アイドルをおっかけて

青春の一ページだったアイドルのライブ。仲間と過ごした時間も、家庭を持ち二度と交わることはないと思っていた。会社の後輩の何気ないお誘いで、青春時代に、戻ったかのよう毎日を充実していく。ただ昔と違ったのは自分には家庭があると言うこと、自由がない生活の中で、一人の元アイドルと出会い、自分の夢でもあった音楽と彼女の成功を祈り、お互いが引かれ合い、やがて、大事な物が壊れ始める、家庭か夢か・・お互いの歩む道は・・
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