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2章、勇者の国、ヤマシタ皇国
アンナと勇者
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その後、アンナさん邸の客間に通された俺達はアンナさんの思い出話しを聞く事となった。
まず初めに勇者を語る上で言って置かなければならない事がある!
今では知る者はもう私しか居らんだろうがな、皆が知る勇者タロウ=ヤマシタ!
奴は正真正銘のバカじゃった!
語られたのは勇者との出会い、旅立ち、そして魔王軍との戦い!
当時の事は想像もつかない程に過酷だったであろう内容をアンナさんはまるで楽しい思い出話でもする様に語って行った。
話しも架橋に差し掛かったのかアンナさんの話にも熱が入る。
魔王領深くまで難無く到達して居た私達には油断があったのじゃろうな!
勇者のチート魔法はそれ程に規格外での、まさに向かう所敵無し状態じゃった!
我らは真っ直ぐに魔王城を目指した。
その時じゃった、目の前に剣を振り被った魔族が突然転移して来た!
確りと警戒して居れば転移の兆候は掴めた筈、だけど油断していた私達は束の間警戒を怠った。その僅かなスキを突かれた訳じゃ!
運悪く転移して来た魔族は丁度勇者の背後を取る形で現れ、後はその剣を振り下ろせば勇者の首を取れる、そんな状態じゃった。
何も考えられんかった、頭の中は真っ白じゃった。しかし何故か身体は動いた!誰よりも、その魔族よりも早く反応した私は勇者と魔族の間に身体を割込ませて居た!
今にして思えば他にもやりようがあったのかも知れんがの、あの時はそうとしか身体が動かんかったのじゃ!
振り下ろされた剣は私を切り裂いた。
その後、瞬時に魔族は勇者に消滅させられたが
私は既に死にかけていたのじゃ。
私の状態を見た勇者はパニックを起して私に回復を掛けまりおった。
「死ぬな、生きろ、・・・」
奴の言葉はそのまま力となり現象を引き起こす。
おお、言い忘れて居たが私はその時は齢50を超ておった!
魔法研究に明け暮れ結婚もせずに気が付けばそんな年となっていての!
まぁ、それは余談じゃがの!
それでパニック状態の勇者から必要以上にチートな回復魔法を掛けられた私は気が付けばこの見た目にまで若返っておった訳じゃ!
全くあのバカのせいで人生やり直しじゃ!
そして私は気が付けば不老の身になっておったと言う訳じゃな!
・・・・・
「どうじゃ、中々面白い話であったじゃろう」
これはどう捉えれば良いのだろうか?
チラリとカイトを見ると反応が薄い。
「えーと、カイトは何故にそんな反応が薄いのかな?」
「あー、俺は何度か聞いた事あるし」
あー、そうか、つまりこのトンデモ話しを初めて聞いたのは俺だけと。
「えーと、アンナさんはそれで良かったんですか?」
「ん、何がじゃ?」
「イヤ、あの、不老とかになっちゃって」
「あー、その事か!それに関しては勇者も申し訳無いと思ったのか、何とかしてやると言われたがの!私は断ったんじゃ」
「えー断ったんですか!あれですか、アンナさんも永遠の命とかが欲しい感じの人ですか?」
「バカもの!そんな愚か者と一緒にするな!
さっきも言ったであろう、私は魔法研究に明け暮れて居たと!恐らく魔法に限らず全ての研究者に当て嵌まると思うが、研究者とって究極の敵は何じゃと思う?」
「お金?権力ですか?まさかここに来て情熱とか?!」
「違うな!答えは時間じゃ!寿命と言い換えても良いな!」
「なるほど」
「人類の歴史は長い、人一人の人生では追い切れん程にな、魔法の研究も同じじゃ、一人の人生で追い切れる程甘い物でも無い、しかし私はその制限から開放された。歓喜したものじゃ、まだ遣りたい研究は幾らでもあったし、突き詰めれば突き詰めるだけ新たな材料が現れた。
気が付けば年を取らない私を置いて周りはどんどん年老いて行った。愕然としたものじゃよ、不老とはこう言う事だと身に染みたものじゃ。
失った時間を取り戻す様に仲間達と過ごしたがの、時間なんてあっと言う間じゃったよ。
剣聖が死に、賢者が死に、そして勇者が死んだ。例えようも無い喪失感に襲われた私はそれを埋める様にまた研究に没頭した。
家の事は養子に全てを任せて私は研究だけを続けておった。
あれは何年経ったのじゃろうか、何年前の話しかも覚えて居らんがたまたま街に出た時じゃった。なんの用事だったかも覚えては居らん。
何時もなら研究しか頭に無く周りの状況など全く目に入らなかったのじゃが、その時は不思議と周りの状況が良く目に入った。
街並み、道行く人々・・・そこに私の知る物は何一つ無かった。
私は街中を走り回った、私の知る何かを求めて!貴族街、平民街、あらゆる場所に訪れたが当時のまま残る物は無かった。城にしても改築、増築がなされていたのには愕然としたものじゃ。
結局、私の研究所に戻った私は再び研究に邁進する事にした。
しかし、再び空いた心の穴を満たす事は出来なかった。
こうして居る間にもまた世界は変って行く。
既に居場所を無くした私は何の為に生きているのか、研究をして何を求めているのか分からなくなった。
そして自然の流れの様に、まるでそうするのが当然の様に私は死を選んだ。
毒を呷った・・・何故か生きておった。
高所より飛び降りた・・・生きておった。
他にも色々試したが無駄じゃった!
