放課後の教室でひとりエッチしていたショタが先生に美味しくいただかれちゃいました

らーゆ

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08(えくすとら2)

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(おまんこ、じんじんする)
由岐也は机にうつ伏せでもたれたまま、小さくため息をついた。ずいぶん陽も傾いてきた。今日は帰った方がいいのだろうか。
(……先生のおちんぽでぐちゅぐちゅして欲しかったな)
ひやりとした机の感触に気持ちがゆっくり下がっていく。

いつもこうして残っていれば、いつの間にか来てくれていたのに。
瞳を閉じると、引き始めた汗に不快感が広がる。
(先生来ないのかな)
大きなため息をひとつ吐いた時、ガラガラと引き戸が開く音がした。

飛び起き振り返った由岐也の顔がぱぁっと輝いた。
「せっ、先生!」
今日も・・・居残りか、滝本」

実原の瞳が弓形に歪む。その奥に灯っている情欲の炎を感じて、由岐也は期待にふるりと身震いした。



実原の大きな手が、机の上に仰向けに横たわった由岐也の未熟な、けれど期待に張り詰めた屹立をハーフパンツの上から鷲掴みにするようにして揉みしだいた。実原が触れた場所からずくずくと甘い快感が広がっていく。
「んっ♡ん♡」
(きもちい♡♡)
由岐也は実原の手に押し付けるようにもじもじと腰を震わせた。ブリーフの下で包皮に包まれた先端からは透明な液体がとろんと溢れる。
濡れた下着がぬるぬると滑ってまとわりつき、幼いペニスを優しく刺激した。それだけで由岐也の後孔が期待に疼く。

「あんっ♡んっ♡」
触られている間、快感を逃すまいと強張っている身体がふっと息継ぎをするとき、小さな唇がだらしなく開いた。
はふっと熱っぽい息を吐いた瞬間覗いた赤い舌を、噛み付くように塞いだ大きな口が吸い上げた。

「ん♡♡ふっ♡♡」
誘われるままに引き出された愛らしい舌をじゅっと吸われ、由岐也の背筋がゾクゾクと甘く痺れる。
ちゅくちゅくと音を立てて舌をねぶられると、無意識に腰がカクカクと揺れてしまう。
さんざんなぶられた唇が離れると、唾液が糸のようにふたりの間を繋いでいた。

「どこもかしこもぬるぬるじゃないか。昨日もあんなにハメてやったのにもう足りないのか、淫乱め」
ゆっくりと細められた実原の瞳に情欲が滲んでいる。由岐也はそれを見逃さなかった。どんな答えを求められているのか、本能でわかった。
由岐也は自然にぽっと頬を染め、目を伏せた。
「はい……僕、エッチでごめんなさい♡」

胸の上でもじもじと遊ぶように組まれていた指が、ハーフパンツにかかる。由岐也が尻を軽く持ち上げブリーフとまとめて引き下ろすと、すべすべの下半身があらわになっていく。机の下にだらりと落とされた日焼けした脚と、色白の局部のコントラストが鮮やかだった。

自分から肌をさらけ出していく少年の姿を、実原は瞬きもせずに食い入るように見つめていた。
その情欲にまみれた熱い視線に浮かされたように、すでに硬く勃ちあがっていた若い幹がぷるんと飛び出した瞬間、先端から透明な淫液が散った。
「ふ……」
抑えた吐息が由岐也の唇の隙間から溢れた。

露わになったすべすべの下半身に広がる体液が夕陽にてらてらと光っている。
「べちゃべちゃに濡れてるぞ、またオナってたのか」
わかりきったことを尋ねる意地の悪い嘲笑に由岐也は一層頬を染め、どきどきと胸を高鳴らせながら上目遣いに実原を見上げた。

「……はい、してました♡」
まくり上げたシャツの胸元を握り締めながら期待に満ちた視線をよこす由岐也に、実原は嬉しげに歪めた唇をゆっくりと舐めた。
見せつけられたいやらしい仕草に、由岐也の喉がこくりと鳴る。
「滝本は本当に我慢がきかないな」
「ごめんなさい♡♡」

覆い被さってくる影の中で、実原の瞳がギラついている。
「エッチな滝本はどうして欲しいんだ?」
吐息がかかるほど間近で問われて、由岐也の腕が絡みつくようにその首に回された。

「……せんせぇのおとなちんぽ大好き♡♡僕のおまんこいっぱいぐちゅぐちゅにしてください♡♡♡」
「優等生の滝本が、本当はちんぽ大好きの淫乱まんこだなんて、みんなが知ったらびっくりするぞ」
「ごめんなさい、僕エッチでごめんなさい♡♡」

拙い言葉で許しを乞う甘えた声は、歓喜に満ちていた。
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