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La Fin
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「ま、ま゛ってっ!なんかへんなのでるっ!イクっ!へんなイきかたするっ!でるっ!で、るっん゛んンぅ────────!!!!」
モンドの制止も虚しく、勢い良く潮を吹き出した。
イけどもイけども快楽は収まらず、吹き出した刺激に再度オーガズムを迎え更に絶頂へと誘われる。
「はは、流石に潮吹きはさせたことなかったから身体が追い付いてないね」
レヴェは恍惚とした表情を浮かべると頬にかかった蜜を舐めとる。
勢いが落ち着いていくと、レヴェは朦朧とするモンドへと口づけを落とした。
「まだ、へばるのは早いよ」
そう言うと、ボトムを脱がせ足を広げさせると自身の反り起つ陰茎をヒクつくアヌスへと押し当てた。
「ま……まっへ……いまはむり……」
「だめ」
言うや否やアヌスへと挿入していき勢い良く深部へと突き刺した。それと同時にモンドは勢い良く身体を跳ねさせ腰を仰け反らせる。
レヴェは甘い吐息を漏らすと軽くイってしまった。
「っ……潮吹きしたせいか、いつもよりキツイくて軽くイっちゃった……」
「や……んっ……れゔぇ……っ」
「安心していいよ、今から沢山突いてあげる」
少し陰茎を抜くとゆっくりと腰を律動し、深部へとキスし始めた。
形を覚えてしまったアヌスは深部を許してしまい、突かれる度に搏動し、陰茎から蜜を絞り出そうと刺激する。
アヌスからの刺激に自然と律動が加速していき、甘い吐息が漏れでて互いに求め合うように深い口づけを交わしあう。唾液が絡まる度に背筋を快楽が駆け抜け押さえ込もうとする熱は次第に強まっていき解放の時を望む。
レヴェは無防備になっている反り起った陰茎を掴み、鈴口を愛撫し始めた。
「やっ!二つ同時は無理っ!」
「はぁ……んっ……あ、刺激する度にすごく締め付けてきて、んぅ、気持ちいい……」
敏感な部分を刺激され、モンドの身体は限界点を越えてしまい、快楽に呑まれ、とろけきった表情の瞳はレヴェのみを映し出し、焦がれるほど熱を帯びていた。そんな視線さえレヴェの身体は反応するように捌け口を求め律動を繰り返す。
モンドの制止も虚しく、勢い良く潮を吹き出した。
イけどもイけども快楽は収まらず、吹き出した刺激に再度オーガズムを迎え更に絶頂へと誘われる。
「はは、流石に潮吹きはさせたことなかったから身体が追い付いてないね」
レヴェは恍惚とした表情を浮かべると頬にかかった蜜を舐めとる。
勢いが落ち着いていくと、レヴェは朦朧とするモンドへと口づけを落とした。
「まだ、へばるのは早いよ」
そう言うと、ボトムを脱がせ足を広げさせると自身の反り起つ陰茎をヒクつくアヌスへと押し当てた。
「ま……まっへ……いまはむり……」
「だめ」
言うや否やアヌスへと挿入していき勢い良く深部へと突き刺した。それと同時にモンドは勢い良く身体を跳ねさせ腰を仰け反らせる。
レヴェは甘い吐息を漏らすと軽くイってしまった。
「っ……潮吹きしたせいか、いつもよりキツイくて軽くイっちゃった……」
「や……んっ……れゔぇ……っ」
「安心していいよ、今から沢山突いてあげる」
少し陰茎を抜くとゆっくりと腰を律動し、深部へとキスし始めた。
形を覚えてしまったアヌスは深部を許してしまい、突かれる度に搏動し、陰茎から蜜を絞り出そうと刺激する。
アヌスからの刺激に自然と律動が加速していき、甘い吐息が漏れでて互いに求め合うように深い口づけを交わしあう。唾液が絡まる度に背筋を快楽が駆け抜け押さえ込もうとする熱は次第に強まっていき解放の時を望む。
レヴェは無防備になっている反り起った陰茎を掴み、鈴口を愛撫し始めた。
「やっ!二つ同時は無理っ!」
「はぁ……んっ……あ、刺激する度にすごく締め付けてきて、んぅ、気持ちいい……」
敏感な部分を刺激され、モンドの身体は限界点を越えてしまい、快楽に呑まれ、とろけきった表情の瞳はレヴェのみを映し出し、焦がれるほど熱を帯びていた。そんな視線さえレヴェの身体は反応するように捌け口を求め律動を繰り返す。
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