そう私は不老だけで無く不死にまでなっていたのじゃ!だがもう勇者は居ない、私は死ぬ事も出来なくなってしまっておったのじゃ。
それ以来私は死ぬ方法を研究し続けたのじゃ!今日この時までの」
・・・・・
お、重い、なんちゅう重い話しだ。
あれ、カイトの様子が、
「お、おいカイト・・・」
「ア、アンナさん・・・、うぅぅ」
な、泣いてるの?
「こんな話しをするのはカイトには初めてじゃの、スマンな、こんな重い話しをして」
「ア、アンナさん、俺、俺・・・うわー!」
カイトがアンナさんに飛び付いて泣いている。
見た目は同じ年の男女が抱きしめ合ってるように見えるが、中身は・・・
「でも、どうしてアンナさんは俺にこんな話しを?」
カイトにすら話した事の無い話しを初対面の俺に何故だろう。
「トーヤ、お前に頼みがある」
アンナさんが抱き着くカイトを脇に避けると俺と向き合った。
「え?俺に?俺に出来る事なら」
「恐らくお前にしか出来ん筈じゃ、勇者と同じチート魔法を使えるお前にしかの」
・・・それって、まさか・・・
「トーヤ、私を殺してくれ!」
まず初めに勇者を語る上で言って置かなければならない事がある!
今では知る者はもう私しか居らんだろうがな、皆が知る勇者タロウ=ヤマシタ!
奴は正真正銘のバカじゃった!
語られたのは勇者との出会い、旅立ち、そして魔王軍との戦い!
当時の事は想像もつかない程に過酷だったであろう内容をアンナさんはまるで楽しい思い出話でもする様に語って行った。
話しも架橋に差し掛かったのかアンナさんの話にも熱が入る。
魔王領深くまで難無く到達して居た私達には油断があったのじゃろうな!
勇者のチート魔法はそれ程に規格外での、まさに向かう所敵無し状態じゃった!
我らは真っ直ぐに魔王城を目指した。
その時じゃった、目の前に剣を振り被った魔族が突然転移して来た!
確りと警戒して居れば転移の兆候は掴めた筈、だけど油断していた私達は束の間警戒を怠った。その僅かなスキを突かれた訳じゃ!
運悪く転移して来た魔族は丁度勇者の背後を取る形で現れ、後はその剣を振り下ろせば勇者の首を取れる、そんな状態じゃった。
何も考えられんかった、頭の中は真っ白じゃった。しかし何故か身体は動いた!誰よりも、その魔族よりも早く反応した私は勇者と魔族の間に身体を割込ませて居た!
今にして思えば他にもやりようがあったのかも知れんがの、あの時はそうとしか身体が動かんかったのじゃ!
振り下ろされた剣は私を切り裂いた。
その後、瞬時に魔族は勇者に消滅させられたが
私は既に死にかけていたのじゃ。
私の状態を見た勇者はパニックを起して私に回復を掛けまりおった。
「死ぬな、生きろ、・・・」
奴の言葉はそのまま力となり現象を引き起こす。
おお、言い忘れて居たが私はその時は齢50を超ておった!
魔法研究に明け暮れ結婚もせずに気が付けばそんな年となっていての!
まぁ、それは余談じゃがの!
それでパニック状態の勇者から必要以上にチートな回復魔法を掛けられた私は気が付けばこの見た目にまで若返っておった訳じゃ!
