45 / 59
9人組(?)
謎の女の子の名
しおりを挟む
ルリルは痺れる手を気にしながらもメイ(?)と謎の女の子の攻撃を受け流す構えを取った
「剣技、『天地の構え』!」
※天地の構え・・・剣を構え敵の攻撃をかわす技。相手の態勢を崩すにいい技だが、相手にダメージを与えることは出来ず、しかもちょっとした隙以外与えれない技。なのでほとんど使われていない
ルリルは天地の構えで謎の女の子の剣1本を飛ばし、メイ(?)を後ろに飛ばした。追撃をする隙はあったがルリルは手が痺れて剣を落とした。弓を持ち替え用にも手に上手いこと力が入らず持てないルリルに対してメイ(?)と謎の女の子は追撃の準備をしようとしていた
(あぁ、これは死んだね)
ルリルはそんな事を思いながらも抵抗の意思を示していた。
この時メイサイドは・・・
(傷つけたくはないから峰打ちで終わらす予定だったのにこれじゃ、出来ないな~)
「どうゆう事だ」
(リンやスリン達が次攻撃したらそれに合わせて攻撃する準備しているから攻撃が出来ないのよ。流石に7人相手は無理よ)
こんな会話をしつつも次の行動の準備は終わっていた
両者とも見合っている状態が何分たったか・・・。ついに痺れを切らしたのはルリルだった。ルリルはその場で倒れ込んでしまった。
「「え?」」
謎の女の子とメイ(?)は倒れ込んだルリルを見て唖然としていた。
謎の女の子とメイ(?)は状況が掴めずにその場で呆然としていた
「ルリル!?大丈夫か!?」
リンやスリンなどルリルの元に走って駆け寄った。その時のルリル手首は紫色に変色して、足はすごく腫れて、ルリルの意識はなかった・・・。
「ルリル、大丈夫よね?」
「私が何とかするよ。回復魔法、木漏れの揺籃なのです!」
※これから魔法の後に少しセリフを付けてキャラをわかりやすくしようと思います
リン達が心配そうに見守る中、エスラは回復に集中した。
「あ、これ結構重症だね。リン達気をつけないと、たぶん死ぬよ。あの二人相手には」
エスラは手首の内出血や足首の打撲などがわかり、リン達に報告した。
その隙に謎の女の子は飛んでいった剣を取りに行って戦闘準備に入っていた。
(何で倒れたのか・・・しらないけど・・・排除するまで・・・。相手に・・・手加減は・・・ない・・・!)
謎の女の子はリン達に向かって走り出した。が・・・
「もうやめよ。あれには勝てない。私達二人でもね」
「何で・・・やめるの・・・。やらないと・・・わからない・・・じゃない・・・!」
メイ(?)は謎の女の子に休戦を提示したけど断わられた。
「なら、私を倒してから行って。私はもう戦う気ないから!」
メイ(?)の周りには魔性みたいな物が溢れていた。それはメイがあの状態で、本気を出している証拠だった。今のメイは自分の意思で話していた。サクヤとは2年後になるまで乗っ取られない約束があるのでメイは安心して本気を出せるのだった。
「・・・・・・。わかった。やめる・・・」
「本当n「でも・・・違う機会にするだけ・・・。それまで・・・一緒に行動する・・・」
メイの言葉を遮ってまで言ったのがその言葉だった。
「私には許可は出せないよ。だから今から聞きに行こ」
「わかった・・・」
メイと謎の女の子はリン達の所に歩き出した。
「こっち来るぞ。全員戦闘準備!」
リンはメイ達の存在に気づき全員に指示を出した。
「リン、もう私だよ。メイだよ」
メイはいつもの姿に戻りリン達に近づいた
「そうか。ならその隣の奴は・・・」
「一緒に冒険したいらしいよ」
リンはメイの言葉に衝撃を受けた。
(あの少女が仲間になれば戦力upには繋がるけどルリルを攻撃した者を信用していいのか・・・)
リンは悩んでいた。もし仲間になったとして!いつ攻撃されるかわからないから常に警戒するのは疲れるからだった。
「もう・・・攻撃は・・・しない・・・。心配なら・・・契約を交わしても・・・いい」
「『血の契約』か?」
「うん・・・」
※血の契約・・・契約をする相手の血で契約内容を書き、炎で燃やす。その約束を破ったら、その瞬間その場で燃える事になる。
「でも・・・殺しはしない・・・けど・・・戦いは・・・する・・・」
謎の女の子は淡々と話しながらも血の契約の準備を着々と進めていた。
「何でだ?」
場合によっては殺す予定だったリンに対して予想外の答えが返ってきた
「楽しかったから・・・。もう1度・・・戦いたい・・・から・・・」
その時の彼女は頬を少し赤くしていた。リン達は彼女の表情の変化に驚いていた。
「なら、いいだろ」
