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第3章【一途に想うからこそ】
24罪 言いたくない一言④ ❤︎
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「んひっ」
次の瞬間、広げられた芽にネヘミヤの右手の指の腹が押し当てられた。
グッと押し込むように一度押されたあと、ゆっくりと芽に触れるかどうかの位置に指の腹を戻される。
ナカを刺激されて体が高ぶっていたせいか、私の芽は主張を始めていたようだ。
「ぷっくりと腫れ始めておるなぁ。ここを中を刺激しながらいじったら、うぬは何度イクかの?」
その言葉に恐怖心を覚え、腰が引けた。
けれど、ネヘミヤは逃がさんとばかりに左手で私の腰を引きよせる。
「ひあっ……あああっ……んっんっ……あっあっぁつ……だ、め…………んぅっ」
私から体を離し、私を見下ろす形で腰を振り始めたネヘミヤは、私の芽に両手を伸ばす。
しっかりと抱え込まれた私の体は、ネヘミヤの手がなくても何度もピストンされても彼のモノが抜けることはなさそうだった。
それを確認したネヘミヤは、私の秘唇を左手で押し広げると、右手の指の腹をかすめるような形で芽を刺激してくる。
剥き出しにされた私の芽はその刺激に神経がそこに全集中するような感覚を覚えた。
どんどん熱がそこに集中し、私の中をずっと刺激し続けているネヘミヤのモノを強く何度も締め付けた。
「んっんっ……あぅっ……んんんんんんっ‼‼」
そして、ネヘミヤが爪を立てるようにカリッと私の芽を指の先で刺激した瞬間、私は体を弓なりにしならせて体を痙攣させた。
全身に力が入り、私は両手で顔を覆うようにして息を殺そうとした。
「ほう…………イッたようじゃのう」
「あっ……はっ…………ぅ…………」
けれど、ネヘミヤのナカを穿つモノの動きは止まってくれない。
イッたばかりの体に、刺激が延々と与えられ続ける。
散ったはずの熱は、すぐに体の中心に向けて集まり始めているのが分かった。
私のナカが、またキュウキュウと収縮し始めているのだ。
「ん、うっ……あひっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ‼‼」
そればかりか、ネヘミヤは先ほどイかせたばかりの芽を再び同じように刺激し始めた。秘唇を広げ、芽を剥き、赤く熟れた芽を指先で刺激する。
先ほどとは違って、指の腹でかすめるような触り方ではなく、イク瞬間に触られたような指先で芽を弾くような、掻くような、そんな刺激。
熱はすぐに体の中心、そして芽に集まり始め、再び腰が浮きそうなくらいの快感が上り詰めてくる。
「ぁ…………ぁ…………」
はくはくと、金魚が水面から呼吸をするように何度も口を開閉させる。
目がチカチカとするような強烈な快感に体全身が溺れていく感覚。
次の瞬間、広げられた芽にネヘミヤの右手の指の腹が押し当てられた。
グッと押し込むように一度押されたあと、ゆっくりと芽に触れるかどうかの位置に指の腹を戻される。
ナカを刺激されて体が高ぶっていたせいか、私の芽は主張を始めていたようだ。
「ぷっくりと腫れ始めておるなぁ。ここを中を刺激しながらいじったら、うぬは何度イクかの?」
その言葉に恐怖心を覚え、腰が引けた。
けれど、ネヘミヤは逃がさんとばかりに左手で私の腰を引きよせる。
「ひあっ……あああっ……んっんっ……あっあっぁつ……だ、め…………んぅっ」
私から体を離し、私を見下ろす形で腰を振り始めたネヘミヤは、私の芽に両手を伸ばす。
しっかりと抱え込まれた私の体は、ネヘミヤの手がなくても何度もピストンされても彼のモノが抜けることはなさそうだった。
それを確認したネヘミヤは、私の秘唇を左手で押し広げると、右手の指の腹をかすめるような形で芽を刺激してくる。
剥き出しにされた私の芽はその刺激に神経がそこに全集中するような感覚を覚えた。
どんどん熱がそこに集中し、私の中をずっと刺激し続けているネヘミヤのモノを強く何度も締め付けた。
「んっんっ……あぅっ……んんんんんんっ‼‼」
そして、ネヘミヤが爪を立てるようにカリッと私の芽を指の先で刺激した瞬間、私は体を弓なりにしならせて体を痙攣させた。
全身に力が入り、私は両手で顔を覆うようにして息を殺そうとした。
「ほう…………イッたようじゃのう」
「あっ……はっ…………ぅ…………」
けれど、ネヘミヤのナカを穿つモノの動きは止まってくれない。
イッたばかりの体に、刺激が延々と与えられ続ける。
散ったはずの熱は、すぐに体の中心に向けて集まり始めているのが分かった。
私のナカが、またキュウキュウと収縮し始めているのだ。
「ん、うっ……あひっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ‼‼」
そればかりか、ネヘミヤは先ほどイかせたばかりの芽を再び同じように刺激し始めた。秘唇を広げ、芽を剥き、赤く熟れた芽を指先で刺激する。
先ほどとは違って、指の腹でかすめるような触り方ではなく、イク瞬間に触られたような指先で芽を弾くような、掻くような、そんな刺激。
熱はすぐに体の中心、そして芽に集まり始め、再び腰が浮きそうなくらいの快感が上り詰めてくる。
「ぁ…………ぁ…………」
はくはくと、金魚が水面から呼吸をするように何度も口を開閉させる。
目がチカチカとするような強烈な快感に体全身が溺れていく感覚。
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