捨てる人あれば、拾うワン公あり
生まれて間もないワンちゃんが異世界へ転生するワンワン!
与えられた【廃品回収者】のスキルで、人が捨てる壊れた桶、ボロ布、穴の開いた鍋、腐った野菜、時々人(?)。色んなものを回収して異世界で生きていく。
【廃品回収者】は人さえも対象となり、スラム街で生きる少女、勇者、元盗賊団の首領と個性豊かな人達を回収していく。そうして新たな生では得られなかった温かい家族を作ろうとするが、その行動は多くの人を救う……?
犬っぽい癒し系主人公は家族を愛し、愛されながら、楽しく異世界を過ごす。
家訓は「みんな仲良く!」
なろう、カクヨムでも投稿しています。
与えられた【廃品回収者】のスキルで、人が捨てる壊れた桶、ボロ布、穴の開いた鍋、腐った野菜、時々人(?)。色んなものを回収して異世界で生きていく。
【廃品回収者】は人さえも対象となり、スラム街で生きる少女、勇者、元盗賊団の首領と個性豊かな人達を回収していく。そうして新たな生では得られなかった温かい家族を作ろうとするが、その行動は多くの人を救う……?
犬っぽい癒し系主人公は家族を愛し、愛されながら、楽しく異世界を過ごす。
家訓は「みんな仲良く!」
なろう、カクヨムでも投稿しています。
ワンワンと聖域
ワンワン初めてのお外
あなたにおすすめの小説
王子との婚約を破棄され追放された転生聖女は庶民に“酔いどれ”と笑われている
若年寄
ファンタジー
「お前は王子に相応しくない」
そう告げられて城を追い出された聖女ゲルダは庶民に身を落とす。
国の為に、何より王子の為に命を捨てて働いてきた彼女を庇う者は誰一人いなかった。
誰もが身一つで出て行く彼女を嘲笑う。その中には新たな聖女に抜擢された少女もいた。
しかも彼女はゲルダに代わって王子と婚姻を結んだというではないか。
一応、棲み家となる家を与えられたが、ゲルダはそのまま城下町を出て行ってしまうのだった。
とある街に落ち着いたゲルダはその日から浴びるように酒を呑むようになる。
彼女を過去の聖女と知る者達は“酔いどれ”と呼び、笑うのだった。
だが、ゲルダは屈辱に思うどころか酔いを愉しんですらいたのである。
「いやぁ、城から出されたお陰で誰に気兼ねする事なく酒を呑む事が出来るわい。王子サマサマだ」
実はゲルダには前世の記憶があり、大酒呑みの悪癖は重々承知の上であった。
前世では免許皆伝を許された剣豪にして酒豪だったゲルダは今夜も大酒をかっくらう。
このような日々を過ごしていたが、いつしか身の周りに不審な気配を感じるようになる。
一計を案じて気配の主を捕らえてみれば、なんとそこには見知った顔が……
「今、王子様の御身が危ういのです。何卒ゲルダ様のお力添えを」
自分に成り代わって聖女となった少女の訴えにゲルダは力を貸してやろうと鷹揚に答えたものだ。
王子そして自身を襲う未曾有の危機にゲルダはどう立ち向かうのか。
『花鳥風月』に準えた秘剣が悪を斬る!
転生して古物商になったトトが、幻獣王の指輪と契約しました(完結)
わたなべ ゆたか
ファンタジー
火事で死んで転生したトラストン・ドーベルは、祖父の跡を継いで古物商を営んでいた。
そんな中、領主の孫娘から幽霊騒動の解決を依頼される。
指輪に酷似した遺物に封じられた、幻獣の王ーードラゴンであるガランの魂が使う魔術を活用しながら、トラストン――トトは幽霊騒動に挑む。
オーバーラップさんで一次選考に残った作品です。
色々ともやもやしたことがあり、供養も兼ねてここで投稿することにしました。
誤記があったので修正はしましたが、それ以外は元のままです。
中世と産業革命の狭間の文明世界で繰り広げられる、推理チックなファンタジー。
5月より、第二章をはじめました。
少しでも楽しんで頂けたら、幸いです。
よろしくお願いします!
機械仕掛けの最終勇者
土日 月
ファンタジー
アンドロイドっぽい幼女女神に担当され、勇者として異世界転生することになった草場輝久は、説明の付かないチート能力で異世界アルヴァーナを攻略していく。理解不能の無双バトルにツッコむ輝久。だがそれは、六万回以上ループする世界で自身が求め続けた、覇王を倒す究極の力だった。
僕とシロ
マネキネコ
ファンタジー
【完結済】僕とシロの異世界物語。
ボクはシロ。この世界の女神に誘われてフェンリルへと転生した犬のシロ。前回、ボクはやり遂げた。ご主人様を最後まで守り抜いたんだ。「ありがとう シロ。楽しかったよ。またどこかで……」ご主人様はそう言って旅立たっていかれた。その後はあっちこっちと旅して回ったけど、人と交われば恐れられたり うまく利用されたりと、もうコリゴリだった。そんなある日、聞こえてきたんだ、懐かしい感覚だった。ああ、ドキドキが止まらない。ワクワクしてどうにかなっちゃう。ホントにご主人様なの。『――シロおいで!』うん、待ってて今いくから……
……異世界で再び出会った僕とシロ。楽しい冒険の始まりである………
怠惰の大罪を背負ったけど何の因果か同時に娯楽神の加護を授かったおかげで働いたら負けの無敵状態になってゲーム三昧
きゅーびー
ファンタジー
「あぁ、異世界転生したいなぁ、異世界召喚とかトリップでもいいけど…」
いつからだろう、こんな夢物語を本気で願うようになったのは。
いつからだろう、現実と向き合うのをやめたのは。
いつからだろう、現実を味気なく感じたのは。
いつからだろう、リアルで生きていくことに飽きたのは。
働きたくない男が、働かなくてもいい環境に置かれていくお話。
※他サイトでも投稿しています。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。