172 / 180
時が変わる
172
しおりを挟む
始めは、みんなでわいわい
話していたが、
だんだん席の近い人達で
話すようになってきた。
「留奈ちゃんと真人くんって幼馴染みって本当?」
メンバーの方から質問をされ
留奈「そうですよ!家も隣同士です。」
「それってだれしもが憧れるシュチュエーションのやつじゃない?」
みんなで盛り上がっていた。
中盤になってくると
早くも酔ってきた人が出たり
疲れて寝てしまう人もいた。
真人の方を見ると楽しそうに
話しているのを見て安心する。
私はまだ未成年なので
ジュースを飲んでいると
「留奈ちゃん!ちゃんと食べてる?」
そう言って隣に座っている
だっちゃんが気遣って
声をかけてくれた。
留奈「もちろんです!ちゃんと食べてますよ?」
そう言いながら
目の前にあったお刺身を食べて見せた。
「本当そういう仕草も可愛いよね」
だっちゃんは毎回毎回可愛いって
言ってくれていて
嬉しさと恥ずかしさが出てくる。
少し私の頬が赤くなっていると
「そう言えば、もうすぐ俺のソロのMVの撮影なんだけど、今回は海外で撮影って留奈ちゃん聞いてると思うんだけど、留奈ちゃん海外行ったことある?」
留奈「いえ。行ったことないんです。」
「そうか。したら海外とかで必要なものとかわからないよね?」
私はこくんと頷いた。
「留奈ちゃんが嫌じゃなかったらさ、教えてあげるから今度一緒に買いに行かない?」
いきなりのお誘いだったので
戸惑っていると
「なんや?2人でなんてずるいで!俺も行くわ!俺海外よくいってるから。」
そう言って3人で近々
買い物に行くことになった。
2人っきりではなくて、3人ならいいよね?と心の中で思いながら
あとで真人にこのことを話そうと
思いながらジュースを飲み干した。
話していたが、
だんだん席の近い人達で
話すようになってきた。
「留奈ちゃんと真人くんって幼馴染みって本当?」
メンバーの方から質問をされ
留奈「そうですよ!家も隣同士です。」
「それってだれしもが憧れるシュチュエーションのやつじゃない?」
みんなで盛り上がっていた。
中盤になってくると
早くも酔ってきた人が出たり
疲れて寝てしまう人もいた。
真人の方を見ると楽しそうに
話しているのを見て安心する。
私はまだ未成年なので
ジュースを飲んでいると
「留奈ちゃん!ちゃんと食べてる?」
そう言って隣に座っている
だっちゃんが気遣って
声をかけてくれた。
留奈「もちろんです!ちゃんと食べてますよ?」
そう言いながら
目の前にあったお刺身を食べて見せた。
「本当そういう仕草も可愛いよね」
だっちゃんは毎回毎回可愛いって
言ってくれていて
嬉しさと恥ずかしさが出てくる。
少し私の頬が赤くなっていると
「そう言えば、もうすぐ俺のソロのMVの撮影なんだけど、今回は海外で撮影って留奈ちゃん聞いてると思うんだけど、留奈ちゃん海外行ったことある?」
留奈「いえ。行ったことないんです。」
「そうか。したら海外とかで必要なものとかわからないよね?」
私はこくんと頷いた。
「留奈ちゃんが嫌じゃなかったらさ、教えてあげるから今度一緒に買いに行かない?」
いきなりのお誘いだったので
戸惑っていると
「なんや?2人でなんてずるいで!俺も行くわ!俺海外よくいってるから。」
そう言って3人で近々
買い物に行くことになった。
2人っきりではなくて、3人ならいいよね?と心の中で思いながら
あとで真人にこのことを話そうと
思いながらジュースを飲み干した。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる