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最愛の君へ
Xmas ★後編※R
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早わざで脱がされた。優しくて、甘くてちょっと焦れったい……そんな洗われかたをされる。
「温まってて」
そう言われて浴槽に浸る間にアルが自身を豪快に洗ってる……男同士なのに……なんで、あんなに優しく触れてくるのかな?僕だって、雑でいいのに。
いや、自分で洗うのに。一緒に入る時は、必ず洗ってくれるし過保護すぎるよ。
「ルナ?」
振り返り、名を呼ばれる。
かきあげた前髪から、顎のライン、喉仏、鎖骨へ流れていく雫。雫を追いつつ引き締まったアルの身体を見つめる。
僕は胸は薄いし、腰も細くて頼りない体つきで恥ずかしい。アルと目があって、思わず視線を逸らした。
「のぼせたか?顔が赤い」
そう言って引き上げられ、一瞬で髪の水分が消える。
夏のビーチにありそうな折りたたみの横になれるイス。……これもスピカから以前貰ったものだ。
柔らかなタオルを敷かれてるので、促されるまま横になる。
恥ずかしくてアルに背を向けたことを直ぐに後悔する。だって後ろで星型のボトルの蓋を外しているのが鏡ごしに見えるから。
アルが長い指にボトルの中身を纏わせている。短く切りそろえた爪は、僕に触れても傷をつけないようにと配慮してくれてるのも知ってる。
優しい柑橘系の香りが広まって、羞恥してた気持ちが不思議と落ち着いてきた。
そんなことを考えてたら……指が双丘の谷間をなぞって、ゆっくりと僕の中へと入ってきた。
「あ……」
思わずを力が入って指を締め付けてしまう。
「上を向いて、足をひろげて」
甘い声に、したがいたくなる。
何でだろう?アルの言うことは絶対に聞かなきゃいけない。もっと命令して欲しい。
恥ずかしいのに、変な感じ。向きを変え足を広げると、指がさらに奥へと入ってくる。
「んん……あ、やぁ」
もっと奥に欲しいのに、指じゃ足りないのに。
「あの……ああっ」
数が増えて、抜き差しされて熱が籠っていくみたい。僕の恥ずかしい声だけが、反響する。
「大丈夫、声可愛いから」
なんで、気持ちがバレてるの?
「ひぁ!」
トロリとした液体が下腹部に垂らされた。なんか暖かいけど、変な気分になっていく。それをもう片方の手が撫で始めた。
お腹の奥が、ジンジンしてきた。
上向きに硬くなりはじめた僕の中心をその手が包み込んだ。
「───まっ……て。んん」
指はさらに深く入り込んで、グチュグチュと音を立てる。
つかまれた所は、上下に強弱を付けられさすられていく。
あっという間に登り詰めてしまいそう。
「りょ、ほぅ……や」
おかしくなりそう。
「腰が揺れて、乳首も反応してる。可愛い過ぎるな。一度抜いてスッキリしょう。あの服も着せたい」
え?服着るの?このままシ……ないの?
「解しとかないと痛むと困るから、それに可愛い服を着たのを……脱がしたい」
言葉は優しいのに、手の速度が一気に上がる。
「ああああ……やぁああ」
ビュクビュクと、白濁を飛ばすと身体の力が抜けた。
はぁ、はぁと息を切らしている横で洗浄されて脱衣室に連れていかれた。甘い余韻に浸っていると、何やら不思議な下着が見える。
「紐とリング……?」
全然隠すことの出来ない下着……ナニコレ……
リングから柔らかくなった僕の中心が出てる。丸見えなんだけど……リボンで繋がっててサイドを結んでるけど……コレ飾りなの?どこも隠れてないよ?
白のニーハイソックスはガーターベルトで止められてる。真っ白の総レースのチュニックまでは、着せられた。
───赤いワンピース?サンタ服の女の子版だ。
「赤いのは……幸せを運ぶサンタ服って書いてるから、これは明日着て。それにしてもレースから胸が透けるのも下生えが見え隠れするのもそそるな」
抱き上げられる。恥ずかしいのに、何でもしてあげたくなる。あの液体の……せい?
