【完結】自分のための雑誌を作りたい

流子

文字の大きさ
上 下
21 / 21

企画の結末

しおりを挟む
 ファッション・生活雑誌を作る企画、終了。

 理想の部屋の動画と、理想のファッションのブログを見つけました。
 また、メインの「お悩み解決法」は1冊のノートにまとめたので、満足しました。

 …という感じでまとめたいことをまとめられたので、雑誌を作らなくてよくなり、企画を終了としました。
 自分が満足できる形にできて良かったです。

 そもそものコンセプトが「自分による自分のための雑誌(最初は自己啓発本の予定)」だったので、「自分」が満足できるなら形は何でもよかったのです。

 いるか分かりませんが見てくれた方にとってはモヤッとする結末かもしれません。ですが、これにて企画を終了します。
 見てくれてありがとうございました。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

『ひとり歩く山の道』

小川敦人
エッセイ・ノンフィクション
拡張型心筋症と診断されて5年。隆介は焼津アルプスを再び歩くことを決意した。玄関の下駄箱から山歩きの靴を取り出すと、亡き妻・三津子との思い出が蘇る。植物を愛し、「自然は最高の芸術家よ」と語っていた彼女。玄関脇には、三津子が育てていたシャクナゲが今も静かに咲いている。 5年前、三津子を失った直後の山歩きは、ただ寂しさから逃れるためだった。だが今は違う。病と向き合い、残された時間の大切さを知った今、同じ一人旅でも心は孤独ではない。むしろ、三津子が愛した自然の息吹に触れることで、深い充足感を覚える。 花沢の里から満観峰へと続く道で、ツワブキの黄色い花を見つける。「秋の山を照らす小さな太陽ね」。三津子の言葉が耳元でよみがえる。頂上からの眺望は5年前と変わらず、駿河湾、富士山、南アルプスの山々が美しく広がっていた。 下山途中、隆介は静かに微笑む。これが最後の山歩きになるかもしれない。でも今、この瞬間は、何物にも代えがたい宝物となった。家に戻り、夕暮れの中で咲くシャクナゲを見上げながら、「また来られるといいな」とつぶやく。それは願いであり、祈りであり、そして新たな決意でもあった。

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

生きる 〜アルコール依存症と戦って〜

いしかわ もずく(ペンネーム)
エッセイ・ノンフィクション
皆より酒が強いと思っていた。最初はごく普通の酒豪だとしか思わなかった。 それがいつに間にか自分で自分をコントロールできないほどの酒浸りに陥ってしまい家族、仕事そして最後は自己破産。 残されたものはたったのひとつ。 命だけ。 アルコール依存専門病院に7回の入退院を繰り返しながら、底なし沼から社会復帰していった著者の12年にわたるセミ・ドキュメンタリー 現在、医療従事者として現役。2024年3月で還暦を迎える男の物語。

「繊細さんの日々のこと」

黒子猫
エッセイ・ノンフィクション
「繊細さん」の私が、日常で感じたことなどを綴ります。 ちなみに私は内向型HSPです✨

うつ病WEBライターの徒然なる日記

ラモン
エッセイ・ノンフィクション
うつ病になったWEBライターの私の、日々感じたことやその日の様子を徒然なるままに書いた日記のようなものです。 今まで短編で書いていましたが、どうせだし日記風に続けて書いてみようと思ってはじめました。 うつ病になった奴がどんなことを考えて生きているのか、興味がある方はちょっと覗いてみてください。 少しでも投稿インセンティブでお金を稼げればいいな、なんてことも考えていたり。

ポケっこの独り言

ポケっこ
エッセイ・ノンフィクション
ポケっこです。 ここでは日常の不満とかを書くだけのものです。しょーもないですね。 俺の思ってることをそのまま書いたものです。 気まぐれ更新ですが、是非どうぞ。

ユーチューバーランキング

採点!!なんでもランキング!!
エッセイ・ノンフィクション
ランクマスターのランク野郎が、ユーチューバーをSランクなみの独断と偏見で採点していきます。

ホテルのお仕事 〜心療内科と家を往復するだけだったニートの逆転劇〜

F星人
エッセイ・ノンフィクション
※この物語は、ある男が体験した『実話』である。 尚、プライバシーの関係上、すべての人物は仮名とする。 和泉浩介(いずみ こうすけ)は、子どもの頃から『倒れちゃいけない』と考えれば考えるほど追い込まれて、貧血で倒れてしまう症状があった。 そのため、入学式、全校集会、卒業式、アルバイト等にまともに参加できず、周りからの目もあって次第に心を塞ぎ込んでしまう。 心療内科の先生によると、和泉の症状は転換性障害や不安障害の可能性がある……とのことだったが、これだという病名がハッキリしないのだという。 「なんで俺がこんな目に……」 和泉は謎の症状から抜け出せず、いつのまにか大学の卒業を迎え……半ば引きこもり状態になり、7年の月日が経った。 そして時は西暦2018年……。 ニートのまま、和泉は31歳を迎えていた。 このままではいけないと、心療内科の先生のアドバイスをきっかけに勇気を出してバイトを始める。 そこから和泉の人生は大きく動き出すのだった。 心療内科と家を往復するだけだった男の大逆転劇が幕を開ける。

処理中です...