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プレジャードリーミング①
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「叔母様、こんにちは。遠いところをよくぞいらしてくれました。」
「僕がこんな素敵なお店をオープンさせることができたのも、すべて叔母様のおかげです。本当に感謝してもしきれないです。」
「何言ってるの! 達也君の腕なら私がいなくてもすぐにお店なんか出せたわよ。」
「でもいくら私がメイン出資者だからと言って、この年間フリーパスは使えないわ!お店の利益にならないじゃない。」
「叔母様のような素敵な方を施術できるなら、お代なんて要りません。逆にこちらがお支払いしたいくらいです。」
「もぉ~、達也君たら年上の女性をからかうもんじゃありませんよ。」
「では、さっそく叔母様だけに贈るプレオープンセレモニーを始めさせていただきます。」
明日のオープンを控え、話題沸騰 スーパー施術師タツヤの女性限定マッサージ店の入り口にクローズドの看板を置く。
受付の可愛らしい女性スタッフに個室に案内されていく叔母様こと、金城あかねは、金持ちの社長と結婚してから羽振りがいい。
ホストにもハマっているらしいが、俺がお店を持つのが夢で、自分の店が持てるようになったら、その時は叔母様のような素敵な女性に今よりもっとキレイになってもらえるように誠心誠意施術します。と手を握って熱く語ったら、開店資金として500万円も調達してくれたのだ。
そのせいで、ホストに通う回数が少し減ってしまったようだが、その分、施術で満足してもらおうと思い、今日わざわざ来てもらったのだ。
女性スタッフに渡されたビキニタイプの施術着に着替えた叔母様のボディラインは、とても40歳には見えず、グラビアアイドルのような抜群のスタイルを誇っていた。
施術ベッドにうつ伏せに寝てもらい、事前に記入してもらった問診票に目を通しながら、施術の流れを伝える。
基本料金で行う全身アロママッサージ+リンパマッサージに加え、追加メニューの頭皮マッサージ、足つぼマッサージ、顎関節マッサージ、骨盤矯正などを全部行うスペシャルマッサージを行っていく。
叔母様のおかげで取り扱うことが可能となったフランス産高級アロマオイルを背中に塗りながら、背骨の周りからゆっくりと丁寧に優しく揉みほぐしていく。
30代前半と言われても誰も疑う者はいないほどの美しい肌を揉みほぐしていくうちに、熱が入ってしまい、背中からお尻の方にマッサージが移った時に同時に行った骨盤矯正の時、少しだけ指に力が入ってしまい、叔母様の口からくぐもった声を上げさせてしまったのだ。
「ごめんなさい、あかねさん。少し力が入ってしまったようで、なんてお詫びしてよいやら。」
「いいのよ、気にしないで。そんなに痛かったわけじゃないから。」
「本当に申し訳ありませんでした。」
気を取り直して、臀部から太もも、ふくらはぎをマッサージし、足の裏のマッサージから足つぼマッサージを終え、今度は仰向けに寝てもらう。
「僕がこんな素敵なお店をオープンさせることができたのも、すべて叔母様のおかげです。本当に感謝してもしきれないです。」
「何言ってるの! 達也君の腕なら私がいなくてもすぐにお店なんか出せたわよ。」
「でもいくら私がメイン出資者だからと言って、この年間フリーパスは使えないわ!お店の利益にならないじゃない。」
「叔母様のような素敵な方を施術できるなら、お代なんて要りません。逆にこちらがお支払いしたいくらいです。」
「もぉ~、達也君たら年上の女性をからかうもんじゃありませんよ。」
「では、さっそく叔母様だけに贈るプレオープンセレモニーを始めさせていただきます。」
明日のオープンを控え、話題沸騰 スーパー施術師タツヤの女性限定マッサージ店の入り口にクローズドの看板を置く。
受付の可愛らしい女性スタッフに個室に案内されていく叔母様こと、金城あかねは、金持ちの社長と結婚してから羽振りがいい。
ホストにもハマっているらしいが、俺がお店を持つのが夢で、自分の店が持てるようになったら、その時は叔母様のような素敵な女性に今よりもっとキレイになってもらえるように誠心誠意施術します。と手を握って熱く語ったら、開店資金として500万円も調達してくれたのだ。
そのせいで、ホストに通う回数が少し減ってしまったようだが、その分、施術で満足してもらおうと思い、今日わざわざ来てもらったのだ。
女性スタッフに渡されたビキニタイプの施術着に着替えた叔母様のボディラインは、とても40歳には見えず、グラビアアイドルのような抜群のスタイルを誇っていた。
施術ベッドにうつ伏せに寝てもらい、事前に記入してもらった問診票に目を通しながら、施術の流れを伝える。
基本料金で行う全身アロママッサージ+リンパマッサージに加え、追加メニューの頭皮マッサージ、足つぼマッサージ、顎関節マッサージ、骨盤矯正などを全部行うスペシャルマッサージを行っていく。
叔母様のおかげで取り扱うことが可能となったフランス産高級アロマオイルを背中に塗りながら、背骨の周りからゆっくりと丁寧に優しく揉みほぐしていく。
30代前半と言われても誰も疑う者はいないほどの美しい肌を揉みほぐしていくうちに、熱が入ってしまい、背中からお尻の方にマッサージが移った時に同時に行った骨盤矯正の時、少しだけ指に力が入ってしまい、叔母様の口からくぐもった声を上げさせてしまったのだ。
「ごめんなさい、あかねさん。少し力が入ってしまったようで、なんてお詫びしてよいやら。」
「いいのよ、気にしないで。そんなに痛かったわけじゃないから。」
「本当に申し訳ありませんでした。」
気を取り直して、臀部から太もも、ふくらはぎをマッサージし、足の裏のマッサージから足つぼマッサージを終え、今度は仰向けに寝てもらう。
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