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第4章 冒険者を雇います
67.取り合いと契約
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俺のいらなくなったパンケーキを渡したら何故か取り合いになっていた。
確かにエリに向けていつも通りに余ったものを渡した。
それがいつもの癖みたいなものだ。
いつもならよかったのだがここでルミが入ってきた。
そりゃあ、今日から仕事仲間として雇うことになったのだからごく自然なのだろう。
そのルミが私ももっとパンケーキがほしいというのだ。
俺なら真っ先に半分とかしてあげるだろう。
だって俺はいらないから、だからさっきエリに渡したのだ。
それがまさか問題になると俺は思っていなかった。
エリが渡さない。
自分のもののように隠している。
いったいどういうことだろうか?
食い意地、食い意地を張っているのか。あのエリがまさかの行動だ。
エリが甘いものが好きなことは俺は知っている。いや、ほかの人もエリを見ると一目瞭然でわかることが出来るだろう。
しかし、そこまでするのか。
一回渡したものを渡さない。それほど好きなのか。
「はあ~」
ため息がこぼれた。
呆れ半分、疲れ半分が混ざったため息だ。
現状俺は今疲れている。エリもルミも同じことだろう。
時刻も深夜だし、眠気も襲ってくる時間帯だ。
ここでこの小さい取り合いだ。
疲れていた体にプラスするかのように精神的な疲れが入ってくる。
俺は疲れている一方で取り合いをしているエリたちは元気ではないか・・・。
不平等・・・不平等すぎる。
「やめろ。取り合いするなら処分するぞ」
少しイラッとして思わず言葉が出てきてしまった。
その言葉を聞いたエリたちは絶望した顔になった。
顔が真っ青になって今にも泣きだしそうな顔になっている。
いや、そこまで絶望しなくていいだろう。食べれなくなるだけだろう。
そんなに食べたかったのかよ。
「半分にして食べるなら許す。自分だけ多く食べようとするなら即処分だからな」
そう一言いうと一気に明るい顔になった。
さっきまで取り合いしていたのが嘘だったかように仲良くなる。
きれいに半分にしてお互いに分ける。
すごい効き目だ。
今度、またなったらこういった戦法を使うとしよう。
ルミが半分にしたパンケーキを少しずつ食べているときに俺は1枚の紙を出した。ギルドからもらってきた契約書だ。
「ルミ。仕事をするためにまずは契約書にサインしてくれ」
「契約書かにゃ?何か契約することはあったかにゃ?」
基本、契約書にまでサインして働くことはない。
契約書とは一種の呪いに近い。一度、契約をすると破ると奴隷落ちになるほど重い。
しかし、強制的に結ぶことができず、お互いに確認して大丈夫だと認識してはじめて契約になるため、何か大切な約束などをする時はとても役に立つ。
「この店には知られたくないことがあるからね。一応、サインしてもらいたい」
「なんか怪しいにゃ…悪いことじゃないかにゃ?」
「違う、違う。ここの料理は見たことがないような料理を作る店。どう行った風に作られるのかを他の店に知られないようにするためだ」
他にも俺の魔法の問題もあるし、こういったことは契約をした方が約束を守りやすい。
ルミは疑い深く俺を見て、そして契約書の内容を確認する。
契約の内容はシンプルで、店の料理、またはその秘密を喋らないこと。
きちんと働くこと。
上記の内容を守る限り、店で働くことを許可する。
こういった内容にしてある。一切怪しいことはない。何より、最後の文を付け加えることでこちらから一方的にやめさせたりしないと言っていることと同じなのでルミにとっても悪くはない条件にしている。
一通り、確認したルミは頷いた。
「わかったにゃ。契約を結ぶにゃ」
ルミが契約書にサインをする。
サインを書き終わると契約書が2枚に破れて片方が俺の所にもう片方がルミの所にいった。
これで契約が成立だ。契約を外したい時は2枚同時に燃やすと契約がなくなる。片方だけ燃やしてもすぐに新しいのが出来上がるので決してなくなることがないようにされている。
「これからよろしく、ルミ」
「了解にゃ。任せてにゃ」
ルミは元気よく返事を返してきた。
契約も終わり、コーヒーも飲み終わり一息つけたところで睡魔が一気に押しよせてきた。
コーヒーを飲んだらカフェインがあるから眠れないというのは嘘だったのだろうか。
ものすごく眠たい。
「エリ。今日は休もう。ルミは部屋はどこでも使っていいから。今日からここで過ごすのも良し。いつも通り自分の部屋に戻るのもいいよ。部屋代とかはとらないから心配しないでね」
「にゃにゃ。ありがとうにゃ。お言葉に甘えて泊まらせていただくにゃ」
俺は椅子から立ち上がった。
結構フラフラだな。今日は本当に疲れた。すぐにベットに飛び込んで眠りたい。
「ご主人様。肩を貸しますね」
俺の状態を見たエリが体を支えてくれる。そこまでしてもらうほどフラフラではないが助けにはなった。
そのまま部屋に向かう。
「慎ましいにゃ」
後ろからルミがボソッと何か言ったが俺には聞こえなかった。
部屋に入ると一緒にエリも入ってきた。
肩を貸しているので当たり前のことだがカギまで閉めた。あれ?どういうことだ?