部屋に戻ると飲み物やフルーツが用意されてる。
「とりあえず水飲んで」
ちょっとホッとしてると、アルはお酒を開けてる。
「1口だけだよ」
弱いけど、グラス1杯までってことなら……1口位平気だよね?
「うん!」
グラスを取ろうとしたのに、アルが口に含む。
「え、なんで?」
抱き寄せられて、唇が塞がれると少し流れ込んできた。
ゴクンと飲み込んだのに、そのままアルの舌が入り込んできた。レースで摺れる乳首、さっきイッたのに上向くそれはリングで締め付けられいく。やだ変になりそう。
「上手いな、この酒。ルナも目の前にあるとか……」
頭の中がふわふわになって、体を擦り寄せてしまう。
何か、命令して。
「この柑橘系を体内に摂取すると……命令すると、悦ぶ子犬になるらしいよ。俺は耐性が強いからかなり飲まないと効かないみたいだな」
命令を悦ぶ子犬?
ベッドの上、アルの命令を待ってる。
「んー何がいいかな?」
どきどきしてる。
「でも、嫌なことはさせたくないんだよなぁ」
困った顔も格好良いとか、何でもしてあげたいとか……アルの事だけ考えてる。
「ルナがして欲しいこと、俺に教えてくれる?それを命令するから。嫌なことは嫌って言って」
優しい笑顔が大好き。触れて、ギュッとして。
「一緒に気持ちいこと、シたい。いっぱい触って、いっぱい欲しがって……僕だけのアルでずっといて」
大好きが溢れていく。アルは、嫌なことなんて絶対しないもん。
「俺たちは、マンネリなんだな……きっと」
笑いながら、そばに来てくれる。
「じゃ、ちょっとだけエッチに俺を求めてくれる?」
レースの裾を持ち上げて見る。リングと紅いベルベットの様なリボン。アルより全然小さいけど、それでもいつもより大きくなってリングに抑えられてる。ちょっと苦しい。
早く触ってと、腰が揺れる。
少し、おっぱいも見えたら悦ぶのかな?片手だけ裾を持つ手を外して、大きな襟ぐりの片方を下げる。
アルの瞳が獰猛な感じに変わる。もう、ドキドキして、ポタポタと雫が落ちる。後も、先程の液体が残ってたのか流れてきた。
クッションを背に当てて、足を広げて、自分の指を少し入れた。
「──こ、こに……いれ……じゃなくて、えっと。アルの頂戴……」
嫌われない?大丈夫?でも……
「アルが、欲しいの。アルを全部ちょうだ……い」
「俺の全部は、お前のだ。ルナが例え皆の、精霊達のものだとしても。」
「ちが、う。僕も、アルだけのものだよ」
唇が重なって、優しいのは最初だけで。激しく深く食まれていく。もっと、もっとって腰を揺らし擦り付ける。
先程解されていた後孔は、簡単に飲み込む事ができるはず。アルの硬く熱くなったものが当たる度に、切なくて。先が少し入って止まった。
挿れてくれないの?自分で挿れちゃう?
