声を聞いて。上

miro

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夢見て

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私の夢は
芸能人のマネージャーになること!




ずーっと夢見た世界に向かって
ここまで勉強してきた






はずなのに、、、




母「ほんとうになるつもりなの?」

父「安定してないし、自分の時間がなくなるんだぞ?」

母「ねぇ?留奈は国家資格の仕事につきなさい」





久しぶりの家族そっての
ご飯が涙の会議になってしまった。。



廣瀬 留奈(ひろせ るな)は、都内の高校に通うどこにでもいる女の子。
吹奏楽部所属の高校3年

高校は総合学科という
普通科とは違う、自分で授業を
選択して組んでいく、言わいる
大学のような学校。



芸能人のマネージャーになりたくて
総合学科の学校に入り
2年間それについて自分なりに
授業を選択してきた。



それがいきなり
3年になりたての春
進路を変えろと親に言われた。

「なんでいまさら?」

「もっと早く言ってほしかった」

それが留奈の本音だ。




受験生になった途端に
最悪の事態になってしまった。




親とも今は口もききたくない
それが今の留奈の気持ち。



結局その日の家族そろってのごはんの
味は美味しかったかどうか
わからないまま終わった。


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