全くあのバカのせいで人生やり直しじゃ!
そして私は気が付けば不老の身になっておったと言う訳じゃな!
・・・・・
「どうじゃ、中々面白い話であったじゃろう」
これはどう捉えれば良いのだろうか?
チラリとカイトを見ると反応が薄い。
「えーと、カイトは何故にそんな反応が薄いのかな?」
「あー、俺は何度か聞いた事あるし」
あー、そうか、つまりこのトンデモ話しを初めて聞いたのは俺だけと。
「えーと、アンナさんはそれで良かったんですか?」
「ん、何がじゃ?」
「イヤ、あの、不老とかになっちゃって」
「あー、その事か!それに関しては勇者も申し訳無いと思ったのか、何とかしてやると言われたがの!私は断ったんじゃ」
「えー断ったんですか!あれですか、アンナさんも永遠の命とかが欲しい感じの人ですか?」
「バカもの!そんな愚か者と一緒にするな!
さっきも言ったであろう、私は魔法研究に明け暮れて居たと!恐らく魔法に限らず全ての研究者に当て嵌まると思うが、研究者とって究極の敵は何じゃと思う?」
「お金?権力ですか?まさかここに来て情熱とか?!」
「違うな!答えは時間じゃ!寿命と言い換えても良いな!」
「なるほど」
「人類の歴史は長い、人一人の人生では追い切れん程にな、魔法の研究も同じじゃ、一人の人生で追い切れる程甘い物でも無い、しかし私はその制限から開放された。歓喜したものじゃ、まだ遣りたい研究は幾らでもあったし、突き詰めれば突き詰めるだけ新たな材料が現れた。
気が付けば年を取らない私を置いて周りはどんどん年老いて行った。愕然としたものじゃよ、不老とはこう言う事だと身に染みたものじゃ。
失った時間を取り戻す様に仲間達と過ごしたがの、時間なんてあっと言う間じゃったよ。
剣聖が死に、賢者が死に、そして勇者が死んだ。例えようも無い喪失感に襲われた私はそれを埋める様にまた研究に没頭した。
家の事は養子に全てを任せて私は研究だけを続けておった。
あれは何年経ったのじゃろうか、何年前の話しかも覚えて居らんがたまたま街に出た時じゃった。なんの用事だったかも覚えては居らん。
何時もなら研究しか頭に無く周りの状況など全く目に入らなかったのじゃが、その時は不思議と周りの状況が良く目に入った。
街並み、道行く人々・・・そこに私の知る物は何一つ無かった。
私は街中を走り回った、私の知る何かを求めて!貴族街、平民街、あらゆる場所に訪れたが当時のまま残る物は無かった。城にしても改築、増築がなされていたのには愕然としたものじゃ。
結局、私の研究所に戻った私は再び研究に邁進する事にした。
しかし、再び空いた心の穴を満たす事は出来なかった。
こうして居る間にもまた世界は変って行く。
既に居場所を無くした私は何の為に生きているのか、研究をして何を求めているのか分からなくなった。
そして自然の流れの様に、まるでそうするのが当然の様に私は死を選んだ。
毒を呷った・・・何故か生きておった。
高所より飛び降りた・・・生きておった。
他にも色々試したが無駄じゃった!
そう私は不老だけで無く不死にまでなっていたのじゃ!だがもう勇者は居ない、私は死ぬ事も出来なくなってしまっておったのじゃ。
それ以来私は死ぬ方法を研究し続けたのじゃ!今日この時までの」
・・・・・
お、重い、なんちゅう重い話しだ。
あれ、カイトの様子が、
「お、おいカイト・・・」
「ア、アンナさん・・・、うぅぅ」
な、泣いてるの?
「こんな話しをするのはカイトには初めてじゃの、スマンな、こんな重い話しをして」
「ア、アンナさん、俺、俺・・・うわー!」
カイトがアンナさんに飛び付いて泣いている。
見た目は同じ年の男女が抱きしめ合ってるように見えるが、中身は・・・
「でも、どうしてアンナさんは俺にこんな話しを?」
カイトにすら話した事の無い話しを初対面の俺に何故だろう。
「トーヤ、お前に頼みがある」
アンナさんが抱き着くカイトを脇に避けると俺と向き合った。
「え?俺に?俺に出来る事なら」
「恐らくお前にしか出来ん筈じゃ、勇者と同じチート魔法を使えるお前にしかの」
・・・それって、まさか・・・
「トーヤ、私を殺してくれ!」
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