あ、ぁっ♡しのざきさんッ♡おれ、俺っもうイッちゃいます♡しのざきさんっ♡♡♡」
篠崎は忠八の耳に口を寄せて「ん。イきな」と囁いた。
「んっあっ♡アッ♡や、ぁ♡あ~~~ッ♡♡♡♡♡」
びくびくっと腰を浮かせてイッた彼に、まだ足りないとでもいうように激しく腰を打ち付ける。
「は、はっ」
息が上がり汗が伝う。ばちゅ、ごつ、ごつっ、ごんごん、がつ、と穿ち、そして最奥に当てて精をぶちまけた。
「っ…はーーーー…」
ぶるり、と震えて陰茎を引き抜く。ぬと…と穴から精液が垂れた。
未だぴくぴくと軽くイッている忠八の髪を一撫でしてごろんと隣に寝転ぶ。
(ダメや…ウチ…おのこでもイけるわ…)
古臭いほこりと紅茶の香りが漂う洋館の客間にて、忠八と名乗った刈り上げの好青年が思い詰めた表情で頭を下げてそう言い放った。
対する青い長髪をまとめた狐目にピアスと刺青の胡散臭そうな青年、篠崎はたじろぐ。
「いや…何でも屋の依頼ってもんにも…何、ホラ、アレがあるやん…?限度というか常識と言うか…」
「そこをなんとか!」
「そう言われましても…アンタさんおのこやん…?ウチも男やん?おなごなら大歓迎やけどそれはちょっと…」
「俺は慣れてるんで!」
「あのね?そういう意味じゃなくてね」
「勃たない心配ならしないでください!勃たせますんで!」
「無理やりやなオイ…」
「言ってくださった額の倍出します!」
「……ほんなら…これでどうや…」
さらさら、とペンを走らせて紙を見せる。この額は流石に出せないだろうと踏んでの事だった。
「出せます!ありがとうございます!!!」
(即答かいな…嘘やろ…)
サッと顔を青ざめさせた篠崎だったが、こうなってしまったものは仕方ないと腹を括った。
「…で…ホテルに着いたんやけど…どないすんの…?」
「篠崎さんは俺に突っ込んでくれればいいんで。俺が動きますし、何もしなくていいですから!」
「それウチである必要あんの…?」
「貴方だからイイんじゃないですか!」
「………分からん」
目頭を押さえて上を向いた篠崎をよそに、忠八はベッドのフチに座り手招きした。
「こっち来てください、篠崎さん」
しょうがない、とベッドまで行く。
「立ったままがいいですか?座りますか?」
「なんの話?」
篠崎がチロリアンハットを脱ぎながら聞くと、忠八はニコリと笑って「口淫です」と答えた。
「ヒッ怖ッ」
「そんな顔しないでくださいよ、勃たせるって言ったじゃないですか」
けらけらと笑う彼にドン引きして、背をむけながらハットをベッド横の壁のフックにかける。
と、後ろから柔らかく、ぎゅ、と抱きしめられた。ゾワ、と粟立つ肌を感じながら振り向くと、やっぱり忠八が抱きついてきていて、そのまま着物に顔を埋めてすぅ、はぁ、と深呼吸するものだから余計にぞわぞわと鳥肌が立った。
「あ、あのぅ…?」
「アッすみません急に…!…その、抑えられなくて…」
パッと離れた忠八ははにかみながら謝った。
「…そんなにウチがええん…?」
恐る恐る聞くと、彼は顔を綻ばせながら
「はい…!…いつも銭湯で見ていたそのエロい体、狐のようなつり目、全身に開いたピアスに刺青…!それから口元のほくろまで……貴方に犯される妄想を何度したか分かりません…」
途中憧れの人を見る目から、欲の篭った瞳に変わっていく彼を見て篠崎は色んな疑問をすっ飛ばして「あ…そう…」としか言えなかった。
まぁでも。
(こんなに好いてくれとる人間を無碍にするのも…)
なんだかなぁ、と考えてしまって彼が哀れに思えてきた。
(満足するまで好きにさせても…いいか)
そう思って彼の肩に手を置いて
「アンタの好きにしてええよ」
と言った。
ぱぁっと嬉しそうな顔をした忠八は肩に置かれた篠崎の手を取って頬擦りし、
「ほんとに…いいんですか?」
と上目遣いで聞く。
「…ええよ」
視線を逸らしたまま伝えた。
ちゅ、ちゅっと忠八が篠崎の手のひら、手の甲、それからするりと腕を触って近づき、首筋にキスをする。
ぞわぞわ、と悪寒が走るが別の意味でもソワソワした。
短めの眉をしかめながら耐えていると、するりと股間を撫であげられる。
「…っ」
そろそろとスラックスと重ねて着ている着物の上から優しい手つきで撫でられて、ぎゅ、と目を瞑る。
はぁ…と彼の熱い吐息が首筋にかかり、ふるりと震える。熱い舌が首筋を舐めて、冷や汗を舐めとった。
そして着物を避けてスラックスの上から形を確かめるように撫でられる。とく、とく、と心臓が少しうるさくなった。
