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約束の
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音楽と共に
会場中のペンライトが
ふられて綺麗なブルーの海の様だ。
「みんなー待たせたなっ!」
その声と共に
ステージ中央の
大きな風船のドームのようなのが割れ
メンバー達が飛び出してくる。
そしてライブはスタートした。
曲に合わせて
ペンライトをふりふり
タオルをぐるぐる回したり
コール&レスポンスも盛り上がり
私は真人とコンサートを満喫した。
曲と曲の途中の
MCの時にメンバーの1人が
私と真人に気が付き
手を振ってくれた。
その様子を見ていた他のメンバーも
近くに来ると
サインを送ってくれる。
なんだか
いままでは遠くからただ見ているだけ
だったのに今こんなに近くに
感じられるようになり
不思議な感じだがすごく嬉しくなった。
コンサートが無事に終わり
余韻に浸っていると携帯がなる。
見ると先程までステージで
歌って踊っていたメンバーからだ。
「ちょっとだけ楽屋これる?」
私と真人は
急いで向かい、楽屋に着くと
メンバー達が休憩した。
「おぉ!きたきた!」
「ステージから2人見えたよ!」
疲れているはずなのに
メンバーの顔からは
生き生きとした笑顔が出ていた。
さすがだなと思っていると
「留奈ちゃんちょっといい??」
そう言って推しメンの1人が
そばにきて私だけ呼ばれ
別室に移動することになった。
会場中のペンライトが
ふられて綺麗なブルーの海の様だ。
「みんなー待たせたなっ!」
その声と共に
ステージ中央の
大きな風船のドームのようなのが割れ
メンバー達が飛び出してくる。
そしてライブはスタートした。
曲に合わせて
ペンライトをふりふり
タオルをぐるぐる回したり
コール&レスポンスも盛り上がり
私は真人とコンサートを満喫した。
曲と曲の途中の
MCの時にメンバーの1人が
私と真人に気が付き
手を振ってくれた。
その様子を見ていた他のメンバーも
近くに来ると
サインを送ってくれる。
なんだか
いままでは遠くからただ見ているだけ
だったのに今こんなに近くに
感じられるようになり
不思議な感じだがすごく嬉しくなった。
コンサートが無事に終わり
余韻に浸っていると携帯がなる。
見ると先程までステージで
歌って踊っていたメンバーからだ。
「ちょっとだけ楽屋これる?」
私と真人は
急いで向かい、楽屋に着くと
メンバー達が休憩した。
「おぉ!きたきた!」
「ステージから2人見えたよ!」
疲れているはずなのに
メンバーの顔からは
生き生きとした笑顔が出ていた。
さすがだなと思っていると
「留奈ちゃんちょっといい??」
そう言って推しメンの1人が
そばにきて私だけ呼ばれ
別室に移動することになった。
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