3 / 6
ボク×配信者
しおりを挟む
「それじゃあ配信終わります!ご視聴ありがとうございました!また明日の21時に!」
あ、終わった。これ電話来るかな。
prrrrr…prrrrr…
「もしもし。私だよー!!配信見てくれた?君のこと思ってずっと話してたよ。」
「だろうなと思ってた。」
「えへへ。バレてたのかっ!」
「バレバレ。コメントしたら声の高さが上がるから気づくよ。ところで昨日の約束忘れてないよね?ちゃんとやった?」
「うん…配信中に一人で…だよね。やってたよ、わかった?」
「時々声震えてたのは分かったけどあれじゃダメだよね。分かりにくい。音入れなきゃ分かんないじゃん」
「それは無理…私ASMR配信だよ?そんなことしたら他の人にもばれちゃう…」
「とか言って今も想像して濡れてるでしょ?」
「そんなことないもん」
「ほんと?パンツの中に指入れてなぞってその指見せてよ」
びちゃ…ぴちゃ…
通話越しに小さく水っぽい音がして彼女は黙った。
「見せれないの?言うこと聞けないなら電話切る、ばいばい」
「まって!!濡れてました…想像したわけじゃなくて君の声聞いた時から…」
「いい子だね。素直なのは好きだよ。でも今日は会えないから一人でシてる可愛い声聞かせて?」
僕と彼女はリスナー×配信者の関係。
その上で飼い主×ペット。
僕の言うことが絶対。そう躾をした。
それから彼女はカメラをつけて一人でヤった。
濡れた黒いパンツが最初に映った。
脱いだ状態で玄関のドアの前に行ってヤらせたり、リビングで窓を開けてヤらせたり…
「明日は配信でしてね。もうバレてもいいよね?」
「うん…あっ…もういい…」
喘ぎ声と思考が止まった彼女のささやき。
prrrrr…
僕のケータイが鳴った。
恋人からの着信。
「どした?」
「何してるのかなーって」
「今はpcでASMRの配信見てたよ。もうその配信終わって暇してたけどね」
「君本当に耳かき音声好きだよね!今度やってあげるよー!」
「本当に?明日会うからその時やってよー」
……………
数分後に恋人との会話が終わった。
「お待たせ。ちゃんと一人でシてた?」
「おそい…もぅ我慢できないの…イッていい…?」
「好きにしなよ。」
「あ。あと明日恋人と会うから通話はお預けね。配信は見に行けると思うからコメントだけはすると思う。」
そう言って彼女がイク寸前で通話を切った。
彼女はリスナーを裏切り
僕は恋人を裏切る。
僕たちにしかわからない快感。
prrrrr…
「ごめん遅くなった…今から少し話したいんだけど…」
次の通話は僕がペットになる番。
あ、終わった。これ電話来るかな。
prrrrr…prrrrr…
「もしもし。私だよー!!配信見てくれた?君のこと思ってずっと話してたよ。」
「だろうなと思ってた。」
「えへへ。バレてたのかっ!」
「バレバレ。コメントしたら声の高さが上がるから気づくよ。ところで昨日の約束忘れてないよね?ちゃんとやった?」
「うん…配信中に一人で…だよね。やってたよ、わかった?」
「時々声震えてたのは分かったけどあれじゃダメだよね。分かりにくい。音入れなきゃ分かんないじゃん」
「それは無理…私ASMR配信だよ?そんなことしたら他の人にもばれちゃう…」
「とか言って今も想像して濡れてるでしょ?」
「そんなことないもん」
「ほんと?パンツの中に指入れてなぞってその指見せてよ」
びちゃ…ぴちゃ…
通話越しに小さく水っぽい音がして彼女は黙った。
「見せれないの?言うこと聞けないなら電話切る、ばいばい」
「まって!!濡れてました…想像したわけじゃなくて君の声聞いた時から…」
「いい子だね。素直なのは好きだよ。でも今日は会えないから一人でシてる可愛い声聞かせて?」
僕と彼女はリスナー×配信者の関係。
その上で飼い主×ペット。
僕の言うことが絶対。そう躾をした。
それから彼女はカメラをつけて一人でヤった。
濡れた黒いパンツが最初に映った。
脱いだ状態で玄関のドアの前に行ってヤらせたり、リビングで窓を開けてヤらせたり…
「明日は配信でしてね。もうバレてもいいよね?」
「うん…あっ…もういい…」
喘ぎ声と思考が止まった彼女のささやき。
prrrrr…
僕のケータイが鳴った。
恋人からの着信。
「どした?」
「何してるのかなーって」
「今はpcでASMRの配信見てたよ。もうその配信終わって暇してたけどね」
「君本当に耳かき音声好きだよね!今度やってあげるよー!」
「本当に?明日会うからその時やってよー」
……………
数分後に恋人との会話が終わった。
「お待たせ。ちゃんと一人でシてた?」
「おそい…もぅ我慢できないの…イッていい…?」
「好きにしなよ。」
「あ。あと明日恋人と会うから通話はお預けね。配信は見に行けると思うからコメントだけはすると思う。」
そう言って彼女がイク寸前で通話を切った。
彼女はリスナーを裏切り
僕は恋人を裏切る。
僕たちにしかわからない快感。
prrrrr…
「ごめん遅くなった…今から少し話したいんだけど…」
次の通話は僕がペットになる番。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる