1 / 58
人物紹介など 読み飛ばしOKです
登場人物紹介① 世界観
しおりを挟む
☆主人公:ライラ・ベルモンド
18歳 男 Ω
亡国(幻の国)エーベルハルトの王族特有の紫銀髪・青目の外見。
ベルグ一家に3歳頃に拾われて子供として育てられる。
ベルグの妻、魔術師マリナの手によって、髪色を偽装。念の為に性別を女として届けられ現在にいたる。男である事は、家族とギルドマスター(ベルグの親友)だけの秘密。
☆ベルグ・ベルモンド
元S級冒険者
現在引退 うさぎ亭の料理担当
48歳 男 β(実はα)
双剣使い 氷属性魔術持ち
☆マリナ・ベルモンド
元S級冒険者
現在引退
42歳 女 β
現在は、うさぎ亭のサポート件薬師をメインにしている。
魔術師4属性持ち。
☆ ロイド・ベルモンド
A級冒険者ライセンス持ち
(S級の実力あり)
職業:魔道具師・薬師
幼少期は予知夢を見ていた。
夜は、うさぎ亭を手伝う。
男 20歳 β
両親の指導の元、剣も魔術もレベルが高い。ライラの為に魔道具を作る兄。超シスコン(ブラコン?)
☆第1王子
ジェイク・セリオライト
(ジェイ)
セリオライト王国第1王子
金髪・翠瞳(エメラルド系)
お忍びでダンジョンやギルドにやって来る。
魔術・剣技のスキル上げをしながら、運命のΩを探すための情報収集をしている。
A級冒険者 ジェイと名乗る。
お忍びの際は明るい茶髪・薄い緑瞳。
男 20歳 α(SS)
両親が運命の番の為、運命に憧れている。
★ダンジョンの魔獣について
有名な物はそのまま使う場合と更に架空で名前をいじっている物がいます。
ファンタジーなので緩い目でご了承ください。
☆☆異世界オメガバース
独自設定あり
男女の性以外に第二次性徴として分類される世界。
⚪︎8割はβの一般人
⚪︎ αは1.5割前後、王族・上位貴族に多い。
ランク有 SS >S >A
⚪︎Ωはαより少ない。
Ωは男性体でも妊娠可能だが、特に数が少ない。華奢な場合が多い。貴族でも稀で稀少種扱い。
平民にΩが生まれた場合
狙らわれて人身売買、奴隷もありえる。王国の保護対象であるが、隠されている事が多く上手くいっていない。
αとΩだと必ず優秀なS以上のαが生まれると言われている。
α同士の結婚では、ほとんどSSが生まれない。Aが多い。
Ωの発情期は2、3ヶ月に1度
約1週間程度
発情期中に頸を噛むことで番になる。
オメガバース初めて書いてます。
独自な部分がありますので、その辺は温かく見守って下さい。
マリナとロイドは、フェロモンを抑える魔道具やヒート、ラットの抑制薬・魔道具を開発している。
ヒート:Ωの発情状態
ラット:αの発情状態
この2人は、他の薬師よりもかなり腕が良い。そのため外国にも販売ルートあり。かなりのやり手である。
18歳 男 Ω
亡国(幻の国)エーベルハルトの王族特有の紫銀髪・青目の外見。
ベルグ一家に3歳頃に拾われて子供として育てられる。
ベルグの妻、魔術師マリナの手によって、髪色を偽装。念の為に性別を女として届けられ現在にいたる。男である事は、家族とギルドマスター(ベルグの親友)だけの秘密。
☆ベルグ・ベルモンド
元S級冒険者
現在引退 うさぎ亭の料理担当
48歳 男 β(実はα)
双剣使い 氷属性魔術持ち
☆マリナ・ベルモンド
元S級冒険者
現在引退
42歳 女 β
現在は、うさぎ亭のサポート件薬師をメインにしている。
魔術師4属性持ち。
☆ ロイド・ベルモンド
A級冒険者ライセンス持ち
(S級の実力あり)
職業:魔道具師・薬師
幼少期は予知夢を見ていた。
夜は、うさぎ亭を手伝う。
男 20歳 β
両親の指導の元、剣も魔術もレベルが高い。ライラの為に魔道具を作る兄。超シスコン(ブラコン?)
☆第1王子
ジェイク・セリオライト
(ジェイ)
セリオライト王国第1王子
金髪・翠瞳(エメラルド系)
お忍びでダンジョンやギルドにやって来る。
魔術・剣技のスキル上げをしながら、運命のΩを探すための情報収集をしている。
A級冒険者 ジェイと名乗る。
お忍びの際は明るい茶髪・薄い緑瞳。
男 20歳 α(SS)
両親が運命の番の為、運命に憧れている。
★ダンジョンの魔獣について
有名な物はそのまま使う場合と更に架空で名前をいじっている物がいます。
ファンタジーなので緩い目でご了承ください。
☆☆異世界オメガバース
独自設定あり
男女の性以外に第二次性徴として分類される世界。
⚪︎8割はβの一般人
⚪︎ αは1.5割前後、王族・上位貴族に多い。
ランク有 SS >S >A
⚪︎Ωはαより少ない。
Ωは男性体でも妊娠可能だが、特に数が少ない。華奢な場合が多い。貴族でも稀で稀少種扱い。
平民にΩが生まれた場合
狙らわれて人身売買、奴隷もありえる。王国の保護対象であるが、隠されている事が多く上手くいっていない。
αとΩだと必ず優秀なS以上のαが生まれると言われている。
α同士の結婚では、ほとんどSSが生まれない。Aが多い。
Ωの発情期は2、3ヶ月に1度
約1週間程度
発情期中に頸を噛むことで番になる。
オメガバース初めて書いてます。
独自な部分がありますので、その辺は温かく見守って下さい。
マリナとロイドは、フェロモンを抑える魔道具やヒート、ラットの抑制薬・魔道具を開発している。
ヒート:Ωの発情状態
ラット:αの発情状態
この2人は、他の薬師よりもかなり腕が良い。そのため外国にも販売ルートあり。かなりのやり手である。
51
お気に入りに追加
404
あなたにおすすめの小説