かちゃかちゃ、ベルトを外されて、すとんと下までスラックスが落ちる。外気に触れた脚が少し寒い。
褌の上からまたするすると撫でられて、ごくりと唾を飲んだ。
ゆっくりと勿体ぶって褌を脱がされる。ぱさりと落ちた音が大きく聞こえた。
「さすがにこれだけじゃ大きくはなりませんよね」
知ってた、というように笑った忠八はしゃがみ込んで着物の中に入った。
「隠しとくんで、女にされてるとでも思っててくださいね」
こすこす、するすると撫でたり、しこしこ、と扱かれて、いつも女とする時を思い出す。
(上手いな…)
はぁ、と上を向いて誤魔化しながらため息をつき、ごくりと生唾を飲む。腕組みをしていたが、揺れるので壁に片手をついた。
やがて扱いていた手が止まり、数秒経って、ちろ…と熱い舌が先端に触れた。
ずく、と胸がうずく。
そのままぺろ、ぺろ…と全部をためらいがちに舐められて、ギュッと目を閉じながらふー…とゆっくり息を吐いた。
ちろちろ、と鈴口を数回舐めてから、ぱく、と口に含まれて、ぐぽぐぽと吸われながらに出し入れされれば、思わず息が荒くなる。
は、はっ…と短く息をはきながら片手を胸で握りしめ、体を丸めて快楽に耐えた。
ぐぽぐぽ、と吸われながら、根元の部分をキツく握りしめて上下される。
「ぁ、ちょ、と待ちぃ」
ちゅば、と口が離されて着物から彼が覗く。
「どうかしましたか?」
「いや…あとちょっとで出るとこやったから…出たら、挿れれんやろ…」
上気した顔で眉を下げて言う篠崎に、忠八は心底うれしそうな顔で微笑んだ。
「はい…!」
成人男性二人分の重みでギシリとベットが軋む。忠八が篠崎の股間にワセリンを塗った。そして仰向けに寝かされた篠崎の上に彼が跨がる。
「ホンマに入るん…?」
「慣らしてきてますから大丈夫ですよ」
にこ、と笑った忠八が、自ら指で後孔を広げて篠崎のモノを飲み込んでゆく。
ず、ず…とゆっくり腰を下ろされる。
女のそこよりもキツいその穴に締められて、は、ぁと息が漏れた。
「………ほら、全部入りましたよ…♡」
ふー…と息をはきながら忠八が恍惚として見下ろす。
なんだか気恥ずかしくなって目を逸らしながら「…せやな」とだけ呟いた。
ギシ…
忠八が篠崎の胸の横に手をついて聞いた。
「動いても、いいですか…?」
「ぁ、…ああ、ええよ」
ずるり、と抽送が開始された。ずる、ずちゅ、ぬる、ぬちゅ、ワセリンが滑りをよくしている。
抜けそうなところまで行って、一番奥までごちゅん、とおろすのを繰り返す。
篠崎は腕で顔を隠した。気持ちいい、火照って熱い。口角が上がってしまう。
「…ちゃんと顔見せてください、篠崎さん」
忠八の手が腕を掴んでどけた。
ふう、ふぅと息をはき、眉をしかめた篠崎を見て、きゅう、と忠八の胸が締め付けられる。
「っそんな顔されたら、犯されてるみたいじゃないですか…♡」
ぱちゅ、ぱちゅっと打ち付けられる太もも、ぎゅうと締め付けられる肉棒、とろけた顔、健気なその姿にむくむくと、犯したい、という気持ちが湧いてしまった。
ごくり、たまった唾を嚥下して起き上がる。
「?、え?篠崎さん…?」
「…アンタが煽ったんやで」
ぎら、と欲を映した目で彼を捉えた。
ぱんっぱちゅ、ばちゅっ
「ぁ、あっ♡篠崎さんっ♡」
「く、ぅ、ふっ」
忠八を組み敷いて思い切り腰を打ち付ける。
「こ、んな♡あっ♡しのざきさっ♡はげし♡」
ごつ、ごつ、ごんごん、と奥を穿つ。
「しずかに、せぇ…っ」
「ん、ふ♡ん、んっ♡」
ぐるり、とナカをかき混ぜて突く。とんとん、と優しく突いては、やはりガツガツと激しく抱いた。
「は、♡ぁ♡しの、しのざきさんっ♡」
忠八は篠崎の首に腕を回して脚を腰に絡めた。ギュッと抱きしめられて、篠崎は体を寄せる。
「あ、ぁっ♡しのざきさんッ♡おれ、俺っもうイッちゃいます♡しのざきさんっ♡♡♡」
篠崎は忠八の耳に口を寄せて「ん。イきな」と囁いた。
「んっあっ♡アッ♡や、ぁ♡あ~~~ッ♡♡♡♡♡」
びくびくっと腰を浮かせてイッた彼に、まだ足りないとでもいうように激しく腰を打ち付ける。
「は、はっ」
息が上がり汗が伝う。ばちゅ、ごつ、ごつっ、ごんごん、がつ、と穿ち、そして最奥に当てて精をぶちまけた。
「っ…はーーーー…」
ぶるり、と震えて陰茎を引き抜く。ぬと…と穴から精液が垂れた。
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