「ありが・・・とう・・・」
リンの許可に他の皆も同意した。そして、血の契約が始まった
「我はこの子を仲間と認め」
「我は・・・この子らを・・・殺さない・・・」
「我らは今!」
「ここで・・・」
「「契約を交わす」」
「契約者、リン!」
「契約者・・・・・・」
その時彼女の言葉が詰まった。慌てているのかわからないけど目が泳いでいたからたぶん慌てていたのだろう。
「そういや、名前覚えていなかったのよね?」
「うん・・・」
メイはルリルと戦っていた時に彼女から聞いていた。
「じゃ~、『レイ』でいい?」
「メイ?名前の由来は?」
エスラはどうせつまらない理由と思ったから態と聞いた
「由来?それは・・・」
「貯めている暇ないから手短にな」
「はい・・・」
メイは皆を驚かすために溜めようとしていたけどそれを察しられた。しかも、急いでいるらしいので、言うことにした
「何も覚えてないから0(レイ)から始める。だから『レイ』なの!」
※0の事をレイと呼ぶところ少ないかな?零と同じことだから気にしないでね!
「契約者・・・レイ・・・!」
メイが名前の由来を言い終えた直後謎の女の・・・レイはさっきの続きをした。その言葉と同時に首元に契約の印が付いた。
「これから・・・よろしく・・・お願い・・・します」
「こちらこそ、よろしくね!レイ」
この後は依頼も終わったリン達は帰る準備をしていた時にメイはふとレイに聞いた
「ねぇねぇレイ?」
「何・・・?」
「レイの使命って何なの?」
メイがその言葉発したと同時に全員が集まった。そして、レイはそんな事を気にせず言った
「誰かを・・・どこかに・・・連れていく・・・。それしか・・・思い・・・出せない・・・」
「そうなのね。私達も手伝うよ!だから、どんな些細なことでもいいから私たちに言ってね!」
メイの言葉に全員が頷いた。そして、帰る準備も終わったので誰がルリルを抱えて帰るかの話をしているとレイが・・・
「私が・・・運ぶ・・・」
と、言い出したのだった。レイはルリルを運ぶ為にルリルを探していたがルリルの姿が見当たらなかった。
「あの子・・・どこに・・・いるの?」
「ん?ルリルならそこにいないか?」
「いない・・・」
その言葉に全員が固まった。そして、全員同じ反応をとった
「「「「「「「えぇーーーーー!?」」」」」」」
全員の叫び声ははじまりの森に響き渡った。
「剣技、『天地の構え』!」
※天地の構え・・・剣を構え敵の攻撃をかわす技。相手の態勢を崩すにいい技だが、相手にダメージを与えることは出来ず、しかもちょっとした隙以外与えれない技。なのでほとんど使われていない
ルリルは天地の構えで謎の女の子の剣1本を飛ばし、メイ(?)を後ろに飛ばした。追撃をする隙はあったがルリルは手が痺れて剣を落とした。弓を持ち替え用にも手に上手いこと力が入らず持てないルリルに対してメイ(?)と謎の女の子は追撃の準備をしようとしていた
(あぁ、これは死んだね)
ルリルはそんな事を思いながらも抵抗の意思を示していた。
この時メイサイドは・・・
(傷つけたくはないから峰打ちで終わらす予定だったのにこれじゃ、出来ないな~)
「どうゆう事だ」
(リンやスリン達が次攻撃したらそれに合わせて攻撃する準備しているから攻撃が出来ないのよ。流石に7人相手は無理よ)
こんな会話をしつつも次の行動の準備は終わっていた
両者とも見合っている状態が何分たったか・・・。ついに痺れを切らしたのはルリルだった。ルリルはその場で倒れ込んでしまった。
「「え?」」
謎の女の子とメイ(?)は倒れ込んだルリルを見て唖然としていた。
謎の女の子とメイ(?)は状況が掴めずにその場で呆然としていた
「ルリル!?大丈夫か!?」
リンやスリンなどルリルの元に走って駆け寄った。その時のルリル手首は紫色に変色して、足はすごく腫れて、ルリルの意識はなかった・・・。
「ルリル、大丈夫よね?」
「私が何とかするよ。回復魔法、木漏れの揺籃なのです!」
※これから魔法の後に少しセリフを付けてキャラをわかりやすくしようと思います
リン達が心配そうに見守る中、エスラは回復に集中した。
「あ、これ結構重症だね。リン達気をつけないと、たぶん死ぬよ。あの二人相手には」
エスラは手首の内出血や足首の打撲などがわかり、リン達に報告した。
その隙に謎の女の子は飛んでいった剣を取りに行って戦闘準備に入っていた。
(何で倒れたのか・・・しらないけど・・・排除するまで・・・。相手に・・・手加減は・・・ない・・・!)
