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第9章☆アルとルナ
11婚姻式のその後で。
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☆ ※R回になります。
扉が、開く。
恥ずかしいから、暗くしたい。
でも、真っ暗とかはまだ駄目だし。怖いから。
どうしょう。タオルを握りしめて動けずにいると──
お風呂を済ませただろうアルが、近付いて来た。
「少しだけ暗くするけど、明るい方が良い?」
「え、あ、少し暗くして」
なんか、とても良い匂いがして、ドキドキするしオロオロしてしまう。
「髪の毛、ちゃんと乾かそうか?」
そう言って、風の魔術を使って温かな風で僕の髪の毛を乾かしてくれた。
タオルを取られて、サイドテーブルに置かれてしまうと、少し透けて見えてしまうのではないかと不安になる。
少し後退ると、すぐに距離を詰められて抱きしめられた。
「ダメだ。今日は逃してやれない」
アルの唇から耳に触れてしまいそうな距離で声が聞こえる。
おずおずと、両の手をアルの背中に回す。
学園を卒業してから、ちょっとずつ触れ合いが増えたけれど、婚姻式が終わるまでは最後まではしないと言った。
だから。
今日は、最初から覚悟をしていたのに。
「連れてって」
すぐに横抱きにされて、隣の部屋のベッドに連れて行かれた。
僕の上に覆い被さって、
「俺を選んでくれてありがとう」
そして、唇が触れる。軽く、優しく。ついばむように。それだけで幸せになれる。そんなキスが降って来た。
「口を開けて、ルナ」
薄くあいた隙間から、厚い舌が入ってきて僕の縮こまった舌を捕まえにくる。
深くて、苦しいのに。嬉しくてお腹の中まで熱を帯びてくるみたい。
息を求めて、唇を少し外そうとしても逃してくれない。
生理的な涙が溢れた時に、くっついてというか、食われていた感じのキスが外れた。
可愛いな。そんな声が聞こえた。
涙の跡をキスしたり舐めたりしている。
耳を舐められて、首すじそして、鎖骨その辺りで強く吸いつかれる。
ちょっとだけ痛いけど、これって印をつけられているのかな。
もう、キスだけで反応し始めている。薄い下着が多分染みていると思う。
恥ずかしくて、身体をよじろうとするんだけど、捕まっているので上手く隠せない。
少し、意地悪そうに笑って
「気持ち良くなって来た?」
アルの大きな手が僕の反応している部分を軽く握る。
ビクンと身体が揺れる。
「や、あ」
「濡れているのは、気持ちいい証拠だから。イイって、気持ちいいっていっぱい言って。防音張っているから大丈夫」
防音──、あ。
真っ赤になってしまう。
「僕だけ、裸みたいな服で恥ずかしいから……アルも服を」
「そう、か」
アルが僕から離れて、一気に全部脱いだ。そう、上から下まで。下着まで全部だ。
引き締まった腹筋に、くっついてしまいそうな、それが目に入る。僕の何倍も大きいそれを見ると怖気づく。
思わず、じっと見てしまうと、アルが笑う。
「これで、恥ずかしくないだろ?」
中途半端に服を着ていて、裸じゃない自分がさらに恥ずかしくなる。
「ぼ、僕も脱ぐから!」
慌てて手をクロスさせて、上衣を脱ぎかけたら。
そのまま手首の辺りで上衣を使って器用に縛られる。
痛くはないけど、両手が動かせ無くなってしまった。
え?どういう事?
「エロい」
え?嘘。
アルの前に胸を晒したままになった僕を今度は、腹ばいにさせてお腹辺りにクッションを置かれる。手は縛られたままだ。背中をするすると撫でられて、身体が変に反応する。
Tバックの紐パンは深いスリットつきの布、例えるならミニスカートを履いている感じなんだけど。
それを履いたまま、お尻を突き出す形になっている。
「え、脱ぐよ。僕も」
「脱がせるのも、楽しみなんだから、そのままにしてて。ほぐすから」
「あ、」何をされるのか想像してしまう。
スカートの様な部分が捲しあげられて双丘の間に細い紐があるんだけど、その隙間に指を入れて、つつつと下がって来た。
「や、あ、待って、ん」
後孔の所をやわやわと触り始めた。温かな水の感触がする。
水魔術?洗浄してるの?
「大丈夫、中を綺麗にしてるだけだから」
お腹の中まで温まる感じで、ちょっと変。
紐を引っ張られると、前の部分が軽く圧迫される。
「あ、、ん」
晒されて恥ずかしい所に何か生温かいものが入り込んできた。指じゃない。
それがアルの舌だと分かって、
「や、だ。だめぇ汚いから」
ガッチリ腰を掴まれて、どんどん奥へと差し込まれて、トロトロと前から溢れていくのが分かる。
そのうちガチャガチャと音がし始めて、
「冷たかったらごめんな」
そう言って指が入り込んできた。
念入りに中を探られて、思わず仰反る。
「ここ、気持ちいい?」
本当に丁寧に丁寧に解されて、頭の中が溶けていきそう。も、3本?動いてるの?
