自業自得じゃないですか?~前世の記憶持ち少女、キレる~
前世の記憶があるジーナ。特に目立つこともなく平民として普通の生活を送るものの、本がない生活に不満を抱く。本を買うため前世知識を利用したことから、とある貴族の目に留まり貴族学園に通うことに。
本に釣られて入学したものの王子や侯爵令息に興味を持たれ、婚約者の座を狙う令嬢たちを敵に回す。本以外に興味のないジーナは、平穏な読書タイムを確保するために距離を取るが、とある事件をきっかけに最も大切なものを奪われることになり、キレたジーナは報復することを決めた。
※2024.8.5 番外編を2話追加しました!
本に釣られて入学したものの王子や侯爵令息に興味を持たれ、婚約者の座を狙う令嬢たちを敵に回す。本以外に興味のないジーナは、平穏な読書タイムを確保するために距離を取るが、とある事件をきっかけに最も大切なものを奪われることになり、キレたジーナは報復することを決めた。
※2024.8.5 番外編を2話追加しました!
あなたにおすすめの小説
愛しの婚約者に「学園では距離を置こう」と言われたので、婚約破棄を画策してみた
迦陵 れん
恋愛
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」
待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。
「え……あの、どうし……て?」
あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。
彼にそんなことを言われるなんて、夢にも思っていなかったから。
ーーーーーーーーーーーーー
侯爵令嬢ユリアの婚約は、仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。
吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。
自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。
だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思ったのだ。
婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。
※基本的にゆるふわ設定です。
※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます
※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。
※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。
※※しれっと短編から長編に変更しました。(だって絶対終わらないと思ったから!)
完結 婚約破棄は都合が良すぎる戯言
音爽(ネソウ)
恋愛
王太子の心が離れたと気づいたのはいつだったか。
婚姻直前にも拘わらず、すっかり冷えた関係。いまでは王太子は堂々と愛人を侍らせていた。
愛人を側妃として置きたいと切望する、だがそれは継承権に抵触する事だと王に叱責され叶わない。
絶望した彼は「いっそのこと市井に下ってしまおうか」と思い悩む……
その言葉はそのまま返されたもの
基本二度寝
恋愛
己の人生は既に決まっている。
親の望む令嬢を伴侶に迎え、子を成し、後継者を育てる。
ただそれだけのつまらぬ人生。
ならば、結婚までは好きに過ごしていいだろう?と、思った。
侯爵子息アリストには幼馴染がいる。
幼馴染が、出産に耐えられるほど身体が丈夫であったならアリストは彼女を伴侶にしたかった。
可愛らしく、淑やかな幼馴染が愛おしい。
それが叶うなら子がなくても、と思うのだが、父はそれを認めない。
父の選んだ伯爵令嬢が婚約者になった。
幼馴染のような愛らしさも、優しさもない。
平凡な容姿。口うるさい貴族令嬢。
うんざりだ。
幼馴染はずっと屋敷の中で育てられた為、外の事を知らない。
彼女のために、華やかな舞踏会を見せたかった。
比較的若い者があつまるような、気楽なものならば、多少の粗相も多目に見てもらえるだろう。
アリストは幼馴染のテイラーに己の色のドレスを贈り夜会に出席した。
まさか、自分のエスコートもなしにアリストの婚約者が参加しているとは露ほどにも思わず…。
私も処刑されたことですし、どうか皆さま地獄へ落ちてくださいね。
火野村志紀
恋愛
あなた方が訪れるその時をお待ちしております。
王宮医官長のエステルは、流行り病の特効薬を第四王子に服用させた。すると王子は高熱で苦しみ出し、エステルを含めた王宮医官たちは罪人として投獄されてしまう。
そしてエステルの婚約者であり大臣の息子のブノワは、エステルを口汚く罵り婚約破棄をすると、王女ナデージュとの婚約を果たす。ブノワにとって、優秀すぎるエステルは以前から邪魔な存在だったのだ。
エステルは貴族や平民からも悪女、魔女と罵られながら処刑された。
それがこの国の終わりの始まりだった。