「待って。じゃ、命令。まず手を繋いで」
キュッと両手の指を絡めた。途端に一気に穿かれる。
「ああああああ」
お互いの息遣いと、時折漏れる僕の声と密着しては、打ち付けられる音。
胸を舐められたり強く吸われたり、気持ちいい。だけ。嫌なことなんて何もない。
「ルナ……愛している。俺だけを見て、俺だけを」
僕の欲しいものを全部くれる人。
2人激しく求め合う。リングを外してってちょっとだけ泣いて。
何度もイかされて、もうサラサラなのものしか出ないのに、ピュクピュク出て震えが止まらなくて……触られる全てが快感しかない。自分からアルの上に乗って、腰をゆらす。
いつの間にか意識が飛んだみたいで、気がついたらアル腕の中で寝てた。アルも寝てるみたい。
アルの頬をなでた。
「命令なんて、しなくても。アルしか見えない。僕もアルのものだから。アルのお願い事は何でも聞くよ」
小さな声で言ったつもりだったのに……
「じゃ、スピカ達が帰ったあと……全部試そうな」
その後、ちょっとだけ後悔したのは、また別の日のお話。
「温まってて」
そう言われて浴槽に浸る間にアルが自身を豪快に洗ってる……男同士なのに……なんで、あんなに優しく触れてくるのかな?僕だって、雑でいいのに。
いや、自分で洗うのに。一緒に入る時は、必ず洗ってくれるし過保護すぎるよ。
「ルナ?」
振り返り、名を呼ばれる。
かきあげた前髪から、顎のライン、喉仏、鎖骨へ流れていく雫。雫を追いつつ引き締まったアルの身体を見つめる。
僕は胸は薄いし、腰も細くて頼りない体つきで恥ずかしい。アルと目があって、思わず視線を逸らした。
「のぼせたか?顔が赤い」
そう言って引き上げられ、一瞬で髪の水分が消える。
夏のビーチにありそうな折りたたみの横になれるイス。……これもスピカから以前貰ったものだ。
柔らかなタオルを敷かれてるので、促されるまま横になる。
恥ずかしくてアルに背を向けたことを直ぐに後悔する。だって後ろで星型のボトルの蓋を外しているのが鏡ごしに見えるから。
アルが長い指にボトルの中身を纏わせている。短く切りそろえた爪は、僕に触れても傷をつけないようにと配慮してくれてるのも知ってる。
優しい柑橘系の香りが広まって、羞恥してた気持ちが不思議と落ち着いてきた。
そんなことを考えてたら……指が双丘の谷間をなぞって、ゆっくりと僕の中へと入ってきた。
「あ……」
思わずを力が入って指を締め付けてしまう。
「上を向いて、足をひろげて」
甘い声に、したがいたくなる。
何でだろう?アルの言うことは絶対に聞かなきゃいけない。もっと命令して欲しい。
恥ずかしいのに、変な感じ。向きを変え足を広げると、指がさらに奥へと入ってくる。
「んん……あ、やぁ」
もっと奥に欲しいのに、指じゃ足りないのに。
「あの……ああっ」
数が増えて、抜き差しされて熱が籠っていくみたい。僕の恥ずかしい声だけが、反響する。
「大丈夫、声可愛いから」
なんで、気持ちがバレてるの?
「ひぁ!」
トロリとした液体が下腹部に垂らされた。なんか暖かいけど、変な気分になっていく。それをもう片方の手が撫で始めた。
お腹の奥が、ジンジンしてきた。
上向きに硬くなりはじめた僕の中心をその手が包み込んだ。
「───まっ……て。んん」
指はさらに深く入り込んで、グチュグチュと音を立てる。
つかまれた所は、上下に強弱を付けられさすられていく。
あっという間に登り詰めてしまいそう。
「りょ、ほぅ……や」
おかしくなりそう。
「腰が揺れて、乳首も反応してる。可愛い過ぎるな。一度抜いてスッキリしょう。あの服も着せたい」
え?服着るの?このままシ……ないの?
「解しとかないと痛むと困るから、それに可愛い服を着たのを……脱がしたい」
言葉は優しいのに、手の速度が一気に上がる。
「ああああ……やぁああ」
ビュクビュクと、白濁を飛ばすと身体の力が抜けた。
はぁ、はぁと息を切らしている横で洗浄されて脱衣室に連れていかれた。甘い余韻に浸っていると、何やら不思議な下着が見える。
「紐とリング……?」
全然隠すことの出来ない下着……ナニコレ……
リングから柔らかくなった僕の中心が出てる。丸見えなんだけど……リボンで繋がっててサイドを結んでるけど……コレ飾りなの?どこも隠れてないよ?
白のニーハイソックスはガーターベルトで止められてる。真っ白の総レースのチュニックまでは、着せられた。
───赤いワンピース?サンタ服の女の子版だ。
「赤いのは……幸せを運ぶサンタ服って書いてるから、これは明日着て。それにしてもレースから胸が透けるのも下生えが見え隠れするのもそそるな」
抱き上げられる。恥ずかしいのに、何でもしてあげたくなる。あの液体の……せい?