「も、う。やぁ……いきたい」
くるんとひっくり返されて、
三角の布をずらされて、自分のモノがはみ出している。それをアルの目の前に晒されてて……卑猥過ぎる。恥ずかしくて死にそう。
「もう、これ脱がしてぇ」
アルの眼が、獲物を捕らえたみたいになってて。手首も解放されて全部脱がされ、咥えられて吸いつかれ、グチュグチュと水音が響く。
「イクから、離して。もう、出ちゃうから。や」
広げられた足を抑え込まれて、シーツを掴んでも逃げる事が出来ない。
アルの舌先で先の方をぐりぐりとされて、震えがきて……アルの口の中でイってしまった。やだ、きたないのに!
「ご、ごめんなさい。でも嫌って言ったのに」
ゴクンと飲み込んだ音が聞こえたような気がした。口元を手で拭って悪戯が成功したかのように笑う。
「そうしたかったんだ。謝らなくて大丈夫だよ。も、限界」
さらに足を開かれて、アルのモノが後孔にあてられて……ゆっくりと僕の中に納まっていく。
3本の指で解されてたけど、さらに圧迫感がキツい。
「あ、あ、んん─」
変な声しか出なくて、ゆっくりと押しこみながら僕に覆い被さる。
「俺にしがみついていいよ。痛かったら爪立てて、ルナ。息止めないで」
「アル、キスして」
まだ、全部入って無くて、苦しいのに。でも、嬉しくて。
深いキスも大好き。
その腕も、大好き。
乳首をカプッて甘噛みされて吸われると全身が、ビクビクしてしまう。
「やぁ、イッちゃうぅ、ああ」
アルの腹筋に白濁を散らしてしまった。
痙攣した感じになって、視界は真っ白になって、少し力が抜けたその時にさらにグンと奥まで入り込んだ。
「ごめん。初めては、後ろからが楽って聞いてたんだけど、顔がみたくて。もう全部入ったから。 大丈夫か?」
思わず抱きつくと、さらに深く繋がった。
「や、ううん、ああ、
アルも──気持ち、良くなって」
「くっそ可愛いな。煽りすぎだ」
アルの腰の動きが激しくなって、身体が揺れて何も考えられなくなった頃。アルが震えたのが分かった。
お腹の中に、しばらくして熱いものが爆ぜたのが分かった。
「愛してる。ルナ」
「もっと、言って」
お願い、アル1人にしないで。
ずっと一緒にいて。
永遠に。
何度したのか、もう分からなくて僕の限界が来た。
「寝ていいよ。お風呂は明日入ろう。洗浄かけておくから、お休みルナ」
抱きしめられていつの間にか眠りに落ちて行った。
扉が、開く。
恥ずかしいから、暗くしたい。
でも、真っ暗とかはまだ駄目だし。怖いから。
どうしょう。タオルを握りしめて動けずにいると──
お風呂を済ませただろうアルが、近付いて来た。
「少しだけ暗くするけど、明るい方が良い?」
「え、あ、少し暗くして」
なんか、とても良い匂いがして、ドキドキするしオロオロしてしまう。
「髪の毛、ちゃんと乾かそうか?」
そう言って、風の魔術を使って温かな風で僕の髪の毛を乾かしてくれた。
タオルを取られて、サイドテーブルに置かれてしまうと、少し透けて見えてしまうのではないかと不安になる。
少し後退ると、すぐに距離を詰められて抱きしめられた。
「ダメだ。今日は逃してやれない」
アルの唇から耳に触れてしまいそうな距離で声が聞こえる。
おずおずと、両の手をアルの背中に回す。
学園を卒業してから、ちょっとずつ触れ合いが増えたけれど、婚姻式が終わるまでは最後まではしないと言った。
だから。
今日は、最初から覚悟をしていたのに。
「連れてって」
すぐに横抱きにされて、隣の部屋のベッドに連れて行かれた。
僕の上に覆い被さって、
「俺を選んでくれてありがとう」
そして、唇が触れる。軽く、優しく。ついばむように。それだけで幸せになれる。そんなキスが降って来た。
「口を開けて、ルナ」
薄くあいた隙間から、厚い舌が入ってきて僕の縮こまった舌を捕まえにくる。
深くて、苦しいのに。嬉しくてお腹の中まで熱を帯びてくるみたい。
息を求めて、唇を少し外そうとしても逃してくれない。
生理的な涙が溢れた時に、くっついてというか、食われていた感じのキスが外れた。
可愛いな。そんな声が聞こえた。
涙の跡をキスしたり舐めたりしている。
耳を舐められて、首すじそして、鎖骨その辺りで強く吸いつかれる。
ちょっとだけ痛いけど、これって印をつけられているのかな。
もう、キスだけで反応し始めている。薄い下着が多分染みていると思う。
恥ずかしくて、身体をよじろうとするんだけど、捕まっているので上手く隠せない。
少し、意地悪そうに笑って
「気持ち良くなって来た?」
アルの大きな手が僕の反応している部分を軽く握る。
ビクンと身体が揺れる。
「や、あ」
「濡れているのは、気持ちいい証拠だから。イイって、気持ちいいっていっぱい言って。防音張っているから大丈夫」
防音──、あ。
真っ赤になってしまう。
「僕だけ、裸みたいな服で恥ずかしいから……アルも服を」
「そう、か」
アルが僕から離れて、一気に全部脱いだ。そう、上から下まで。下着まで全部だ。
引き締まった腹筋に、くっついてしまいそうな、それが目に入る。僕の何倍も大きいそれを見ると怖気づく。
思わず、じっと見てしまうと、アルが笑う。
「これで、恥ずかしくないだろ?」
中途半端に服を着ていて、裸じゃない自分がさらに恥ずかしくなる。
「ぼ、僕も脱ぐから!」
慌てて手をクロスさせて、上衣を脱ぎかけたら。
そのまま手首の辺りで上衣を使って器用に縛られる。
痛くはないけど、両手が動かせ無くなってしまった。
え?どういう事?