両親から謝ることもできない娘と思われ、妹の邪魔する存在と決めつけられて養子となりましたが、必要のないもの全てを捨てて幸せになれました
珠宮さくら
恋愛
伯爵家に生まれたユルシュル・バシュラールは、妹の言うことばかりを信じる両親と妹のしていることで、最低最悪な婚約者と解消や破棄ができたと言われる日々を送っていた。
一見良いことのように思えることだが、実際は妹がしていることは褒められることではなかった。
更には自己中な幼なじみやその異母妹や王妃や側妃たちによって、ユルシュルは心労の尽きない日々を送っているというのにそれに気づいてくれる人は周りにいなかったことで、ユルシュルはいつ倒れてもおかしくない状態が続いていたのだが……。
〖完結〗では、婚約解消いたしましょう。
藍川みいな
恋愛
三年婚約しているオリバー殿下は、最近別の女性とばかり一緒にいる。
学園で行われる年に一度のダンスパーティーにも、私ではなくセシリー様を誘っていた。まるで二人が婚約者同士のように思える。
そのダンスパーティーで、オリバー殿下は私を責め、婚約を考え直すと言い出した。
それなら、婚約を解消いたしましょう。
そしてすぐに、婚約者に立候補したいという人が現れて……!?
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話しです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
猫3号さん
誤字報告ありがとうございます😊
気づかない自分にびっくりな誤字でした(>人<;)
無糖犬さん
こちらも読んで頂いてありがとうございます😊
自分の道を突き進むジーナを気に入ってもらえて嬉しいです(*´꒳`*)
かみつれ颯さん
感想ありがとうございます😊
楽しく読んで頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
aruさん
感想ありがとうございます😊
楽しんで頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
なしぱさん
感想ありがとうございます😊
今のところ追加予定はありませんが、そう言って頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
染西 乱さん
感想ありがとうございます(*´꒳`*)
あれが運命の分かれ道でしたね。。
楽しんで頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
しろくろねこさん
こちらの作品も読んで頂いてありがとうございました😊
ジーナなら本を読むための努力は惜しまないから、思い掛けない行動を取りそうですね(*'ω'*)
可南さん
感想ありがとうございます😊
最初はシストもヴィルヘルムと同じ立場にする予定でしたが、何だかんだ悪い子じゃないなと軌道修正(*'ω'*)
イジメを傍観する姿勢もよくないので、しっかり反省してもらうためジーナにばっさり縁を切ってもらいましたm(_ _)m
どらさん
感想ありがとうございます😊
立場は一応そのままで、再教育の方向ですね(*'ω'*)
cielotさん
感想ありがとうございます😊
今のところ追加エピソードを上げる予定はありませんが、そんな風に言って頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
猫3号さん
誤字報告ありがとうございます!
感想もとても嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
華うららさん
感想ありがとうございます😊
今回の主人公はどんな手を使っても欲しいものを手に入れるという意思が強めの子でした(*^ω^*)
太真さん
感想ありがとうございます😊
楽しんで頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
ulalumeさん
感想ありがとうございます😊
今のところ続編予定はありませんが、楽しんで頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
椎葉朱夏さん
感想ありがとうございます(*´꒳`*)
良ければ他の作品も読んでみてくださいね╰(*´︶`*)╯♡
kokekokkoさん
感想ありがとうございます!
気に入って頂けて嬉しいです(*´꒳`*)
「召喚とか聖女とか、どうでもいいけど人の都合考えたことある?」も強気な主人公が頑張る話なので、良かったら読んでみてください(๑˃̵ᴗ˂̵)
サラリと読めてとても楽しい物語でした。
読ませて頂いて有難うございました。
hiyoさん
感想ありがとうございます(*´꒳`*)
初めての短編だったので嬉しいです♪
kanaさん
感想ありがとうございました!スカルバ男爵は最初だけ登場予定でしたが、気づけば出番が増えていました。
気に入ってくれて嬉しいです(*´▽`*)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。