どんな世界でもやっぱり俺は嫌われている
名前のせいで女子と必ず間違えられる三島楓(みしまかえで)。
彼の性格は地味でひねくれもので疑心暗鬼だった。
そんな彼には夢がある。
大ヒットする小説家になることだった。
でも、現実はそんなに甘くなく、誰も認めてくれなかった。
それでも、幼馴染みでひとつ上の金森凜花(かなもりりんか)や3年間隣の席で極度の恥ずかしがり屋の花園杏(はなぞのあんず)が彼を支え、彼自身の人生の選択をする学生青春物語。
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まだ修学旅行一日目までしか読んでいませんが、今も昔も学校は変わらないのだなと懐かしくなりました。少し口は悪いものの三島くんはいい子だし、花園さんも可愛いので、この先が楽しみです。
文章も頑張って書いている感じが伝わってきます。もう少し読みやすくなるように推敲されるとなお良くなるかと。それから、セリフの前にそのセリフを発した人物の名前を書いておられますが、無くても誰の発言かはちゃんとわかるので書かずとも良いのではないかなと思いました。
これからも執筆活動頑張ってください。
秋谷イルさん。
感想、ありがとうございます。
精進します。
とても、面白い小説。
恋愛小説で、個人的に割と好き。
続編期待してます。
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