「エロい」
え?嘘。
アルの前に胸を晒したままになった僕を今度は、腹ばいにさせてお腹辺りにクッションを置かれる。手は縛られたままだ。背中をするすると撫でられて、身体が変に反応する。
Tバックの紐パンは深いスリットつきの布、例えるならミニスカートを履いている感じなんだけど。
それを履いたまま、お尻を突き出す形になっている。
「え、脱ぐよ。僕も」
「脱がせるのも、楽しみなんだから、そのままにしてて。ほぐすから」
「あ、」何をされるのか想像してしまう。
スカートの様な部分が捲しあげられて双丘の間に細い紐があるんだけど、その隙間に指を入れて、つつつと下がって来た。
「や、あ、待って、ん」
後孔の所をやわやわと触り始めた。温かな水の感触がする。
水魔術?洗浄してるの?
「大丈夫、中を綺麗にしてるだけだから」
お腹の中まで温まる感じで、ちょっと変。
紐を引っ張られると、前の部分が軽く圧迫される。
「あ、、ん」
晒されて恥ずかしい所に何か生温かいものが入り込んできた。指じゃない。
それがアルの舌だと分かって、
「や、だ。だめぇ汚いから」
ガッチリ腰を掴まれて、どんどん奥へと差し込まれて、トロトロと前から溢れていくのが分かる。
そのうちガチャガチャと音がし始めて、
「冷たかったらごめんな」
そう言って指が入り込んできた。
念入りに中を探られて、思わず仰反る。
「ここ、気持ちいい?」
本当に丁寧に丁寧に解されて、頭の中が溶けていきそう。も、3本?動いてるの?
「も、う。やぁ……いきたい」
くるんとひっくり返されて、
三角の布をずらされて、自分のモノがはみ出している。それをアルの目の前に晒されてて……卑猥過ぎる。恥ずかしくて死にそう。
「もう、これ脱がしてぇ」
アルの眼が、獲物を捕らえたみたいになってて。手首も解放されて全部脱がされ、咥えられて吸いつかれ、グチュグチュと水音が響く。
「イクから、離して。もう、出ちゃうから。や」
広げられた足を抑え込まれて、シーツを掴んでも逃げる事が出来ない。
アルの舌先で先の方をぐりぐりとされて、震えがきて……アルの口の中でイってしまった。やだ、きたないのに!
「ご、ごめんなさい。でも嫌って言ったのに」
ゴクンと飲み込んだ音が聞こえたような気がした。口元を手で拭って悪戯が成功したかのように笑う。
「そうしたかったんだ。謝らなくて大丈夫だよ。も、限界」
さらに足を開かれて、アルのモノが後孔にあてられて……ゆっくりと僕の中に納まっていく。
3本の指で解されてたけど、さらに圧迫感がキツい。
「あ、あ、んん─」
変な声しか出なくて、ゆっくりと押しこみながら僕に覆い被さる。
「俺にしがみついていいよ。痛かったら爪立てて、ルナ。息止めないで」
「アル、キスして」
まだ、全部入って無くて、苦しいのに。でも、嬉しくて。
深いキスも大好き。
その腕も、大好き。
乳首をカプッて甘噛みされて吸われると全身が、ビクビクしてしまう。
「やぁ、イッちゃうぅ、ああ」
アルの腹筋に白濁を散らしてしまった。
痙攣した感じになって、視界は真っ白になって、少し力が抜けたその時にさらにグンと奥まで入り込んだ。
「ごめん。初めては、後ろからが楽って聞いてたんだけど、顔がみたくて。もう全部入ったから。 大丈夫か?」
思わず抱きつくと、さらに深く繋がった。
「や、ううん、ああ、
アルも──気持ち、良くなって」
「くっそ可愛いな。煽りすぎだ」
アルの腰の動きが激しくなって、身体が揺れて何も考えられなくなった頃。アルが震えたのが分かった。
お腹の中に、しばらくして熱いものが爆ぜたのが分かった。
「愛してる。ルナ」
「もっと、言って」
お願い、アル1人にしないで。
ずっと一緒にいて。
永遠に。
何度したのか、もう分からなくて僕の限界が来た。
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