R18小説【アンドロイド×芽衣】

#1-4 体内に取り込む…？

１
　僕の目の前には、ベッドに横たわる裸の少女がいた。
　下半身からは、僕が出した精液をたらしながら…。

「あの、ご主人様、とりあえずシャワーが浴びたいです…」
「あぁ、うん。シャワー室こっちね」
「はい…」

　芽衣は恥ずかしそうに、床に散らばる自分の服をかき集め、芽衣は自分の小さなカバンを持ち、シャワーを浴び始めた。リビングのソファーに座り、シャワー音を聞きながら冷静になっていく自分がいた。

　僕はさっきまで、あの少女を我を忘れて、性欲むき出しに犯していた…。
　会って直ぐの芽衣をさんざん抱いてしまったのだ…。
　酔った勢い？　いやいや酔ってないし…。
　僕は今さらだが、反省していた…。
　今日からアンドロイドと共同生活するんだよな…。　
　いろいろと芽衣の事も知らないといけないなぁ…。

　「上がりました…」と後ろから言われ、「ん？　あぁ…」と我に返った僕は振り返ると、さっきまで着ていたメイド服とは違うデザインのメイド服を着た芽衣がいた。
「へ―、そのデザインも可愛いね」
「はい、ありがとうございます！」と笑んだ。
　芽衣に一通り家の中を案内し終え「ここが芽衣の部屋ね」と最後に芽衣の部屋を案内した。
「広いですね。私にはもったいないですよ…」
「そうかな…」
　ベッドと小さな机だけは用意したが、それだけだから、殺風景って事なのかな…？
「あのさ、芽依。見た目が人間と変わりないけど、芽衣って食事はどうするの？」
「人間と変わりなく食事でエネルギーを摂取する事もできますが、それより、効果的な摂取方法は、精液を体内に取り込む事です」
「精液を体内に取り込む…？」
「口内、膣内、アナル内、どの穴でも良いので、精液を体内に…。中出しされる事により、私のエネルギーが充電される事になります」と、恥ずかし気に笑んだ。
「そっ、そうなんだ…」
「なので、見た目は少女に見えるかもしれませんが、いつでも、何処でも、私のお口をオナホ代わりとしてお使い下さい」
「う、うん…分かったよ…」と、僕は頷いた。
 
　何だろう…。
　何とも言えない気持ちになってしまう…。
　何だろう？
　この気持ちは…。

　≪end≫