一寸先は闇 秋の特別編

一寸先は闇シリーズの特別編第2弾!
ある家族が山登りの途中で夕暮れ空に浮遊する巨大なリンゴを見つける。警察や自衛隊までやって来て辺りは大騒ぎになるが…(「作為的な空間」)。
図書館員の山下都子は書庫で「クリソベリアル・キャッツアイ」という鉱石を見つけ、館長からそれにまつわる呪いの話を聞かされる。それから都子を動物の一群が追いかけてくるようになって…(「クリソベリアル・キャッツアイ」)。
迫り来る恐怖と驚き。秋の夜長にあなたを異色の体験へと誘う悲鳴の釣瓶落とし達!
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,693 位 / 190,693件 現代文学 8,180 位 / 8,180件