声を聞いて。上

miro

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はじめての

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真人「留奈!俺はずっと留奈が好きだよ。これからも俺の隣いてくれる?」


留奈「もちろんだよ!私も真人が好き!」



改めて言うとすごく
照れくさいけど
でも、すごく好き。



真人がそばに近づいてきて
私をぎゅっと抱きしめてくれた。
嬉しくて私も抱きしめ返す。


真人「留奈?」

名前が呼ばれて
目が合うとすごく近くに
真人の顔がある。

何秒が見つめたあと
私は恥ずかしくて目をつぶる。


そして
まなとの唇と私の唇が重なった。



少しして
唇が離れていく。
私は恥ずかしすぎて
自分でも顔が真っ赤になっているのに
気が付いた。


真人「留奈、顔真っ赤!」


留奈「っ////、そう言う真人だって!/////」


私は恥ずかしくて
なかなか真人の顔を見ることが出来ずいると


真人「本当に可愛い。もう1回していいっ?」


その言葉にまた私の顔が赤くなる。
それを見た真人は


真人「...笑/////  本当に可愛いなーもー!」


そう言ってぎゅっと
抱きしめて

真人「大好きだよ!」


そう言って耳元でささやいてくれた。



そして、私の手をひき



真人「お家帰ろっか?」


そう言って2人で家に向かった
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