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低粘度油性ボールペン
PILOT アクロボール150
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[種別]ノック式低粘度油性ボールペン
[ボール径]0.3/0.5/0.7/1.0mm(全3色)
[純正芯]
BRFV-10EF/F/M(全長115.0mm 軸径4.0mm)
[コメント]
PILOTが対ジェットストリームとして発売した低粘度油性ボールペン。150円の普及版のほか、クリップと口金に金属を使用した高級軸もある。
昔のアクロボールはボタ落ちが酷かったような気がするのだが(たまたま私がハズレを掴んだのかもしれないが)、現行品はそんなこともなく、ずいぶん使いやすくなった印象を受けた。
もともとは「アクロボール」という名前だったが、アクロボールのバリエーションが増えてきたことから、エントリーモデルは「アクロボール150」と称されるようになった。
アクロボール150は軸のタイヤパターングリップが特徴だが、2024年から0.5mm(極細)と0.7mm(細字)にタイヤパターンなしのラバーグリップを採用したバージョンがこっそり追加された。
タイヤパターングリップは好みが分かれ、嫌いな人も結構いたので、選べるようになったのはいいことだと思う。
インクは、以前はジェットストリームと大差なかったが、最近は濃くはっきりした筆跡になるように改良されてきたようで、ジェットストリームに比べると濃い代わりに太めの字体になる。
また、以前は低粘度油性の中ではあまり滑らない書き味が特徴だったが、最近のものは滑らかさが向上して、ジェットストリームにかなり近づいた。
滑らかさが向上したのは良し悪しで、あんまり滑らないから使っていた人には辛いところである。スラリは従来のアクロボールに近い筆記感だが、スラリインクはアクロインキとは異なる特性があるので、乗り換えて幸せになれるかどうかはわからない。
ダマはほとんどできないが、新品や、しばらく使っていない場合に書き出しでかすれることがままある。これは使っている内に改善される。
また、リフィルの寿命が他社と比べると短め。インクの中抜けが多発してきたらもう寿命なので、素直にリフィルを買い換えるのを勧める。
耐水性や耐アルコール性については、低粘度油性ボールペンの中では、比較的水やアルコールによる滲みや裏抜けが少ない。全くないわけではないので、その点は注意。
経年劣化による滲みや裏抜けの進行に関しては、私が普段使っている限りでは起きたことがない。ただ、ダイソーから出ていたモレスキン風のダイヤリーノートでのみ、わずかに黄色染料の裏抜けが見られた。このノートの紙はものすごく薄いので、逆に言えば、ここまで極端に悪い紙質でない限り問題は起きないとも言える。
ジェットストリームエッジにぶつけるように登場した0.3mm(激細)は、個体差かもしれないが、私が買ったものは3本とも、使い始めの頃はインクが掠れ、ダマも出て、紙を破いてしまうくらいカリカリしていた。1時間くらい、いらない紙でぐりぐりと試運転すると、カリカリが抑えられて紙を破くことがなくなり、インクの出も安定して、まともに使えるようになった。
まともに使えるようになってからは、ジェットストリームエッジと大差ない書き味となる。比較とするとエッジの方がより滑らかだが、アクロ0.3mmも普通に使える。
エッジは使い始めからちゃんと使えるし、アクロ0.3mmよりも滑らか。ただし、高い。
アクロ0.3mmは安いが、まともに使えるようにするために試運転が必要になる可能性がある。
どちらを選ぶかはユーザー次第だろう。
ただ、そもそも低粘度油性の0.3mmが本当に必要なのかを考えたほうがいいと思う。
低粘度油性の0.3mmは本当に激細で、3mm幅のノートに字を書くなど、相当細かい字を書くのでない限りは必要ない。
[よく使っている理由]
アクロボール150 0.5/0.7mmは現在、低粘度油性ボールペンでは最も使用頻度が高い。発売当時に買ったものはすぐ捨ててしまったことを思うと、信じられないことではある。
数ある低粘度油性ボールペンからアクロボールを選んでいるのは、筆跡がきれいで、あまり滑らないから。私は下敷きを使うので、ジェットストリームは滑りすぎてあまり良くない。
リフィルの寿命が短めという欠点はあり、この辺の神経質さはパイロットのボールペンに共通しているが、機嫌良く使えているときのパフォーマンスは群を抜いていると思う。
ただ、最近は純正のアクロボールとしてではなく、ゼブラのブレンやスラリ300にリフィルを改造して入れて使うことが多くなった。