「エリ、ありがとう。もう大丈夫だぞ。自分の部屋に帰って寝なさい」
「ご主人様・・・夫婦なら一緒に寝ないのですか?」
「・・・・」
眠気が一瞬飛んだような気がした。
確かに言われてみれば寝る。
別々に寝る家庭はあまり見ないだろう。
「それは寝るけど・・・エリはいいのか?」
「はい」
即答だ。
俺も心して告白したつもりなのに未だにブレブレ。俺も男だ決心するしかない。
「わかった。エリがいいなら・・・」
こうして俺は・・・
二人で同じ布団のなかで寄り添って眠った。
はっきり言おう。何もなかった。
布団に入ったらお互いやっぱり疲れていたのだろう。すぐにねむってしまった。
俺は少し寝るのは遅かったが問題なく眠れた。
二人一緒に寝ることで緊張をしていたのだが今思うと俺が寝ている間にエリは何度も侵入して俺と一緒に寝ていたのでいつも通りに感じてしまった。
慣れって怖いものだ。
俺は夢の中に深く深く入り込んだ。
確かにエリに向けていつも通りに余ったものを渡した。
それがいつもの癖みたいなものだ。
いつもならよかったのだがここでルミが入ってきた。
そりゃあ、今日から仕事仲間として雇うことになったのだからごく自然なのだろう。
そのルミが私ももっとパンケーキがほしいというのだ。
俺なら真っ先に半分とかしてあげるだろう。
だって俺はいらないから、だからさっきエリに渡したのだ。
それがまさか問題になると俺は思っていなかった。
エリが渡さない。
自分のもののように隠している。
いったいどういうことだろうか?
食い意地、食い意地を張っているのか。あのエリがまさかの行動だ。
エリが甘いものが好きなことは俺は知っている。いや、ほかの人もエリを見ると一目瞭然でわかることが出来るだろう。
しかし、そこまでするのか。
一回渡したものを渡さない。それほど好きなのか。
「はあ~」
ため息がこぼれた。
呆れ半分、疲れ半分が混ざったため息だ。
現状俺は今疲れている。エリもルミも同じことだろう。
時刻も深夜だし、眠気も襲ってくる時間帯だ。
ここでこの小さい取り合いだ。
疲れていた体にプラスするかのように精神的な疲れが入ってくる。
俺は疲れている一方で取り合いをしているエリたちは元気ではないか・・・。
不平等・・・不平等すぎる。
「やめろ。取り合いするなら処分するぞ」
少しイラッとして思わず言葉が出てきてしまった。
その言葉を聞いたエリたちは絶望した顔になった。
顔が真っ青になって今にも泣きだしそうな顔になっている。
いや、そこまで絶望しなくていいだろう。食べれなくなるだけだろう。
そんなに食べたかったのかよ。
「半分にして食べるなら許す。自分だけ多く食べようとするなら即処分だからな」
そう一言いうと一気に明るい顔になった。
さっきまで取り合いしていたのが嘘だったかように仲良くなる。
きれいに半分にしてお互いに分ける。
すごい効き目だ。
今度、またなったらこういった戦法を使うとしよう。
ルミが半分にしたパンケーキを少しずつ食べているときに俺は1枚の紙を出した。ギルドからもらってきた契約書だ。
「ルミ。仕事をするためにまずは契約書にサインしてくれ」
「契約書かにゃ?何か契約することはあったかにゃ?」
基本、契約書にまでサインして働くことはない。
契約書とは一種の呪いに近い。一度、契約をすると破ると奴隷落ちになるほど重い。
しかし、強制的に結ぶことができず、お互いに確認して大丈夫だと認識してはじめて契約になるため、何か大切な約束などをする時はとても役に立つ。