謎の女の子はリン達に向かって走り出した。が・・・
「もうやめよ。あれには勝てない。私達二人でもね」
「何で・・・やめるの・・・。やらないと・・・わからない・・・じゃない・・・!」
メイ(?)は謎の女の子に休戦を提示したけど断わられた。
「なら、私を倒してから行って。私はもう戦う気ないから!」
メイ(?)の周りには魔性みたいな物が溢れていた。それはメイがあの状態で、本気を出している証拠だった。今のメイは自分の意思で話していた。サクヤとは2年後になるまで乗っ取られない約束があるのでメイは安心して本気を出せるのだった。
「・・・・・・。わかった。やめる・・・」
「本当n「でも・・・違う機会にするだけ・・・。それまで・・・一緒に行動する・・・」
メイの言葉を遮ってまで言ったのがその言葉だった。
「私には許可は出せないよ。だから今から聞きに行こ」
「わかった・・・」
メイと謎の女の子はリン達の所に歩き出した。
「こっち来るぞ。全員戦闘準備!」
リンはメイ達の存在に気づき全員に指示を出した。
「リン、もう私だよ。メイだよ」
メイはいつもの姿に戻りリン達に近づいた
「そうか。ならその隣の奴は・・・」
「一緒に冒険したいらしいよ」
リンはメイの言葉に衝撃を受けた。
(あの少女が仲間になれば戦力upには繋がるけどルリルを攻撃した者を信用していいのか・・・)
リンは悩んでいた。もし仲間になったとして!いつ攻撃されるかわからないから常に警戒するのは疲れるからだった。
「もう・・・攻撃は・・・しない・・・。心配なら・・・契約を交わしても・・・いい」
「『血の契約』か?」
「うん・・・」
※血の契約・・・契約をする相手の血で契約内容を書き、炎で燃やす。その約束を破ったら、その瞬間その場で燃える事になる。
「でも・・・殺しはしない・・・けど・・・戦いは・・・する・・・」
謎の女の子は淡々と話しながらも血の契約の準備を着々と進めていた。
「何でだ?」
場合によっては殺す予定だったリンに対して予想外の答えが返ってきた
「楽しかったから・・・。もう1度・・・戦いたい・・・から・・・」
その時の彼女は頬を少し赤くしていた。リン達は彼女の表情の変化に驚いていた。
「なら、いいだろ」
「ありが・・・とう・・・」
リンの許可に他の皆も同意した。そして、血の契約が始まった
「我はこの子を仲間と認め」
「我は・・・この子らを・・・殺さない・・・」
「我らは今!」
「ここで・・・」
「「契約を交わす」」
「契約者、リン!」
「契約者・・・・・・」
その時彼女の言葉が詰まった。慌てているのかわからないけど目が泳いでいたからたぶん慌てていたのだろう。
「そういや、名前覚えていなかったのよね?」
「うん・・・」
メイはルリルと戦っていた時に彼女から聞いていた。
「じゃ~、『レイ』でいい?」
「メイ?名前の由来は?」
エスラはどうせつまらない理由と思ったから態と聞いた
「由来?それは・・・」
「貯めている暇ないから手短にな」
「はい・・・」
メイは皆を驚かすために溜めようとしていたけどそれを察しられた。しかも、急いでいるらしいので、言うことにした
「何も覚えてないから0(レイ)から始める。だから『レイ』なの!」
※0の事をレイと呼ぶところ少ないかな?零と同じことだから気にしないでね!