部屋に戻ると飲み物やフルーツが用意されてる。
「とりあえず水飲んで」
ちょっとホッとしてると、アルはお酒を開けてる。
「1口だけだよ」
弱いけど、グラス1杯までってことなら……1口位平気だよね?
「うん!」
グラスを取ろうとしたのに、アルが口に含む。
「え、なんで?」
抱き寄せられて、唇が塞がれると少し流れ込んできた。
ゴクンと飲み込んだのに、そのままアルの舌が入り込んできた。レースで摺れる乳首、さっきイッたのに上向くそれはリングで締め付けられいく。やだ変になりそう。
「上手いな、この酒。ルナも目の前にあるとか……」
頭の中がふわふわになって、体を擦り寄せてしまう。
何か、命令して。
「この柑橘系を体内に摂取すると……命令すると、悦ぶ子犬になるらしいよ。俺は耐性が強いからかなり飲まないと効かないみたいだな」
命令を悦ぶ子犬?
ベッドの上、アルの命令を待ってる。
「んー何がいいかな?」
どきどきしてる。
「でも、嫌なことはさせたくないんだよなぁ」
困った顔も格好良いとか、何でもしてあげたいとか……アルの事だけ考えてる。
「ルナがして欲しいこと、俺に教えてくれる?それを命令するから。嫌なことは嫌って言って」
優しい笑顔が大好き。触れて、ギュッとして。
「一緒に気持ちいこと、シたい。いっぱい触って、いっぱい欲しがって……僕だけのアルでずっといて」
大好きが溢れていく。アルは、嫌なことなんて絶対しないもん。
「俺たちは、マンネリなんだな……きっと」
笑いながら、そばに来てくれる。
「じゃ、ちょっとだけエッチに俺を求めてくれる?」
レースの裾を持ち上げて見る。リングと紅いベルベットの様なリボン。アルより全然小さいけど、それでもいつもより大きくなってリングに抑えられてる。ちょっと苦しい。
早く触ってと、腰が揺れる。
少し、おっぱいも見えたら悦ぶのかな?片手だけ裾を持つ手を外して、大きな襟ぐりの片方を下げる。
アルの瞳が獰猛な感じに変わる。もう、ドキドキして、ポタポタと雫が落ちる。後も、先程の液体が残ってたのか流れてきた。
クッションを背に当てて、足を広げて、自分の指を少し入れた。
「──こ、こに……いれ……じゃなくて、えっと。アルの頂戴……」
嫌われない?大丈夫?でも……
「アルが、欲しいの。アルを全部ちょうだ……い」
「俺の全部は、お前のだ。ルナが例え皆の、精霊達のものだとしても。」
「ちが、う。僕も、アルだけのものだよ」
唇が重なって、優しいのは最初だけで。激しく深く食まれていく。もっと、もっとって腰を揺らし擦り付ける。
先程解されていた後孔は、簡単に飲み込む事ができるはず。アルの硬く熱くなったものが当たる度に、切なくて。先が少し入って止まった。
挿れてくれないの?自分で挿れちゃう?
「待って。じゃ、命令。まず手を繋いで」
キュッと両手の指を絡めた。途端に一気に穿かれる。
「ああああああ」
お互いの息遣いと、時折漏れる僕の声と密着しては、打ち付けられる音。
胸を舐められたり強く吸われたり、気持ちいい。だけ。嫌なことなんて何もない。
「ルナ……愛している。俺だけを見て、俺だけを」
僕の欲しいものを全部くれる人。
2人激しく求め合う。リングを外してってちょっとだけ泣いて。
何度もイかされて、もうサラサラなのものしか出ないのに、ピュクピュク出て震えが止まらなくて……触られる全てが快感しかない。自分からアルの上に乗って、腰をゆらす。
いつの間にか意識が飛んだみたいで、気がついたらアル腕の中で寝てた。アルも寝てるみたい。
アルの頬をなでた。
「命令なんて、しなくても。アルしか見えない。僕もアルのものだから。アルのお願い事は何でも聞くよ」
小さな声で言ったつもりだったのに……
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