「この店には知られたくないことがあるからね。一応、サインしてもらいたい」
「なんか怪しいにゃ…悪いことじゃないかにゃ?」
「違う、違う。ここの料理は見たことがないような料理を作る店。どう行った風に作られるのかを他の店に知られないようにするためだ」
他にも俺の魔法の問題もあるし、こういったことは契約をした方が約束を守りやすい。
ルミは疑い深く俺を見て、そして契約書の内容を確認する。
契約の内容はシンプルで、店の料理、またはその秘密を喋らないこと。
きちんと働くこと。
上記の内容を守る限り、店で働くことを許可する。
こういった内容にしてある。一切怪しいことはない。何より、最後の文を付け加えることでこちらから一方的にやめさせたりしないと言っていることと同じなのでルミにとっても悪くはない条件にしている。
一通り、確認したルミは頷いた。
「わかったにゃ。契約を結ぶにゃ」
ルミが契約書にサインをする。
サインを書き終わると契約書が2枚に破れて片方が俺の所にもう片方がルミの所にいった。
これで契約が成立だ。契約を外したい時は2枚同時に燃やすと契約がなくなる。片方だけ燃やしてもすぐに新しいのが出来上がるので決してなくなることがないようにされている。
「これからよろしく、ルミ」
「了解にゃ。任せてにゃ」
ルミは元気よく返事を返してきた。
契約も終わり、コーヒーも飲み終わり一息つけたところで睡魔が一気に押しよせてきた。
コーヒーを飲んだらカフェインがあるから眠れないというのは嘘だったのだろうか。
ものすごく眠たい。
「エリ。今日は休もう。ルミは部屋はどこでも使っていいから。今日からここで過ごすのも良し。いつも通り自分の部屋に戻るのもいいよ。部屋代とかはとらないから心配しないでね」
「にゃにゃ。ありがとうにゃ。お言葉に甘えて泊まらせていただくにゃ」
俺は椅子から立ち上がった。
結構フラフラだな。今日は本当に疲れた。すぐにベットに飛び込んで眠りたい。
「ご主人様。肩を貸しますね」
俺の状態を見たエリが体を支えてくれる。そこまでしてもらうほどフラフラではないが助けにはなった。
そのまま部屋に向かう。
「慎ましいにゃ」
後ろからルミがボソッと何か言ったが俺には聞こえなかった。
部屋に入ると一緒にエリも入ってきた。
肩を貸しているので当たり前のことだがカギまで閉めた。あれ?どういうことだ?
「エリ、ありがとう。もう大丈夫だぞ。自分の部屋に帰って寝なさい」
「ご主人様・・・夫婦なら一緒に寝ないのですか?」
「・・・・」
眠気が一瞬飛んだような気がした。
確かに言われてみれば寝る。
別々に寝る家庭はあまり見ないだろう。
「それは寝るけど・・・エリはいいのか?」
「はい」
即答だ。
俺も心して告白したつもりなのに未だにブレブレ。俺も男だ決心するしかない。
「わかった。エリがいいなら・・・」
こうして俺は・・・
二人で同じ布団のなかで寄り添って眠った。
はっきり言おう。何もなかった。
布団に入ったらお互いやっぱり疲れていたのだろう。すぐにねむってしまった。
俺は少し寝るのは遅かったが問題なく眠れた。
二人一緒に寝ることで緊張をしていたのだが今思うと俺が寝ている間にエリは何度も侵入して俺と一緒に寝ていたのでいつも通りに感じてしまった。
慣れって怖いものだ。
俺は夢の中に深く深く入り込んだ。
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