「契約者・・・レイ・・・!」
メイが名前の由来を言い終えた直後謎の女の・・・レイはさっきの続きをした。その言葉と同時に首元に契約の印が付いた。
「これから・・・よろしく・・・お願い・・・します」
「こちらこそ、よろしくね!レイ」
この後は依頼も終わったリン達は帰る準備をしていた時にメイはふとレイに聞いた
「ねぇねぇレイ?」
「何・・・?」
「レイの使命って何なの?」
メイがその言葉発したと同時に全員が集まった。そして、レイはそんな事を気にせず言った
「誰かを・・・どこかに・・・連れていく・・・。それしか・・・思い・・・出せない・・・」
「そうなのね。私達も手伝うよ!だから、どんな些細なことでもいいから私たちに言ってね!」
メイの言葉に全員が頷いた。そして、帰る準備も終わったので誰がルリルを抱えて帰るかの話をしているとレイが・・・
「私が・・・運ぶ・・・」
と、言い出したのだった。レイはルリルを運ぶ為にルリルを探していたがルリルの姿が見当たらなかった。
「あの子・・・どこに・・・いるの?」
「ん?ルリルならそこにいないか?」
「いない・・・」
その言葉に全員が固まった。そして、全員同じ反応をとった
「「「「「「「えぇーーーーー!?」」」」」」」
全員の叫び声ははじまりの森に響き渡った。
0
お気に入りに追加
90
あなたにおすすめの小説
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
愛娘(JS5)とのエッチな習慣に俺の我慢は限界
レディX
恋愛
娘の美奈は(JS5)本当に可愛い。そしてファザコンだと思う。
毎朝毎晩のトイレに一緒に入り、
お風呂の後には乾燥肌の娘の体に保湿クリームを塗ってあげる。特にお尻とお股には念入りに。ここ最近はバックからお尻の肉を鷲掴みにしてお尻の穴もオマンコの穴もオシッコ穴も丸見えにして閉じたり開いたり。
そうしてたらお股からクチュクチュ水音がするようになってきた。
お風呂上がりのいい匂いと共にさっきしたばかりのオシッコの匂い、そこに別の濃厚な匂いが漂うようになってきている。
でも俺は娘にイタズラしまくってるくせに最後の一線だけは超えない事を自分に誓っていた。
でも大丈夫かなぁ。頑張れ、俺の理性。
初夜に「君を愛するつもりはない」と夫から言われた妻のその後
澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
結婚式の日の夜。夫のイアンは妻のケイトに向かって「お前を愛するつもりはない」と言い放つ。
ケイトは知っていた。イアンには他に好きな女性がいるのだ。この結婚は家のため。そうわかっていたはずなのに――。
※短いお話です。
※恋愛要素が薄いのでファンタジーです。おまけ程度です。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
欠損奴隷を治して高値で売りつけよう!破滅フラグしかない悪役奴隷商人は、死にたくないので回復魔法を修行します
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
主人公が転生したのは、ゲームに出てくる噛ませ犬の悪役奴隷商人だった!このままだと破滅フラグしかないから、奴隷に反乱されて八つ裂きにされてしまう!
そうだ!子供の今から回復魔法を練習して極めておけば、自分がやられたとき自分で治せるのでは?しかも奴隷にも媚びを売れるから一石二鳥だね!
なんか自分が助かるために奴隷治してるだけで感謝されるんだけどなんで!?
欠損奴隷を安く買って高値で売りつけてたらむしろ感謝されるんだけどどういうことなんだろうか!?
え!?主人公は光の勇者!?あ、俺が先に治癒魔法で回復しておきました!いや、スマン。
※この作品は現実の奴隷制を肯定する意図はありません
なろう日間週間月間1位
カクヨムブクマ14000
カクヨム週間3位
他サイトにも掲載
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる