僕たちの世界線
僕と君
君と私
二つの物語が交わる場所。
小さな命が始まり
白い鳥が空を見上げる
青い涙が頬を伝い
いつかまたねと旅立つまでを…
君と私
二つの物語が交わる場所。
小さな命が始まり
白い鳥が空を見上げる
青い涙が頬を伝い
いつかまたねと旅立つまでを…
あなたにおすすめの小説

微熱の午後 l’aprés-midi(ラプレミディ)
犬束
現代文学
夢見心地にさせるきらびやかな世界、優しくリードしてくれる年上の男性。最初から別れの定められた、遊びの恋のはずだった…。
夏の終わり。大学生になってはじめての長期休暇の後半をもてあます葉《よう》のもとに知らせが届く。
“大祖父の残した洋館に、映画の撮影クルーがやって来た”
好奇心に駆られて訪れたそこで、葉は十歳年上の脚本家、田坂佳思《けいし》から、ここに軟禁されているあいだ、恋人になって幸福な気分で過ごさないか、と提案される。
《第11回BL小説大賞にエントリーしています。》☜ 10月15日にキャンセルしました。
読んでいただけるだけでも、エールを送って下さるなら尚のこと、お腹をさらして喜びます🐕🐾

春彼岸
紫ゆかり
現代文学
兄や姉が就職や結婚で家を出て、真由子は今、母の雪江と二人暮らし。雪江は三人の子供を持つ、橘実之の後妻として嫁ぎ、真由子を生んだ。結婚を間近に控えた真由子は、最近、ふと母の過去に思いを馳せるようになる。そんな時、久しぶりに姉の稚子が家を訪ねてきて……
夢に繋がる架け橋(短編集)
木立 花音
現代文学
某DMグループ上で提示された三つの題目に沿って、書いた短編を置いておきます。
短時間で適当に仕上げてますので、クオリティは保障しかねますが、胸がほっこりするようなヒューマンドラマ。ちょっと笑えるコミカルなタイトルを並べています。更新は極めて適当です。
※表紙画像は、あさぎかな様に作っていただいた、本作の中の一話「夢に繋がる架け橋」のファンアートです。ありがとうございました!