世界最後の日
世界最後の日を粛々と暮らす人々。
私が中学二年の時に星新一に影響されて書いた、初めての小説。いきなり世界の終焉を描こうとするのが中二らしいところ。
その後、ほぼ似たようなコンセプトで、もう少し現実寄りにして書いたのが「南国の木漏れ日」。
私が中学二年の時に星新一に影響されて書いた、初めての小説。いきなり世界の終焉を描こうとするのが中二らしいところ。
その後、ほぼ似たようなコンセプトで、もう少し現実寄りにして書いたのが「南国の木漏れ日」。
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いつもどおりの生活ができるのに、時が歩みを止めてしまったということなのでしょうか。淡々とつづられていく流れるように美しい文章が心にしみこみます。楽しく読めました。ありがとうございます。
感想ありがとうございます。
これはだいぶ前に書いた作品ですが、時間が止まった世界で人々が淡々と暮らす風景は、今でもよく思い浮かべます。
結局のところ、私はこういう作品を書きたいのかもしれません。
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