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番外編ハロウィン5
しおりを挟む「せっかくのハロウィンだし仮装の代わりに獣化してやろうか」
「え、それ……って」
獣の二人に愛されるってこと?
カイルは白い大きな狐に変化してハルは大っきい犬……じゃなくて熊に変化した。熊はちょっと大きすぎるなぁ。可愛い狐になったカイルはニヤっと笑った。
「さてリン、今僕たちは君の身体を触らない。怪我するのは嫌でしょ?」
カイルとハルは手?を私に見せた。確かにその手じゃ触れない……。え?慣らしもせず挿れられるってこと?
「流石に慣らしもせず入れるわけないだろ。お望みならそうするが?」
その言葉に私を首をブンブン横に振った。痛いのはいや。
「だからさ、自分で触りなよリン。痛いのは嫌なんでしょ?ほら」
その言葉はまるで媚薬のように頭に染み込んでくる。
「僕たちの前でオナニーしてイキなよ、ほら」
操られているかのように体が動く。二人がいつもやるかのように胸を触る。
「んん、んあっ?!カ、カイル尻尾がお尻に……。」
カイルの尻尾の一本がお尻の穴の近くを撫でている。
「別に手は使えなくても尻尾と口は使えるよ?手伝ってあげるよ」
ハルに口を塞がれ、カイルにずっと食べて欲しい主張していた蕾を食べられる。
「んんー」
刺激が強すぎる。イッ
すると突然ピタッと刺激が止まった。
「なんでぇ」
求めてたものが与えられなくてもどかしい。身体が二人を求めてる。
「僕はオナニーでイけって言ったんだよ?僕らがイかせちゃったら意味ないじゃん!ほら自分でいじって?」
「うぅ、いじわる」
「いいでしょ?胸イきする?それともクリトリス?中イきでもいいよ?」
カイルの言葉責めに翻弄されながらもクリトリスに手を伸ばす。
「っは、ん。きもちいイく。イッちゃうんん!」
その瞬間にカイルとハルのが前と後ろに入ってきてその身をなぐられるような快楽にまたイった。遠慮のえの字もなくガツガツ貪られる。カイルには子宮口を捉えられ開けろとノックされている。ハルはゴリゴリ中を抉ってくる。
「っあは、また子宮が僕の迎え入れてくれたね。話したくないってきゅうって締まってる。」
カイルの尻尾が胸に巻き付いてくる。
「君の蕩けた顔、クルなぁ。可愛いなぁ。っあイキそ。中に出していいよね。孕んでくれるよね。」
後ろからはグルルと低い唸り声が聞こえる。それがなんだか私で興奮してくれているようで嬉しい。すると中がきゅっとしまったのか二人が息をのんだ。
「くっ、でる」
「っつ」
私も中に出された衝撃で頭が真っ白になる。ドクドクとゆっくり注がれるたびに体が跳ねてもう自分自身で身体を支えることができなくなっていた。なんだかすごく身体があ、つい。
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