純正のアクロボール150やアクロ300に不満はないが、ゼブラの軸とアクロインキの相性はいいような気がする。
[ボール径]0.3/0.5/0.7/1.0mm(全3色)
[純正芯]
BRFV-10EF/F/M(全長115.0mm 軸径4.0mm)
[コメント]
PILOTが対ジェットストリームとして発売した低粘度油性ボールペン。150円の普及版のほか、クリップと口金に金属を使用した高級軸もある。
昔のアクロボールはボタ落ちが酷かったような気がするのだが(たまたま私がハズレを掴んだのかもしれないが)、現行品はそんなこともなく、ずいぶん使いやすくなった印象を受けた。
もともとは「アクロボール」という名前だったが、アクロボールのバリエーションが増えてきたことから、エントリーモデルは「アクロボール150」と称されるようになった。
アクロボール150は軸のタイヤパターングリップが特徴だが、2024年から0.5mm(極細)と0.7mm(細字)にタイヤパターンなしのラバーグリップを採用したバージョンがこっそり追加された。
タイヤパターングリップは好みが分かれ、嫌いな人も結構いたので、選べるようになったのはいいことだと思う。
インクは、以前はジェットストリームと大差なかったが、最近は濃くはっきりした筆跡になるように改良されてきたようで、ジェットストリームに比べると濃い代わりに太めの字体になる。
また、以前は低粘度油性の中ではあまり滑らない書き味が特徴だったが、最近のものは滑らかさが向上して、ジェットストリームにかなり近づいた。
滑らかさが向上したのは良し悪しで、あんまり滑らないから使っていた人には辛いところである。スラリは従来のアクロボールに近い筆記感だが、スラリインクはアクロインキとは異なる特性があるので、乗り換えて幸せになれるかどうかはわからない。
ダマはほとんどできないが、新品や、しばらく使っていない場合に書き出しでかすれることがままある。これは使っている内に改善される。
また、リフィルの寿命が他社と比べると短め。インクの中抜けが多発してきたらもう寿命なので、素直にリフィルを買い換えるのを勧める。
耐水性や耐アルコール性については、低粘度油性ボールペンの中では、比較的水やアルコールによる滲みや裏抜けが少ない。全くないわけではないので、その点は注意。
経年劣化による滲みや裏抜けの進行に関しては、私が普段使っている限りでは起きたことがない。ただ、ダイソーから出ていたモレスキン風のダイヤリーノートでのみ、わずかに黄色染料の裏抜けが見られた。このノートの紙はものすごく薄いので、逆に言えば、ここまで極端に悪い紙質でない限り問題は起きないとも言える。
ジェットストリームエッジにぶつけるように登場した0.3mm(激細)は、個体差かもしれないが、私が買ったものは3本とも、使い始めの頃はインクが掠れ、ダマも出て、紙を破いてしまうくらいカリカリしていた。1時間くらい、いらない紙でぐりぐりと試運転すると、カリカリが抑えられて紙を破くことがなくなり、インクの出も安定して、まともに使えるようになった。
まともに使えるようになってからは、ジェットストリームエッジと大差ない書き味となる。比較とするとエッジの方がより滑らかだが、アクロ0.3mmも普通に使える。
エッジは使い始めからちゃんと使えるし、アクロ0.3mmよりも滑らか。ただし、高い。
アクロ0.3mmは安いが、まともに使えるようにするために試運転が必要になる可能性がある。
どちらを選ぶかはユーザー次第だろう。
ただ、そもそも低粘度油性の0.3mmが本当に必要なのかを考えたほうがいいと思う。
低粘度油性の0.3mmは本当に激細で、3mm幅のノートに字を書くなど、相当細かい字を書くのでない限りは必要ない。
[よく使っている理由]
アクロボール150 0.5/0.7mmは現在、低粘度油性ボールペンでは最も使用頻度が高い。発売当時に買ったものはすぐ捨ててしまったことを思うと、信じられないことではある。
数ある低粘度油性ボールペンからアクロボールを選んでいるのは、筆跡がきれいで、あまり滑らないから。私は下敷きを使うので、ジェットストリームは滑りすぎてあまり良くない。
リフィルの寿命が短めという欠点はあり、この辺の神経質さはパイロットのボールペンに共通しているが、機嫌良く使えているときのパフォーマンスは群を抜いていると思う。
ただ、最近は純正のアクロボールとしてではなく、ゼブラのブレンやスラリ300にリフィルを改造して入れて使うことが多くなった。
純正のアクロボール150やアクロ300に不満はないが、ゼブラの軸とアクロインキの相性はいいような気がする。
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