これはハッピーエンドだ!~モブ妖精、勇者に恋をする~
ツジウチミサト
BL
現実世界からRPGゲームの世界のモブ妖精として転生したエスは、魔王を倒して凱旋した勇者ハルトを寂しそうに見つめていた。彼には、相思相愛の姫と結婚し、仲間を初めとした人々に祝福されるというハッピーエンドが約束されている。そんな彼の幸せを、好きだからこそ見届けられない。ハルトとの思い出を胸に、エスはさよならも告げずに飛び立っていく。
――そんな切ない妖精に教えるよ。これこそが、本当のハッピーエンドだ!
※ノリと勢いで書いた30分くらいでさくっと読めるハッピーエンドです。全3話。他サイトにも掲載しています。

完結・オメガバース・虐げられオメガ側妃が敵国に売られたら激甘ボイスのイケメン王から溺愛されました
美咲アリス
BL
虐げられオメガ側妃のシャルルは敵国への貢ぎ物にされた。敵国のアルベルト王は『人間を食べる』という恐ろしい噂があるアルファだ。けれども実際に会ったアルベルト王はものすごいイケメン。しかも「今日からそなたは国宝だ」とシャルルに激甘ボイスで囁いてくる。「もしかして僕は国宝級の『食材』ということ?」シャルルは恐怖に怯えるが、もちろんそれは大きな勘違いで⋯⋯? 虐げられオメガと敵国のイケメン王、ふたりのキュン&ハッピーな異世界恋愛オメガバースです!


婚約者に会いに行ったらば
龍の御寮さん
BL
王都で暮らす婚約者レオンのもとへと会いに行ったミシェル。
そこで見たのは、レオンをお父さんと呼ぶ子供と仲良さそうに並ぶ女性の姿。
ショックでその場を逃げ出したミシェルは――
何とか弁解しようするレオンとなぜか記憶を失ったミシェル。
そこには何やら事件も絡んできて?
傷つけられたミシェルが幸せになるまでのお話です。
精霊の港 飛ばされたリーマン、体格のいい男たちに囲まれる
風見鶏ーKazamidoriー
BL
秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムへ通うお年ごろ。
ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で妖精に出会い、帝国の片鱗に触れてさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変し異なる世界の動乱へ巻きこまれてゆく物語。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。


新しい道を歩み始めた貴方へ
mahiro
BL
今から14年前、関係を秘密にしていた恋人が俺の存在を忘れた。
そのことにショックを受けたが、彼の家族や友人たちが集まりかけている中で、いつまでもその場に居座り続けるわけにはいかず去ることにした。
その後、恋人は訳あってその地を離れることとなり、俺のことを忘れたまま去って行った。
あれから恋人とは一度も会っておらず、月日が経っていた。
あるとき、いつものように仕事場に向かっているといきなり真上に明るい光が降ってきて……?
※沢山のお気に入り登録ありがとうございます。深く感謝申し上げます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる